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国際特許分類[F16L41/02]の内容

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国際特許分類[F16L41/02]に分類される特許

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【課題】ヘッダーを構成するヘッダー基体を取り外した場合にその痕跡が残るヘッダーを提供する。
【解決手段】継手構造10は第1筒体80と第2筒体82を有し、連結手段22で連結されている。第1筒体80は、内部に第1流路16が形成された内筒18と、内筒18を囲む外筒46との複層構成とされ、一方の端部は、外筒46が除去された連結用の連結筒部20とされている。第2筒体82は、内部に第2流路17を備え、端部には連結手段22が設けられ、連結手段22が連結筒部20を連結する。このとき、第1流路16と第2流路17が連通される。第1筒体80には、外筒46を切欠いて形成され、内筒18に沿って移動させて連結手段22の連結を解除させる治具が差し込まれる切欠き部36が形成されている。切欠き部36には、外筒46から切欠き部36へ切除可能に突出され、治具の差し込みを妨げる制限手段38が設けられている。 (もっと読む)


【課題】流体管への複数の穿孔の穿設を容易に行うことができる管継手を提供すること。
【解決手段】流体管1に穿設される穿孔Q1,Q2に連通する分岐口が形成された分岐部3と、分岐部3とともに流体管1の外周面1aを密着状に被覆するカバー体4と、を備え、分岐部3及びカバー体4に加熱部3b,4bが配設された筐体5を有し、分岐部3及びカバー体4と流体管1との当接箇所を加熱部3b,4bにより加熱することで、筐体5と流体管1とを熱融着させる管継手2であって、分岐口は、同一方向を向く第1分岐口3gと第2分岐口3hとから構成されており、流体管1内には、第1分岐口3gに連通する穿孔Q1を介して、流体の流路を制する制流体11が配置されるとともに、流体管1には、第2分岐口3hに連通する穿孔Q2を介して、流体の流路を分岐させる分岐管12が接続される。 (もっと読む)


【課題】低コストで作業性の高い分岐配管部材を提供すること。
【解決手段】主流路を内設した胴部311の途中に分岐流路を内設した分岐部316を備えた本体310と、主流路の一方の接続口312に設置された袋ナット320と、分岐流路の接続口に固定金具331を介して接続された接続ホース330とを含み、本体の他方の接続口313の外周には接続ねじ315とフランジ317を備え、本体の胴部311の両面にフランジ317の外周以上に突出した保持部318を形成することにより、簡単な構造で分岐配管部材300を構成することが可能となりコスト低減ができ、ねじの締め付け作業時に保持部318を工具で保持しながらねじの締め付け作業を行うことができるので、締め付け作業時の供回りを防止して確実な締め付けを行うことが可能となり、施工精度を向上することで水漏れ等の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】通路部材の挿入孔に筒部材を確実に取り付けることの可能な筒部材取付装置を提供する。
【解決手段】フランジ11は、燃料の流れる流体通路12、及びこの流体通路12と外気側とを通じる挿入孔15を有する。ハウジング20の筒部23は、軸方向の一端が挿入孔15から流体通路12へ挿入される。筒部23に設けられた凹溝部24の軸方向流体通路側の壁に、径外側から径内側に向かって軸方向の流体通路側から基板収容部21側へ傾斜する傾斜部25が形成される。クリップ30は、凹溝部24に嵌合し、傾斜部25を径内方向に押圧する。フランジ11に設けられたクリップ保持部40は、挿入孔15の径外側でクリップ30を保持する。クリップ30の押圧により、筒部23を軸方向流体通路側へ移動する力が傾斜部25に作用すると、ハウジング20の軸方向流体通路側に設けられた当接部26がクリップ保持部40に押し付けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より作業性に優れた排水ヘッダーを提供することを目的とする。
【解決手段】排水ヘッダーBの本体10は、内部が空洞の略直方体の箱状であり、布基礎1の凹部1aよりも僅かに小さく設計されている。排水ヘッダーBの本体10の上面部からは複数の器具側接続部10aが突出している。器具側接続部10aは、布基礎1の凹部1aに嵌め込んだ際に器具側接続部10aの上方が壁体3内部の空気層3cの略直下となるように位置決めされている。排水ヘッダーBの本体10の背面部の中央下端部からは排水桝側接続部10bが突出している。排水ヘッダーBの本体10の前面部は全面的に開口10cとなっており、点検蓋11が密着固定される構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 環状リブ付きの本管を取り付け対象とした場合の作業を簡易化することができる管継手を提供する。
【解決手段】 多数の環状リブを有する本管に対して、本管と同径又は本管よりも大径の枝管を接続する場合に用いる管継手10に係り、複数のリブ溝13と開口部14とが設けられたサドル部11を備え、開口部14の周縁から管接続部12が差し出されており、開口部14の周縁形状が径を等しくする一対の円が互いの中心を本管の軸線に沿って所定距離だけ離されたうえで軸線と平行に伸びる一対の接線で結ばれてなるトラック状とされ、開口部14の長手幅が、上記一対の円の各中心をそれぞれ本管の環状リブ同士の間で略中央に位置させる幅長に設定され、管接続部12が開口部14の形状に応じた筒状の首部16と、真円筒状をなす管受口部17とを有している。 (もっと読む)


