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国際特許分類[F16L59/02]の内容

国際特許分類[F16L59/02]に分類される特許

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【課題】 使用時には立体形状を形成するとともに、保管時や輸送時には嵩張らない発泡材成形品を提供する。
【解決手段】 立体形状を形成して用いられる発泡スチロール成形品1は、発泡スチロール成形品1を折り曲げ、又は展開するためのスリット部11を有する。スリット部11は、外側に形成された外側スリット11a、内側に形成された内側スリット11b、及び外側スリット11aと内側スリット11bとの間に形成された薄肉部11cとからなり、外側スリット11aと内側スリット11bは、互いにずれて形成されている。 (もっと読む)


【課題】 断熱材による貯湯タンクの断熱性能の維持と、貯湯タンクに設置されている温度検出手段のメンテナンスの容易性との双方を満足させ得る貯湯給湯装置を提供する。
【解決手段】 断熱材8で覆われる貯湯タンク4の側面部分に上下方向に内外方向に貫通する切欠部81を形成し、切欠部81を介して貯湯タンク4の表面にタンクサーミスタ71〜73を設置する。内外二重管式の熱交換器35を切欠部81に内嵌させて着脱可能に取り付け、タンクサーミスタ71〜73を覆う。熱交換器35の外管部351を合成樹脂により形成し、切欠部81の断熱性能を確保する。 (もっと読む)


【課題】ポリマーマトリックスと、その中に埋め込まれた顆粒とを含む複合材料を提供する。
【解決手段】本発明は、1種類以上のポリマーを含むポリマーマトリックスと、周囲環境に対して閉鎖され、かつ、内部が1bar(100kPa)の標準圧力に対して減圧である少なくとも1つの空隙を好ましくは埋め込まれた後に有する、ポリマーマトリックス中に埋め込まれた顆粒とを含む複合材料、そのような複合材料の製造方法、および断熱材料としての使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】安全性を保ちながら施工の自由度が高い空気調和機の配管接続構造を提供する。
【解決手段】可燃性冷媒を用いた空気調和機の配管接続構造であって、冷媒配管3の少なくとも貫通穴20から室内冷媒管継手15の近傍まで被覆し両端が開口している筒状の配管被覆材6と、前記室内冷媒管継手15と室内側管継手13を接続後に、前記室内冷媒管継手15近傍の気密性を保ちながら前記室内側管継手13から前記配管被覆材6までを覆う配管カバー8を備え、前記配管カバー8と前記配管被覆材6を気密性のある気密フィルム18で密着固定したもので、室内冷媒管継手15が室内あるいは屋内などに設置しなければならない場合でも、室内冷媒管継手15からの漏洩冷媒を室内に漏らすことなく、漏洩冷媒を配管被覆材6と冷媒配管3の隙間を通って屋外に排出され、空気調和機の安全性を保ちながら施工の自由度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく必要な方向の剛性を効率良く高めて薄肉化と軽量化を図ることができるヒートインシュレータの高剛性構造を提供すること。
【解決手段】
アルミニウム板または鋼板を、幅方向の断面が山形形状に湾曲するようにプレス成形されたヒートインシュレータであって、この湾曲して形成された面に、幅方向に沿って延在し、凸部と凹部が連続する台形波型形状の複数の凹凸3が形成され、複数の凹凸3が、幅方向に直交する長さ方向の断面における凸部の幅と凹部の幅が同寸法とされ、凸部と凹部の深さ寸法hがピッチ寸法Pより小さく形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水等の液体と接触しても崩壊しにくく、且つ十分な断熱性能を示す成形体、上記成形体が外被材に収容された被包体、上記成形体の製造方法並びに上記成型体及び/又は被包体を使用した断熱方法を提供する。
【解決手段】シリカを含み、細孔を有しており、細孔径が0.003μm以上150μm以下である細孔の積算細孔容積V0.003に対する、細孔径が0.05μm以上0.5μm以下である細孔の積算細孔容積Vの割合Rが70%以上であり、細孔径が0.05μm以上150μm以下である細孔の積算細孔容積V0.05が0.5mL/g以上2mL/g以下であり、30℃における熱伝導率が0.05W/m・K以下である、成形体。 (もっと読む)


【課題】繰り返し再使用でき、かつ耐水性を有する断熱カバーを得ることを主要な目的とする。
【解決手段】外部から断熱する被断熱体を外側から脱着可能に被覆し断熱する撥水性の断熱カバー3であって、ナノ・サイズの多孔性を有する回旋状構造体のシリカエアロゲル(シリカキセロゲルなどでもよい。)とガラス繊維(カーボン繊維、PET繊維、シリカ繊維でもよい)支持体を組み合わせた水蒸気透過性のある断熱材であるエアロジェルブランケット1が厚み30mm以下の板状シートにされて、断熱性の包袋4a内に収められてなる断熱カバー。 (もっと読む)


【課題】本発明は、強度を損なわずに、外壁材の経時的な歪みを抑制して外観意匠性を向上した断熱箱体を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明は、外壁材と内壁材によって形成された空隙に真空断熱材を配設して、他の空隙に多孔質断熱材を充填した断熱体において、外壁材は深さが0.3mm以下の複数の凹部又は凸部を有し、真空断熱材を外壁材の凹部又は凸部と接着剤を介して配設した構成とする。 (もっと読む)


【課題】配管と配管を保温するために配管を被覆する保温材との間に空隙(空間)を形成し、保温材と配管を非接触状態で支持する支持構造を極めて簡易且つ確実に実現できる配管保温材を提供する。
【解決手段】配管保温材10は、円筒形状のものを長手方向に2分割した半円形状の保温材本体11からなるものであり、その内径を配管の外径よりも大きくした内面側12を形成するとともに、配管長手方向に亘って非連続(等間隔で3箇所)で配管の外周面と接触する突起部13を配管円周方向に2箇所形成している。同突起部13が配管の外周面81と接触し、保温材本体11の内面側12を配管の外周面と部分的に接触させる。 (もっと読む)


【課題】 反応容器等は保温処理が施される。これは、ロックウール等の繊維製の厚い膜状体を巻きつけるか断熱塗料を厚く塗布することが行われている。ロックウール等の繊維製膜体を巻きつける方法は手間であり費用も相当かかるものであった。断熱塗料の塗布は簡単であるが、100℃程度の温度低下を求めるとすると、2〜5mmの厚みで塗布する必要があるが、これは1度では塗布できず、6〜10回も積層しなければならない。やはり非常に手間である。このような断熱処理の手間を省き、簡単で断熱効果の大きい処理方法を提供する。
【解決手段】 被断熱物表面に下地樹脂を塗布し、該下地樹脂が完全硬化する前に無機繊維製材を貼り、さらにその上に表面樹脂を塗布するもの。 (もっと読む)


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