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国際特許分類[F16N29/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 潤滑 (1,009) | 望ましくない条件の指示または検出のために備えられた潤滑用装置または系における特別な手段;潤滑用装置または系における条件に応答する装置の使用 (164)

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【課題】大がかりな測定装置を用いることなく、潤滑空間における所定の部位間でのグリース移動量を測定できるようにすることである。
【解決手段】等速ジョイントの潤滑空間のマウス底部A、トラック部Bおよびブーツ内部Cの各部位に充填されるグリースを異なる色に着色し、これらの異なる色に着色したグリースの混合率によって変化する色を、予め混合率を変えたサンプルに対応させて表色系で数値化して、この数値化された数値と予め求めた表色系の数値と混合率との相関関係とから、所定の部位に存在するグリースの他の各部位に充填されたグリースとの混合率を求めることにより、大がかりな測定装置を用いることなく、潤滑空間における所定の部位間でのグリース移動量を測定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】製造コストの抑制を図るとともに、油面高さを容易かつ正確に観察する。
【解決手段】摺動部を囲み、潤滑油の飛散を防止する本体部19と、この本体部19の底面を形成し、摺動部に注油される潤滑油の排出作業を行う排出口23を備える底板部20と、ミシンフレーム10が傾倒位置に配置された状態で潤滑油の油面高さを視認することが可能な窓部29を備え、排出口23に対して着脱可能な封止栓26とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 流路内を流れる液体中の気泡率を正確に測定可能な気泡率測定装置および気泡率測定方法を提供する。
【解決手段】 気泡率測定装置は、油路内を流れるオイル中の気泡率を測定する気泡率測定装置であって、油路から流入するオイルを受け入れる注射器211のシリンダ211Aと、油路とシリンダ211Aとの接続および切断が可能な三方弁213と、シリンダ211A内のオイルの温度を検知する熱電対214と、シリンダ211A内に流入したオイルの体積を検知するキルスイッチ216と、三方弁213の切換えを制御するコントローラ217とを備える。コントローラ217は、油路とシリンダ211Aとを接続した後、シリンダ211A内に所定量のオイルが流入したのがキルスイッチ216により検知されたことに基づいて、油路とシリンダ211Aとを切断する。 (もっと読む)


本発明は、潤滑方法を提供し、この潤滑方法は、(a)第1機能液を使用するステップと、(b)第1機能液を放出制御ゲルに添加するかまたは第1機能液を放出制御ゲルと接触させ、および/または第2機能液のための所望の添加剤を送達システムに添加するステップであって、放出制御ゲルが、放出されて所望の特性を機械デバイスを潤滑するための第1機能液に付与する所望の添加剤を有する、ステップと、(c)所望の添加剤を送達システムから第1機能液に放出し、第1機能液が第2機能液に変化するステップであって、ただし第2機能液が第1機能液と異なることを条件とする、ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】パイプの彎曲部をオイルが粒状にて流動することを利用して、パイプ内を流動するオイルの流量を検出することのできる流動オイルの流量検出装置を提供することである。
【解決手段】 透光性を有するパイプPに形成された彎曲部Pcに対して光を照射する発光素子21と、発光素子21から照射されパイプPの彎曲部Pcを通過した光を受光し、その受光光量に応じた信号を出力する受光素子22と、受光素子22からの信号に基づいてパイプPの彎曲部Pcを粒状にて流動するオイルのオイル粒子の有無に応じて変化する検出信号を生成する検出信号生成処理ユニット100と、検出信号生成処理ユニット100にて生成された前記検出信号のオイル粒子有りに相当する部分を計数するパルスカウンタ201と、パルスカウンタ201にて得られる計数値に基づいて流量情報を生成する演算処理部205とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動性、暖機性の向上を図ることができる媒体循環装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関100内を循環する媒体であるエンジンオイルの媒体循環装置1−1は、マイクロバブルを発生させ、循環するエンジンオイルに混入するマイクロバブル発生装置4と、エンジンオイルの温度を取得する媒体温度取得部74とを備え、取得されたエンジンオイルの温度が所定値以下であると、マイクロバブル発生装置4によりマイクロバブルを発生させ、マイクロバブルが混入されたエンジンオイルの粘度、熱伝達率、熱容量の低下を図る。 (もっと読む)


