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国際特許分類[F16L9/12]の内容

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単一の層からなる壁
2層からなる壁

国際特許分類[F16L9/12]に分類される特許

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【課題】管状ドレイン排水溝部材、及び管状ドレイン排水床構造に関するものであり、より具体的にはドレイン水を受けて排水するばかりでなく、上蓋部が片側開閉可能であるため、容易に排水路を掃除することが可能である管状ドレイン排水溝部材、及び前記管状ドレイン排水溝部材を床材とともに設置し、ドレイン水が排水可能な管状ドレイン排水床構造に関する。
【解決手段】屋外の床下地に設置されてドレインホースからのドレイン水を受けて流して排水するための長手方向に延びた排水路5を有する本体部2と、前記排水路を覆うための上蓋部からなる管状ドレイン排水溝部材1において、前記上蓋部が片側開閉可能に設けられ、前記排水路の側面の上方の延長上の面、又は前記排水路近傍の前記本体部上面に、前記上蓋部の開閉可能な側の縁部、又は前記縁部近傍に形成された凸部が嵌合可能な凹部が設けられたこと等を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用時の要求特性である耐加水分解性、耐熱性及び耐塩化カルシウム性を全て満たし、成形時の要求特性である成形性も確保する。さらには、単層構造を可能にしてコルゲート成形性、耐圧性、曲げ加工性及び形状保持性を確保する。
【解決手段】ポリアミド系樹脂(I)とポリオレフィン(II)とから主としてなり;ポリアミド系樹脂(I)が特定のポリアミド9Tであり;ポリアミド系樹脂(I)の末端アミノ基量が60μモル/g以上であり、且つ末端カルボキシル基量が10μモル/g以下であり;ポリオレフィン(II)が、酸変性されたポリオレフィンと酸変性されていないポリオレフィンとを質量比80:20〜20:80で含む結果、酸変性量が0.2〜0.5質量%であり;(I)と(II)との質量比が90:10〜70:30である熱可塑性重合体組成物;で成形された自動車用ウォーターパイプである。 (もっと読む)


【課題】パイプの内側から外側へ向かって下記の層:少なくとも一種のフルオロポリマーから成る層L1(任意層);PVDF上に少なくとも一種の不飽和極性単量体を照射グラフトして得た少なくとも1つの官能化PVDFから成る層L2;接着結合層L3(任意層);少なくとも一種のポリオレフィンまたは官能化ポリオレフィンとの混合物から成る層L4(任意層);バリヤー層L5(任意層);少なくとも一種のポリオレフィンまたは官能化ポリオレフィンとの混合物から成る層L6(任意層)を上記順番で有する多層パイプ。
【解決手段】不飽和極性単量体がグラフトされるPVDFが少なくとも50重量%VDFと、VDFと共重合可能な少なくとも一種のモノマーとのコポリマーであり且つ下記の特徴を有する:結晶化温度Tc(ISO 11357-3規格に従ってDSCで測定)が50〜120℃;降伏強度σYが10〜40Mpa;溶融粘度v(毛細管レオメトリーで230/100s-1で測定)が100〜1500Pa.s。 (もっと読む)


【課題】シラン架橋ポリエチレン管に特有の臭いを容易に除去できる人体に無害なシラン架橋ポリエチレン管の異臭除去方法およびそれを用いた給水給湯パイプを提供する。
【解決手段】シラン架橋ポリエチレン管の中に常温のウーロン茶を充填して満水状態とし、一定時間(例えば、10〜24時間)経過後、前記ウーロン茶を抜き取るか、あるいは、前記ウーロン茶の抜き取り後、前記シラン架橋ポリエチレン管の中に熱湯を一定時間(例えば、0.5〜2時間)流通させる。 (もっと読む)


【課題】塩ビ管の透明性を維持しながら経費を抑えて簡単に補強可能にする方法を提供する。
【解決手段】本発明は、透明塩ビ管の補強方法として、透明塩化ビ管の外周面に塩化ビニル樹脂系接着剤を塗布するようにした。また、前記塩化ビニル樹脂系接着剤が塩化ビニル管に塗布乾燥された状態で管内を目視可能にする程度まで透明になる構成である。また、前記塩化ビニル樹脂系接着剤が塩化ビニル樹脂5〜25wt%および有機溶剤75〜95wt%で構成されている。 (もっと読む)


長手軸(108)を有するチャネル(106)と境を接するライニング(104)を有するコンジット本体(102)を含む装置であり、このライニングはライニング基部(110)を含み、ライニングは、このライニング基部と一体構造の隆起マイクロスケール特徴構造(112)を含む。キャビティ(300)の少なくとも一部を取り囲むキャビティ本体(302)を含む装置であり、このキャビティは、長手軸(308)を有するチャネル(306)と境を接するライニング(304)を有し、このライニングはライニング基部(310)を含み、ライニングは、このライニング基部と一体構造の隆起マイクロスケール特徴構造(312)を含む。基部上に隆起マイクロスケール特徴構造の超疎水性パターンを有し、この基部および隆起マイクロスケール特徴構造が一体構造である装置に、3次元グラフィックス・デザインを提供するステップ(604)と、この3次元グラフィックス・デザインを陽像または陰像として3次元ラピッド・プロトタイプ製造装置に入力するステップ(608)と、構築材料を布設しかつ基部および隆起マイクロスケール特徴構造を一体構造として製造するステップ(612)とを含む方法。
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【課題】 周方向に異方性を有し、通常の管と同様に取り扱うことができる複合管を提供する。
【解決手段】周方向に特性の異なる2種類以上の熱可塑性樹脂A,Bからなる円弧部2,3によって管状に形成されている。このため、周方向に特性の異なる樹脂A,Bによって異方性を有している。しかも、通常の管と外観上変わらないため、通常の管と同様に取り扱うことができる。 (もっと読む)


【課題】電気配線用の電線を収容し、該電線を保護するために硬質塩化ビニール重合体製の樹脂パイプにおいて耐候性を向上させた樹脂パイプを提供する。
【解決手段】樹脂パイプ11は、塩化ビニル重合体からなるパイプ本体12の外周を、アクリロニトリル/エチレンプロピレンゴム/スチレン共重合体(AES樹脂)からなる外層13によって被覆してなる。外層13の厚みは0.2〜0.4mmに設定されている。 (もっと読む)


水などの流体を少なくとも部分的に消毒するための処理装置は、処理される流体の流れを伝えるための管(16)と、UV光を流体に放出するための一連の紫外(UV)発光ダイオード(LED)(62)と、LEDの動作を制御するための制御回路(70)とを備える。制御回路はLEDをパルス化するように構成され、LEDは、流体が作動中に管によって輸送されるときに、流体が各LEDの表面上を流れるように配置される。
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【課題】 耐火性の低下及び加工性の悪化を招くことなく管本体の燃焼を防止することができる耐火管を提供する。
【解決手段】 管本体13の外周面13aに該管本体の燃焼を防止するための燃焼防止層14を形成し、該燃焼防止層を、管本体13の原料と物性が同一又はほぼ同一の原料に燃焼防止材を混合した材料で形成する。 (もっと読む)


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