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国際特許分類[F16L41/02]の内容

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【課題】薬液流路の切り離しにおける薬液の漏洩を抑制する技術を提供する。
【解決手段】本発明は、第1連結流路と第2連結流路とにおいて薬液の流路の連結と切断とが可能な薬液流路用連結装置11を提供する。薬液流路用連結装置11は、第1連結ユニットと第2連結ユニットとを有している。第1連結ユニットは、第1薬液流路と第1連結流路と掃通流体供給流路とに連通する第1薬液弁室と、第1薬液弁室の第1内壁面に形成されているとともに第1薬液流路に連通している第1薬液開口部を開閉する第1弁体と、掃通流体供給流路を開閉する掃通流体供給制御弁とを有する。第2連結ユニットは、第2薬液流路と第2連結流路と掃通流体排出流路とに連通する第2薬液弁室と、第2薬液弁室の第2内壁面に形成されているとともに第2薬液流路に接続されている第2薬液開口部を開閉する第2弁体と、掃通流体排出制御弁と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の排水管継手の問題点を解消し、縦管路内を流下する排水の旋回力を高めることができて、通気芯を確実に確保できるとともに、旋回羽根による減勢効果によって縦管路内の圧力変動も小さくできる排水管継手を提供する。
【解決手段】第1旋回羽根14g、第2旋回羽根12c、及び第3旋回羽根52を内部に備えるとともに、これらの旋回羽根14g,12c,52を、垂直軸に直交する方向に投影したときに重なりあうことがなく、かつ、第1旋回羽根14gで受けられた排水がさらに第2旋回羽根12cで受けられ、第1旋回羽根14g及び第2旋回羽根12cで受けられた排水が第3旋回羽根52が受けられないように配置した。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、かつ分岐取り出し口方向が所定の方向に固定することのできる分岐継手を提供すること。
【解決手段】分岐継手Aの分岐部21は、継手本体11の貫通孔13に筒部24を挿嵌された分岐パイプ22と、分岐パイプ22と連結される分岐取り出し部材31を有する。分岐取り出し部材31は二股に分岐した2つの分岐取り出し口37を有する。分岐取り出し部材31と分岐パイプ22は螺合接続され、分岐取り出し口37を所定の方向に仮固定したのちに固定処置が施される。 (もっと読む)


【課題】接着性良く取り付けることができ、かつ多層回転成形品が有する多層による特性を損なうことなく、取り付けることができる多層回転成形品の配管用継手及びその製造方法及びその溶着方法を得る。
【解決手段】多層回転成形品が、内側の第1の樹脂層と、外側の第2の樹脂層と、第1の樹脂層と第2の樹脂層との間の混合樹脂層とを備え、配管用継手6が、第1の樹脂層と同系統の樹脂から成形された筒状の内側樹脂層1と、第2の樹脂層と同系統の樹脂から成形され、内側樹脂層を覆う外側樹脂層2とを備え、多層回転成形品の孔部周辺の第2の樹脂層と溶着させるフランジ部3が外側樹脂層2に形成されており、多層回転成形品の孔部に嵌められる筒状部4が、内側樹脂層1と外側樹脂層2とから形成されており、孔部の第1の樹脂層と接する筒状部4の部分4aが、内側樹脂層1のみから形成されている。 (もっと読む)


【課題】主管孔と分岐孔との境界である開口部の周縁の内圧疲労強度を簡易な方法によって高めることのできるコモンレール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】この製造方法では、主管12の外周に分岐用筒部14が設けられているコモンレール10を製造する。主管12の内部には、主管孔12aが形成されている。分岐用筒部14の内部には、分岐孔14aが形成されている。主管孔12aは、分岐孔14aに連通している。分岐孔14aの一方の端部は、主管孔12aに向かって開口し、開口部18となっている。この製造方法では、開口部18の周縁に燃料の燃焼により荷重を加える荷重付与工程を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】無機繊維からなる吸音層と、遮音層を順に設けてなる金属製継手又は耐火性材料被覆樹脂管からなる排水継手を建築物に設置した場合において、火災が発生したときには該継手自体は燃えることがなく、しかも耐火性の部材で周囲を囲まれた立て管も燃えることがないが、吸音層からは煙が発生するので被災者の避難の障害となる可能性がある。
【解決手段】吸音層、遮音層からなる防音材で被覆してなる金属製継手又は耐火性材料被覆樹脂管からなる排水継手と、吸音層、遮音層からなる防音材で被覆した立て管と、排水継手および立て管との接続部にはジョイントテープを巻き付け、排水継手に用いる吸音層が焼成された無機繊維からなることを特徴とした排水システムとした。 (もっと読む)


【課題】複数の部材を必要とすることなく、一体物とし、それによって部品点数を少なくし、また大径管への結合作業が容易で、簡単に取り付けできる、簡易な継手手段としての支管の提供を課題とする。
【解決手段】大径管に枝管を接合するために、大径管の側壁に設けられる結合用穴に結合される支管1であって、差込筒部13と、受入筒部12と、フランジ部11とを備え、差込筒部13には、差込筒部13が大径管の結合用穴に差し込まれた際に結合用穴の背面に係合する複数の係合用爪14と、結合用穴の内面に当接することで支管1の差し込みをガイドする複数の突状ガイド15とを備え、複数の係合用爪14の少なくとも1つを、結合用穴の背面との係合長さを他の係合用爪に比べて長くした先行差込用爪14aとして形成し、突状ガイド15を少なくとも先行差込用爪14aの左右両側に一対形成している。 (もっと読む)


【課題】分岐部の分岐角度やサイズ等を変更することなく、任意の方向から接続用治具を挿入させることが可能な配管継手を提供する。
【解決手段】配管に接続され、当該配管の流体流路に連通する流体流路11を有する配管接続部10と、チューブ100A及び100Bに各々接続され、チューブ100A及び100Bの流体流路に連通する流体流路31A及び31Bを各々有する分岐部30A及び30Bと、配管接続部10と分岐部30A及び30Bとの間に位置し、流体流路11、31A及び31Bと連通する流体流路51を有する連通部50を備え、配管接続部10は、基端側に接続用治具110が挿入される被挿入部15を有し、被挿入部15の基端に接続用治具110と係合可能な係合部13を形成した。 (もっと読む)


【課題】破損防止性能を向上できる内面シール継手を得る。
【解決手段】剛性の高い金属または強化プラスチックで形成された円筒形状の補強筒40が、内面シール継手10の内筒26の内周26Aに、内筒26の軸方向に沿って設けられている。補強筒40は、内筒26における周溝28を設けた位置の内周側に、周溝28を軸方向に跨いで配置されている。従って、踏み付けられる等によって内面シール継手10に大きな外力が作用した場合に、内筒26の周溝28を起点とする破損を補強筒40によって防止することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】スライドテーブルに設置したコアに傾きが生じることを確実に防止できるエレクトロフュージョン継手製造用コアの支持構造を提供する。
【解決手段】前後方向T1に所定の間隔をあけてスライドテーブル4に設けられて各フランジ部11、12を支持する第1支持部材20と第2支持部材21を備えるとともに、スライドテーブル4に設けられてコア10の他端部10b側のコア保持部19を支持する第3支持部材24と、コア10を金型内のセット位置に搬送した状態でコア10の一端部側のコア保持部18を支持する第4支持部材23とを備えて、コア10を少なくとも4点で支持するように構成する。 (もっと読む)


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