【課題】水道管に螺合接続されている第1接続部材及びこれに螺合接続されている第2接続部材を少ない作業工程数で能率良く確実に撤去する。
【解決手段】第1・第2接続部材6,7を相対回転規制手段Aで連結する工程と、水道管2に第1・第2接続部材6,7を水密状態で囲繞する作業用ケース17を取付ける工程と、第2接続部材7に撤去操作治具Bの撤去操作軸23を連結する工程と、作業用ケース17に撤去操作治具Bの撤去作業ケース27を取付ける工程と、撤去操作軸23を第1接続部材6の螺合解除側に回転操作して、相対回転規制手段Aで連結された第1・第2接続部材6,7を水道管2から取り外す工程と、撤去操作軸23の引き出し操作で第1・第2接続部材6,7を撤去作業ケース27内に移送し、作業用仕切弁16を閉弁操作した状態で撤去作業ケース27を作業用ケース17から撤去する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 連結対象となる構造体の個数に応じて容易に分岐数や長さ等の構造を変更することができる管構造体を提供する。
【解決手段】 複数の管ユニット15を連結してなる管構造体4であって、管ユニットは、両端が開口した管状の主管部17と、主管部の一端に連続した円管状の挿入端部18と、主管部の他端に連続した受容端部33と、主管部の主管部の中間部から分岐した分岐管部40とを有し、挿入端部の外周面及び受容端部の内周面の一方には凸部27が形成される一方、他方には凸部よりも大きい係止孔37が形成され、任意の管ユニットの挿入端部は、他の管ユニットの受容端部に挿入され、挿入端部の外周面と受容端部の内周面との間は可撓性を有するシール部材30によって封止され、凸部は係止孔に遊嵌し、凸部が係止孔内を変位可能な範囲で、挿入端部は受容端部に対して出没及び回転可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】樹脂で形成された分岐継手のシール性の確保について、本管を流通する流体が圧力の小さな気体だけでなく、水のような高圧の流体の場合にも適応できるようにすること。
【解決手段】サドル部の本管に通ずる開口または分岐筒部の本管寄り内面の所定の範囲が前記雌ネジの非形成部であるとともに、この雌ネジの非形成部が、本管に向かう向きの途中で縮径して段付き形状を成しており、閉栓の際、シールプラグは、本管側端面がその段付き形状の段部に当接するようになっているとともに、本管側端部から所定の範囲が雄ネジの非形成部となっており、この雄ネジの非形成部にセルフシール性を有するリング状のシールパッキンが装着されており、閉栓の際、このシールパッキンが雌ネジの非形成部に密着するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】使用者が外観視できる槽体の表面側の意匠性が良い、取付作業が簡単である、円形以外の取付口でも接続することが出来る、槽体に雌ねじを刻設することなく接続することが出来る接続構造。
【解決手段】機器に開口された取付口1と、取付口1内に挿入される筒部2と、端部に外側方向に突出して構成され、前記取付口1周縁に係止されるフランジ部3と、筒部2に構成された雌ねじ部4と、から構成されるカバー体5と、フランジ部3と取付口1周縁の間に配置される、弾性部材から構成された第1止水パッキン6と、前記カバー体5を受け入れる受け部9と、貫通して構成される貫通孔10と、を構成した本体11と、前記カバー体5と本体11に介在して備えられる第2止水パッキン7と、前記本体11の貫通孔10とカバー体5の雌ねじ部4の両者を接合する雄ねじ体12と、から構成されることを特徴とする接続構造とした。 (もっと読む)


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