説明

国際特許分類[F16L41/02]の内容

国際特許分類[F16L41/02]の下位に属する分類

国際特許分類[F16L41/02]に分類される特許

41 - 50 / 329


【課題】作業性が良好な分岐管接続用支管の接続方法、及び該接続方法に使用する止水用ゴムシートを提供する。
【解決手段】止水用ゴムシート40の表面には、ゴムシート開口部43を囲繞するように表面側突条42が設けられており、下水本管1に分岐管接続用支管2を接続しようとする際には、該下水本管1の分岐管接続用開口部3の周りに、該止水用ゴムシート40を被着し、該分岐管接続用支管2に設けられたサドル部材7を、表面側突条42を含む該止水用ゴムシート40の表面に接触させながら、先に分岐管接続用支管2の係止部材6の固定爪5を分岐管接続用開口部3の周縁に係止させ、次に可動爪4を回動させて該分岐管接続用開口部3を通過させてから該可動爪4を該分岐管接続用開口部3の周縁に係止させ、そして該分岐管接続用支管2のサドル部材7と該止水用ゴムシート40の表面側突条42とを圧接するようにした。 (もっと読む)


【課題】分岐管部内の停滞水の置き換え時間の迅速化を図る。
【解決手段】水平管部4と分岐管部5の交差部分の内部に設けられた隔壁7が分岐管部5の内部を上流側流路51と下流側流路52とに二分するとともに上流側流路51のスプリンクラーヘッド側端部51aと下流側流路52のスプリンクラーヘッド側端部52aとを連通する形に形成し、且つ、隔壁7の分岐管部5内から水平管部4内に向けて突出する突出量pは、水平管部4の内径d1の1/2以下かつ1/8以上に設定した。 (もっと読む)


【課題】温度の異なる低温流体と高温流体とを均一に混合すること。
【解決手段】第2の(高温)流体流出部10が、流体混合部7内に、外管2の軸方向に沿って延びるようにして配置され、混合流体流入部11が、流体混合部7内の第2の(高温)流体流出部10よりも下流側に、外管2の軸方向と直交する方向に沿って延びるようにして配置されているとともに、第2の(高温)流体流出部10に導かれた第2の(高温)流体を、外管2の軸方向と直交する方向に向かって放射状に放出させる第2の(高温)流体放出口10aが、第2の(高温)流体流出部10の周方向に沿って一列設けられており、流体混合部7内で混合された混合流体を、半径方向外側から半径方向内側に向かって混合流体流入部11に流入させる混合流体流入口11aが、混合流体流入部11の周方向に沿って一列設けられている。 (もっと読む)


【課題】分水栓付き配水管の埋設深さを浅くする。
【解決手段】管体2に分水栓設置用の分岐孔5を備え、前記管体2は、地中への埋設前の状態で、前記分岐孔5の位置に分水栓が備えられており、その分水栓は、前記管体2の外面から前記分岐孔5と対向して立上がる通水孔と、その通水孔の先に設けた弁室と、その弁室から側方に延びる通水孔を形成した接続部と、前記弁室に、前記分岐孔と対向する前記通水孔から前記弁室の側方の通水孔への連通を開閉する弁体を設けた止水弁とを有する分水栓付き配水管とした。この構成によれば、管体2に分岐孔5を形成するための穿孔機を、分水栓に取付ける必要がないので、分水栓の取付部を省略して、分水栓の高さを低くすることができる。したがって、分水栓付き配水管の埋設深さを浅くすることができる。 (もっと読む)


【構成】 分岐管継手10は、サドル部20および枝管部22を含み、ケーブル保護管の本管(12)に対して分岐管(14)を接続するために用いられる。分岐管継手10では、枝管部突出部分20aの軸方向中央近傍におけるサドル部20内面の側縁部間距離Wが、枝管部突出部分20aより軸方向外側部分における側縁部間距離Wより小さくされる。すなわち、枝管部突出部分20aにおいて、サドル部20が縮径され、サドル部20内面の曲率半径が小さくされる。
【効果】 本管外面とサドル部内面とを接着接合する際に、サドル部の内面全体がより適切に本管外面に密着するようになる。したがって、接着不良を生じることなく本管に対して適切に分岐管継手を取り付けることができる。 (もっと読む)


