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国際特許分類[F16L9/12]の内容

国際特許分類[F16L9/12]の下位に属する分類

単一の層からなる壁
2層からなる壁

国際特許分類[F16L9/12]に分類される特許

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約0.947g/cc以上の密度、約1g/10分から約30g/10分までの高負荷メルトインデックス、および約14167ρ−12958(ここで、ρは組成物の密度(g/cc)である)未満の引張自然延伸比を有するポリマー組成物。約14167ρ−12958(ここで、ρは組成物の密度(g/cc)である)未満の引張自然延伸比を有し、組成物の約1重量%未満が非ポリマー添加剤を含むポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】主として海水が流通する管において、海洋環境を汚染することなくさらなる海生生物の付着防止を図る。
【解決手段】主として海水が流通する管1において、管本体2の内表面に加水分解型塗料3が塗布されている。管本体2の内表面に塗布された加水分解型塗料3が海水などに浸漬した場合に、その表面からわずかずつ分解し、それにより、表面に海生生物が付着することを防止する。しかも、加水分解型塗料3は、海洋環境を汚染するような物質を含まない。このため、海洋環境を汚染することなく海生生物の付着防止を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】強度に優れた繊維強化合成樹脂パイプの提供を課題としている。
【解決手段】パイプ本体部は、繊維強化樹脂層として、中空円筒形状に沿ってスパイラル状に巻回されている連続した繊維が用いられて形成された横巻繊維層を前記パイプ本体部の内周側と外周側とに互いに離間させて二層有しており、しかも、内周側横巻繊維層と外周側横巻繊維層との間に横巻繊維層以外の繊維強化樹脂層を少なくとも一層有しており、蓋部は、円形板が用いられており、該円形板が、外周部をパイプ本体部の内周面に接してパイプ本体部の両端よりも内側に備えられていることを特徴とする繊維強化合成樹脂パイプを提供する。 (もっと読む)


【課題】強度に優れた繊維強化合成樹脂パイプの提供を課題としている。
【解決手段】筒形状を有し、繊維と該繊維に含浸されている合成樹脂とが用いられて形成されている繊維強化樹脂層を前記筒形状の周方向に積層させて複数有しており、しかも、前記繊維強化樹脂層として、前記筒形状に沿ってスパイラル状に巻回されている連続した繊維と該繊維に含浸されている合成樹脂とが用いられて形成された横巻繊維層を有している繊維強化合成樹脂パイプであって、繊維強化合成樹脂パイプの内周側と外周側とに互いに離間されて備えられた二層の横巻繊維層を有し、しかも、該二層の横巻繊維層は、繊維が10度以下の低角度で巻回されている低角横巻繊維層であり、前記内周側の低角横巻繊維層と前記外周側の低角横巻繊維層との間に低角横巻繊維層以外の繊維強化樹脂層を少なくとも一層有していることを特徴とする繊維強化合成樹脂パイプを提供する。 (もっと読む)


【課題】 内管及び内管を被覆する耐火性外管からなる耐火二層管直管を接続する耐火二層管継手において、防火性能を保持し施工時に熱膨張性目地材の装着する煩雑さを無くすことを課題とする。
【解決手段】 加硫ゴムと、熱膨張性黒鉛と、亜リン酸アルミニウムと、水酸化アルミニウムを含み、酸素指数が35以上である熱膨張性目地材4を予め耐火二層管継手の外管の開口端縁に一体的に装着された耐火二層管継手。ここで、加硫ゴムとは加硫可能なゴム単独または加硫可能なゴムとスチレン系熱可塑性エラストマーのゴム混合物である。 (もっと読む)


【課題】シートワインディング成形法によって強化プラスチック管を形成する場合に、強化繊維の配置方向を管軸方向に沿って並行にする。
【解決手段】ロール状に巻き取られた強化繊維の織布を、芯材の周囲にヘリカル状に巻回し、その織布に樹脂を含浸させて硬化させることにより筒状に成形するシートワインディング成形法による強化プラスチック管の成形方法において、そのロール状に巻き取られた織布の強化繊維の向きを、そのロールの幅方向に対して斜め方向に配置し、上記巻回の際のヘリカルのピッチ角を、前記ロールの幅方向と前記斜め方向の強化繊維との成す角度と同一としたのである。このようにすれば、芯材周囲に織布を巻回した後の強化繊維の向きは、前記強化プラスチック管の管軸方向に沿って並行となる。強化繊維の向きが、強化プラスチック管の管軸方向に沿って並行となれば、その強度、剛性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】管の内部状態を外側からみることが可能なシース管を低コストで、且つ、簡単に製造できるようにする。
【解決手段】透過性を有する熱可塑性合成樹脂により作られ、単一幅の帯板状部材を螺旋状に巻回し、互いに隣り合う帯板状部材の端部同士を融着して筒状の管体を形成し、形成した筒状の管体の外周に鋼線を巻着させる。 (もっと読む)


【課題】半径方向に外側から内側へ向かってナイロン−11またはナイロン−12のポリアミド外層1、結合層2、任意成分としてのEVOH層3、PA−6またはPA−6マトリックスとポリオレフィン分散相とを有するPA−6/ポリオレフィンブレンドから成る任意成分としての層4、輸送流体と接触するPA−6をベースにした内層5をこの順序で有するポリアミドをベースにした帯電防止性流体輸送用多層管。ガソリンとその添加物に対する透過性が非常に低い。低温および高温での機械特性が非常に優れている。
【解決手段】内層(5)が下記から成る(全体で100重量%):40〜65%のPA−6、0〜20%のHDPE、10〜30%の衝撃改質剤およびポリエチレンの中から選択される少なくとも一種のポリマーP1(ただし、HDPEおよびP1の少なくとも一方は部分的または全体が官能化されている)および、5〜30%の導電材料。 (もっと読む)


【課題】耐圧性に優れ、しかも配管施工性や生産性の良好な架橋ポリエチレン管を提供する。
【解決手段】0.939〜0.946g/cmの密度を有する架橋ポリエチレン管であって、モデル配管を用いた配管施工性試験における鞘管への最大押し込み力を300N以下に抑え、かつ、耐圧耐久性を高めて熱間内圧クリープ試験における管の破壊時間を170時間以上とした架橋ポリエチレン管。 (もっと読む)


【課題】耐圧性,耐熱性を備え、加工工数及び部品点数を削減することが出来る圧力配管用継ぎ手を提供する。
【解決手段】この実施形態における圧力配管用継ぎ手は、液体,気体等の圧力流体を搬送する配管1と、配管1の外周面の一部に一体的に成形されるOリング等のシール部材2と、配管1と一体的に成形されるフランジ3とは射出成形または押出し成形等により一体的に成形するものである。前記配管1とフランジ3とは、ガラスファイバーまたはカーボンファイバー等の補強材料4を埋設した耐圧性,耐熱性を有する樹脂材料により一体的に成形され、前記補強材料4は、樹脂材料100質量%に対して15質量%〜80質量%の範囲、好ましくは25質量%〜70質量%の範囲、更に好ましくは30質量%〜60質量%の割合で埋設してある。 (もっと読む)


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