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国際特許分類[F16L9/12]の内容

国際特許分類[F16L9/12]の下位に属する分類

単一の層からなる壁
2層からなる壁

国際特許分類[F16L9/12]に分類される特許

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シラン架橋したポリオレフィン管は飲料水および/または工業用水に使用され、0.1〜5ppmの範囲の塩素含量に対して安定であり、60%の最低架橋度を有し、一工程法により製造され、以下のポリオレフィン組成からなる。(A)ポリオレフィン、(B)一般式RSiXの有機シラン(B1)、ラジカル形成成分(B2)および触媒(B3)からなる混合物、(C)高い融点を有する高分子フェノール成分(C1)、硫黄含有成分(C2)、リン含有加工安定剤(C3)および金属失活剤(C4)からなる安定剤混合物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、銅管と同様にヌルが発生せず、PVCパイプ2と同様に加工性のよく、安価な配水管を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明である内壁面に銅めっきしたPVCパイプ1は、無電解銅めっきによって、PVCパイプ2の内壁面に銅の下地めっき層3cを成形し、続いて銅の下地めっき層3cを陰極として、冶具20、吊り下げ具21などで電気めっき液19aに吊り下げ、硫酸銅電気めっきによって、銅の下地めっき層3c上にさらに、銅めっき層3bを積層することによって実現した。これによって、水に接した内面3aの銅めっき層3bから、容易に銅イオンが溶出し、水中の病原菌及び藻などを死滅させる殺菌作用を呈するヌルの発生しない配水管を安価に提供することができることとなった。 (もっと読む)


【課題】 帯電しにくく且つアウトガス量が少なく、継手接続性が良好である帯電防止チューブを提供すること。
【解決手段】 少なくとも内周面が、ポリオレフィン/ポリエーテル共重合体である高分子型帯電防止剤を含有するポリエステル系エラストマー組成物より形成されており、前記(ポリエステル系エラストマ−):(高分子型帯電防止剤)の割合は重量比で80:20〜95:5である。 (もっと読む)


【課題】従来のポリプロピレンパイプの欠点を改良した機械物性バランス、パイプ内面の平滑性に優れ、低線膨張係数を有するポリプロピレン樹脂組成物パイプを提供する。
【解決手段】(a)ポリプロピレン樹脂60〜90重量部%、(b)ビニル芳香族炭化水素が10〜50重量%で、共役ジエンの30〜70%がビニル結合である非水添エラストマーを水素添加した水添エラストマー2〜20重量部%および(c)平均粒径が0.5μm〜10μmの板状フィラー5〜30重量部%からなり、線膨張係数が5×10−5〜12×10−5/℃の範囲にあるポリプロピレン樹脂組成物製パイプ。(但し、成分(a)+成分(b)+成分(c)=100重量%。) (もっと読む)


【課題】 ポリオレフィン系樹脂管の埋設管路の接合部を含めた管路全体において、転石作用による漏水防止及び有機溶剤による汚染防止を可能とし、掘削土をそのまま埋設土として埋め戻しに用いることが可能な複合管およびその接続方法を提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂管1の外周面を覆うように溶剤浸透防止層2(好ましくは、ポリアミド系樹脂からなる)と耐傷性を有する外面保護層3とが設けられ、ポリオレフィン系樹脂管1と溶剤浸透防止層2、及び、溶剤浸透防止層2と外面保護層3とが、変性ポリオレフィン系樹脂4を介して積層一体化されてなる。 (もっと読む)


【課題】 シースを形成する不透明な熱可塑性樹脂に対して、同一の樹脂の透明或は半透明な熱可塑性樹脂で形成されたシースを繋ぎ合わせるか、又は螺旋状に巻回して形成するシースの一枚の板部材を透明或は半透明な熱可塑性樹脂を混在させることで外部から内部の様子を見えるようにしたシースを提供する。
【解決手段】 シースは、一枚の板部材を螺旋状に丸めて端部同士を熱溶着させながら作成したシースであって、前記一枚の板部材は、不透明な熱可塑性樹脂と透明或は半透明な熱可塑性樹脂とが混在して一体に形成すること、具体的には一枚の板部材は、帯状に形成された不透明な熱可塑性樹脂と帯状に形成された透明或は半透明な熱可塑性樹脂とが一体に形成することである。 (もっと読む)


【課題】難燃性の確保と圧縮強度の確保を両立することができる波付電線管を提供すること。
【解決手段】波付電線管11は、内周面及び外周面が凹凸状に形成された可撓性を有するものである。波付電線管11は、ポリオレフィン系樹脂を主成分とする難燃性材料よりなる管本体14と、該管本体14の外周面に設けられ、水酸化マグネシウム又は水酸化アルミニウムを成分として含有する樹脂材料よりなる難燃性層15とからなる。 (もっと読む)


【課題】 配管部品を組立加工する際に、長尺の被覆材付プラスチック管から所定寸法の配管用部材を切り出したときでも、被覆材が殆ど収縮せず、切断端部からプラスチック管が突き出した状態とならない被覆材付プラスチック管を提供する。
【解決手段】 発泡ポリオレフィン層にポリオレフィン外被層が積層された複合シート24とプラスチック管1とを、円錐筒状ガイド4の広径入口部から挿通させ、複合シートをプラスチック管の外周を被うように丸く屈曲させ、縁部両側を加熱し付き合わせて融着させることにより、筒状被覆材が、長尺のプラスチック管の外周全面に被せられた構造とする。この際、発泡体シートが円錐筒状ガイドを通過する時の通過抵抗を4.5kg以下とする。これにより、長尺の被覆材付プラスチック管を所定長さに切断した時の筒状被覆材の収縮率が2%以下である被覆材付プラスチック管を製造する。 (もっと読む)


【課題】遮音性と施工性に優れた耐火多層管およびその製造方法を提供する。
【解決手段】[1]合成樹脂管と、 この合成樹脂管の外周に設けられた、防音性を有する熱膨張性耐火材料からなる層と、 からなる耐火多層管。[2]防音性を有する熱膨張性耐火材料を、前記合成樹脂管にスパイラル状に巻き付けることを特徴とする[1]に記載の耐火多層管の製造方法。[3]合成樹脂および前記防音性を有する熱膨張性耐火材料を、共押出することにより多層管形状を形成する[1]に記載の耐火多層管の製造方法。 (もっと読む)


本発明は遮断性パイプに係り、ポリオレフィン樹脂、遮断性ナノ複合体、相溶化剤、及び物性強化剤の乾燥混合された組成物を成形して製造された遮断性パイプは、遮断性にすぐれ、特に自動車フィラパイプ、エアコンパイプなどに有用である。 (もっと読む)


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