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国際特許分類[F16L41/02]の内容

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国際特許分類[F16L41/02]に分類される特許

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【課題】枝体から流出する排水を円滑に合流させるとともに、継手本体に対する合流点の高さを設定した後も、排水枝管に合わせて枝体の角度を容易に調整することが可能な合流管継手を提供する。
【解決手段】上流管接続口5及び下流管接続口6を備える継手本体2と、継手本体2に接続された枝体3とを具備する。枝体3は、排水路7の流下方向に対して平行に配置され下流側の端部に流出口20を備える円筒状の流出部21と、流出部21の上流端側から直角外方向に延出され排水枝管が接続される枝管接続口22を開放端側に備える流入部25とを有する。継手本体2は、枝体3の流出部21が収容される収容凹部8と、収容凹部8に設けられ流出部21を中心に流入部25が180度の範囲で旋回するように、流出部21の流出口20側を回動可能に支持する枝体接続口10とを有する。 (もっと読む)


【課題】 作業性に優れ、トンネル火災消火用の送水配管等として使用しても耐内圧特性を確保することが可能な樹脂配管の分岐構造等を提供する。
【解決手段】 分岐管体3は、略T字状の部材である。分岐管体3を構成する管体は送水配管5と同様に樹脂製であり、管部9と、管部の長手方向の少なくとも一部に、管部9と所定角度に形成される分岐部10とから構成される。分岐管体3は例えばポリエチレン製である。分岐管体3の外周には、送水配管5と同様に補強層が形成される。分岐管体3の正面図において、管部9に対して分岐部10を延長して重複する領域には、分岐部10の外形と管部9の外形とが三次元的に連続した領域が形成される。この領域には、補強テープ11を全周に渡って隙間なく螺旋巻きすることが困難である。本発明では、この領域における補強テープ11の下層側に補強部材15が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 水や空気などの流動体を送ることができ、かつ、水槽や庭園の景観を損ねることがないデザイン性に優れた管体を得る。
【解決手段】環状体を複数鎖状に連結してなる管体において、環状体の一部又は全部を中空状に形成し、隣接する環状体の互いに対抗する面にそれぞれ中空部へ通じる通孔を形成し、両通孔を繋ぐ筒体によって隣接する環状体の中空部を連通し、筒体を隣接する環状体における一方又は双方の環状体の通孔に対して抜き差し自在に通すことで該筒体を周回するリング状の弾性体を隣接する環状体によって挟む。 (もっと読む)


【課題】部品価格の低減が図れ、かつ、シール箇所の少ないパイプの接続構造を提供すること。
【解決手段】機器ハウジング31に沿って配管されるパイプ32の先端部32aを略90度に曲折させ、その曲折部先端を機器ハウジングの流体通路31aの開口に嵌挿させて接続するパイプの接続構造30であって、中央部に筒状突出部33bを形成し、該筒状突出部の先端にフランジ33cを形成するとともに、中間部にスプール33dを形成して成るステー33を備え、該ステーの筒状突出部のパイプ挿通孔33eに前記パイプの先端を挿嵌してそれらを固着させ、前記ステーのフランジとスプールとの間にOリング34を嵌着させて、前記ステーの筒状突出部を前記機器ハウジングの流体通路に挿嵌させ、前記ステーを前記機器ハウジングに固定することによって、パイプの先端を機器ハウジングに接続させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
材料費及び据付工事費削減、施工性及び施工品質向上、有効空間確保による維持管理費及び改修工事費削減ができるヘッダー管および下水ポンプ施設を提供する。
【解決手段】
2つの流入路11,12が下方を向いた流入口をそれぞれ有する。流出路21が上方を向いた1つの流出口を有し、流入路11,12の上部に連通する。弁座7,8が各流入路11,12に設けられている。ボール弁体2,3または円柱弁体が流入路11,12の内部の流出路21と各弁座7,8との間に移動可能に設けられ、各弁座7,8とともに流出口から各流入口への逆流を防止する逆止弁を構成する。流入路に空気抜き弁22が設けられている。 (もっと読む)


【目的】本発明は、接合部の外観を向上させ、接合部が目立たないように竪管を分岐接続させることができる、T形の管継手を提供する。更に、製造コストの高騰を招くことなく、且つ優れた外観を有する屈曲した形状の管継手を提供することを目的としたものである。
【構成】この目的を達成するため、第1差込口、第2差込口及び第3差込部を有するT字形状の本体に、帯付補助継手と傾斜付管が内嵌・外嵌挿着されたT形管継手で、帯付補助継手は環状帯を有し、傾斜付管は傾斜面が形成されており、前記第2差込口と帯付補助継手及び第3差込部と傾斜付管は、接着材により接合され、各部材の端部及び傾斜面にて嵌着接合し、前記第1差込口に縮管部に接着材が塗布された竪管が嵌挿接合され、嵌挿挿着された帯付補助継手の竪管差込部には、接着材が塗布された縮管部が形成され、竪管の端部が嵌挿接合され、嵌挿挿着された傾斜付管には、差込口に縮管部に接着材が塗布された枝管が嵌挿接合される接合構造を有する。 (もっと読む)


【課題】補助要素が流体線の外から導かれても、漏れの危険性を低くする。
【解決手段】連結器1は、筐体2の外から少なくとも1つの補助要素10、11が導かれることが可能な出口開口9を有する筐体2と、パイプ4に接続可能なパイプ接続3と、反対要素に接続可能な接続形状7と、すくなくとも1つの補助要素10、11が通過方向に導かれることが可能に構成され配置されたエラストマ体12とを含む。前記エラストマ体12は、通過方向と平行な圧力の適用の際に前記エラストマ体12が通過方向と垂直に拡張するものとして構成される。 (もっと読む)


【課題】動作中に安定して加熱されることができる流体線を提供する。
【解決手段】流体線1は、パイプ2と、前記パイプ2の1つの端に配置されたパイプ接続4と開口11を有する連結器3と、前記パイプ2の内部に配置された加熱器12を備える。前記加熱器12は、前記連結器3の前記パイプ接続4の中の前記パイプ2から前記開口11を通して前記連結器3の外に伸びて配置された加熱器棒を備える。 (もっと読む)


【課題】連結及び連結の解除を可能とする管継手、及びこの管継手により構成される配管用ヘッダーを提供する。
【解決手段】連結部18へ内管部14の他端部16を挿入し、保持部材48により保持することによって、ヘッダーユニット12を連結することができる。また、スペース54へ挿入した押し部材56によりコレット34を連結部18の奥側へ押すことにより、ヘッダーユニット12の連結を解除することができる。 (もっと読む)


【課題】熱融着が完了するまでの間に流体管に対しての取付位置を維持することができる管継手及び管継手の取付方法を提供すること。
【解決手段】流体管1に穿設される穿孔Q1に連通する分岐口3gが形成された分岐部3と、分岐部3とともに流体管1の外周面1aを密着状に被覆するカバー体4と、を備え、分岐部3及びカバー体4に加熱部3b,4bが配設された筐体5を有し、分岐部3及びカバー体4で流体管1を密着状に被覆することで当接される箇所を加熱部3b,4bにより加熱することで、筐体5と流体管1とを熱融着させるための管継手2であって、分岐部3及びカバー体4には、互いに緊締されることで流体管1に対して係止する係止爪3f,4eが形成されている。 (もっと読む)


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