【課題】 種々の要因に影響され得る受光素子の受光光量に基づいてパイプ内を流動するオイルの有無をより精度良く検出することが可能となる流動オイル検出装置を提供することである。
【解決手段】 透光性を有するパイプPに形成された彎曲部Pcに対して光を照射する発光素子21と、発光素子21から照射されパイプPの彎曲部Pcを通過した光を受光し、その受光光量に応じた信号を出力する受光素子22と、受光素子22からの信号を処理してパイプPの彎曲部Pcを流動するオイルの有無に応じた検出信号を生成する処理ユニット100とを有し、処理ユニット100は、受光素子22からの信号からその変化を表す変化信号を生成する第1処理回路110と、前記変化信号から前記検出信号を生成する第2処理回路120とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】 パイプの彎曲部をオイルが粒状にて流動することを利用して、パイプ内を流動するオイルを量的にモニタすることのできる流動オイルモニタ装置を提供することである。
【解決手段】 光性を有するパイプPに形成された彎曲部Pcに対して光を照射する発光素子21と、発光素子21から照射されるパイプPの彎曲部Pcを透過した光を受光し、その受光光量に応じた信号を出力する受光素子22と、受光素子22からの信号に基づいて前記パイプの彎曲部を粒状にて流動するオイルのオイル粒子の有無に応じて変化する検出信号を生成する検出信号生成処理ユニット100と、検出信号生成処理ユニット100にて生成された前記検出信号のオイル粒子有りに相当する部分を計数するパルスカウンタ201と、パルスカウンタ201にて得られる計数値を所定の形式にて編集してモニタ情報を生成する演算処理部205とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】構成部品数を少なくすることができるとともに、給油のための制御が簡単な給油装置の提供。
【解決手段】制御装置10が、前回の給油日からの経過日数をカウントし、カウント信号を出力するインターバルタイマー7と、毎日、正午及び正午付近の時刻を含む所定時間内に動作し、動作信号を出力する正午タイマー8とを含むとともに、第1判別手段9aでインターバルタイマー7のカウント信号が予め設定される所定期間に相当するものであると判別された後に、正午タイマー8の動作信号が入力されたかどうか判別する第2判別手段9bを有する演算部9を含み、第2判別手段9bで正午タイマー8の動作信号が入力されたと判別されたときに、この制御装置10から、潤滑油を吐出するポンプ2を駆動させる駆動信号を出力する構成になっている。 (もっと読む)


本発明は、空気流によって移送される粘性の高い潤滑剤を少なくとも2つの潤滑箇所(18−21)へ分配する装置および方法に関する。本発明に基づく装置は、圧縮空気供給部(2)、供給導管(5)を介して圧縮空気供給部(2)と接続された分配器(6、12a−12e)、供給導管(5)内へ潤滑剤を供給する潤滑剤供給装置(8)および分配器(6、12a−12e)の出口に接続された潤滑ノズル(13a−17h)を有しており、その潤滑ノズルのそれぞれ少なくとも1つが、潤滑箇所(18−21)のそれぞれ1つに対応づけられている。この種の装置において、もはや完全には開いていないノズルを確実に認識することが、空気流監視装置(9)が設けられ、その空気流監視装置が供給導管(5)を通って流れる圧縮空気体積流を検出する測定装置(7)を有し、かつ測定装置(7)によって検出された圧縮空気体積流が標準値から最小差だけ異なっている場合には、もはや完全には開いていない潤滑ノズル(13a−17h)を表示する警告信号を出力することによって、可能となる。
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