【構成】 分岐管継手10は、サドル部20および枝管部22を含み、ケーブル保護管の本管12に対して分岐管14を接続するために用いられる。サドル部20には、枝管部22との連結部分に開口24が形成される。また、サドル部20の内面には、開口24の周縁に沿って環状に延びる環状突起26が形成される。本管12に分岐管継手10を取り付ける際には、本管12に環状突起26の外縁に沿う形状の分岐孔18が形成され、この分岐孔18に環状突起26が嵌め込まれる。
【効果】 開口24の周縁に沿う環状突起26をサドル部20の内面に形成したので、本管12の分岐孔18に環状突起26を嵌め込むことによって、分岐管継手10の軸方向および周方向の動きが確実に拘束される。したがって、取付位置からずれることなく、適切に分岐管継手10を本管12に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】階高が増加していても、コストの低廉化を図り、かつ階高間での旋回流の衰退を抑制して排水性能を高め、各階の階高の上階側から下階側に向かって円滑に排水を流下させることができる排水管の構造を提供する。
【解決手段】複数階よりなる建物の各階のスラブを貫通する排水立て管11に対し各階の横枝管からの排水が合流する当該排水立て管11の合流部位においてその排水に旋回流を付与して流下させるようにした排水立て管の構造を前提とする。そして、前記排水立て管11の略中間位置において上側の排水立て管部111と下側の排水立て管部112とを継手部材2により継ぎ、この継手部材2に、上側の排水立て管部111を流下する排水に旋回流を付与する旋回流付与手段23を設ける。この旋回流付与手段23を、継手部材2の内壁面より排水の流下方向に対して角度をもって半径方向内方へ突出する2枚の羽根24,25により構成している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薬液回路の内部に形成される流路の設計自由度を提供し、あるいは薬液回路の大型化を抑制する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、薬液回路装置を提供する。本薬液回路装置は、薬液を流通させるための薬液流路と、薬液流路の端部に形成されている主開口部とを有する主回路部材と、主回路部材に対して荷重を印加しつつ当接させた状態で組み付けられ主開口部を薬液回路装置の外部から封止する封止面を有する副回路部材と、主回路部材を収容する収容部と、主回路部材を収容した状態で主開口部に通じる位置に設けられている連通用開口部とを有し、荷重の反力を収容部から主回路部材に伝達するフレーム部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】上部フィッティングおよび下部フィッティングを既設本管に高精度に溶接すること。
【解決手段】管材2がその管軸方向に分割されてなる上部フィッティング3および下部フィッティング4を備え、管材2には、管軸に直交する挿通軸と同軸に既設本管用の挿通孔が形成されるとともに、管材2は、管軸に直交する直交面に対して傾斜し、かつ挿通軸に沿って延びる仮想切断面S2に沿って切断されることで分割され、上部フィッティング3および下部フィッティング4の切断端部3a、4a間には、全周にわたって開先10が形成され、直交面に対する仮想切断面S2の傾斜角度θの大きさは、開先10のうち、最も上側に位置する最上部分10Aにおける上部フィッティング3側の第1ベベル角度θ1の大きさ以下で、かつ最も下側に位置する最下部分における下部フィッティング4側の第2ベベル角度の大きさ以下とされたノーブロー工法用フィッティング1を提供する。 (もっと読む)


【課題】
ねずみ鋳鉄管などの強度の比較的弱く老朽化した管に対しても、過大な応力を掛け破損を生じることなく、しかも、確実に管と管用分岐継手を密着させることを可能とする分岐継手を提供する。
【解決手段】
継手本体2の一端側内周面には、分岐管5のテーパ雄ねじと螺合するテーパ雌ねじが切られており、他端側外周面には、本管4の平行雌ねじと螺合とする平行雄ねじが切られている。サドル部材3の挿入口部3f周囲には、継手本体2の締付部2b下面との気密を保持するためのOリング6aが装着されている。また、下側面には、本管4の外周面との気密を保持するためのOリング6bが装着されている。 (もっと読む)


41 - 50 / 329