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国際特許分類[F16N29/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 潤滑 (1,009) | 望ましくない条件の指示または検出のために備えられた潤滑用装置または系における特別な手段;潤滑用装置または系における条件に応答する装置の使用 (164)

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【課題】プランマブロックの軸受座内径面と、カートリッジユニットの外径面との間の相互間の移動性を良好にし、ベアリングユニットに支持される無駆動ロールの回転トルクの増大を抑制することを目的とする。
【解決手段】内輪16、外輪17、保持器18、及び転動体19から構成されるユニット玉軸受15及び円環状のカートリッジ14からなるカートリッジユニット12、並びにプランマブロック13から構成されるベアリングユニット11において、プランマブロック13を、ステンレス鋼によって形成する。 (もっと読む)


本発明は、軸受(2)の潤滑剤(1)を分析するための測定装置に関するものであり、測定装置は電磁放射の送信器(7)と、受信器(12)と、送信器(7)と受信器(12)の間に配置された試料領域(8)とを含んでいる。軸受の中にある潤滑剤の状態についての現在の情報を得ることを可能にするように上述した測定装置を構成するという課題は、本発明によると、試料領域(8)が少なくとも区域的に軸受(2)の内部(5)に配置されており、受信器(12)は試料領域(8)から受信される電磁放射のスペクトルを供給することによって解決される。さらに本発明は、軸受(2)ならびに軸受(2)のためのシール材を対象としており、および、軸受(2)の潤滑剤(1)の状態を検出して監視する方法を対象としている。
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【課題】 工作機械の回転部に供給されるオイルエアー中の潤滑油の検出を確実に行うことが可能なオイルエアー潤滑システムを提供する。
【解決手段】 ミキシングバルブ4の直後近傍の管路に検出装置5を設け、しかも、その検出装置5が潤滑油の流れを電磁波によって検出するものであるため、工作機械1の振動や重力の影響による流れの変化やミキシングバルブ4から工作機械1までの管路の長さ、曲げの状態に関係なく、また潤滑油の粘度に関係なく流れの検出ができ、検出装置5の検出部の設置状態が上下、横方向に関係なくオイルエアーの流れを正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 羽根車が設けられる回転軸を支持する軸受の機械損失(軸受損失)を低減することにより、更なる高速化、小型化を図ることができるターボ圧縮機およびターボ冷凍機を提供することを目的とする。
【解決手段】 ハウジング2に転がり軸受17,19を介して回転自在に支持され、駆動源3により可変速回転される回転軸13の少なくとも一端に羽根車14,15が設けられるターボ圧縮機において、転がり軸受17,19は、内輪35に沿って遠心力により軸受内部に潤滑油が給油されるアンダーレース潤滑方式の転がり軸受とされ、該転がり軸受17,19には、軸受に給油される潤滑油の給油量を調節する給油機構40が設けられる。 (もっと読む)


【課題】供給路を流れる圧縮エアの流量をセンサにより監視することで、軸受内部の潤滑不良を要因として生じる軸受に対する各種の損傷(焼き付きなど)を確実に回避することが可能な軸受潤滑機構、及び多段式圧延機を提供する。
【解決手段】非回転状態に維持された静止輪14と、静止輪に対向して回転する回転輪16と、静止輪と回転輪との間に転動自在に組み込まれた複数の転動体18と、静止輪と回転輪との間に区画される軸受内部を軸受外部から密封するための密封機構21とを備えた転がり軸受12に対し、その軸受内部へ圧縮エアとともに潤滑剤を供給して潤滑を行う軸受潤滑機構であって、潤滑剤は、潤滑剤供給源から圧縮エアとともに送出され、当該潤滑剤供給源から軸受内部まで連通する供給路で当該圧縮エアによって搬送されており、当該供給路を流れる圧縮エアの流量をセンサSaにより監視することで、転がり軸受に対する潤滑剤の供給を制御している。 (もっと読む)


【課題】ガスエンジンにおいて、消化ガスに含まれるシロキサン化合物に起因して必要となるメンテナンスを適切に行う。
【解決手段】シロキサン化合物を含む消化ガスG1,G2を爆発燃焼させることによって動力を得るガスエンジン2を備えるガスエンジンシステムであって、上記消化ガスG1,G2に含まれるシロキサン化合物の濃度を検出する濃度検出装置4,5と、上記消化ガスG1,G2の流量を検出する流量検出装置3と、上記濃度検出装置4,5の検出結果及び上記流量検出装置3の検出結果から上記シロキサン化合物の量に関する情報を取得すると共に取得した上記シロキサン化合物の量に関する情報に基づいてガスエンジンのメンテナンスに関する処理を行う処理装置7,8とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の給油箇所に供給される潤滑油の供給量を正確に検出し、潤滑油の漏れや供給不良の有無を迅速かつ正確に判断できる集中潤滑装置を提供する。
【解決手段】駆動手段2の駆動によりシリンダポンプ4のピストン13を前進移動させて、シリンダポンプ4から各定量弁3に供給される潤滑油の圧力を作動圧力よりも上昇させて、各定量弁3から一定量の潤滑油を吐出させ、駆動手段2の駆動停止により潤滑油の圧力を作動圧力よりも低下させる潤滑油供給動作を繰り返して、各定量弁3から間欠的に一定量の潤滑油を吐出させる。そして、駆動手段2の駆動によるピストン13の前進移動量から、駆動停止によるピストン13の後退移動量を減算して算出した実移動量に基づき、1回の潤滑油供給動作によって吐出された潤滑油の総吐出量を算出する。 (もっと読む)


【課題】オイルエアを軸受箱に供給する軸受箱潤滑装置において、オイルエア供給管及び/又は軸受箱でのオイルエア漏洩を確実に検知する。
【解決手段】軸受箱潤滑装置1に対し、オイルエア供給管7の下流側に、下流側から上流側への流通を規制する逆止弁15を設け、逆止弁15の上流側にオイルエア供給管7内の圧力を検出する圧力検出手段16を設け、軸受箱4内が所定の圧力となるように軸受箱4の軸受部9に軸シール機構13を設け、その上で、オイルエアの供給を停止した際に、圧力検出手段16で検出された圧力の変化を調べ、オイルエア供給管7及び/又は軸受箱4にオイルエア漏れがあるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 軸受に簡単かつコンパクトに搭載できて、軸受内部の潤滑剤劣化状態を安定的にかつ精度良く検出できる潤滑剤劣化検出装置、およびその潤滑剤劣化検出装置を備えた検出装置付き軸受を提供する。
【解決手段】 この潤滑剤劣化検出装置は、円弧状の光ファイバ4の両端にそれぞれ発光素子および受光素子を対向して設け、この円弧状の光ファイバ4の一部に潤滑剤を介在させる測定用ギャップ部7を設ける。光ファイバ4の前記測定用ギャップ部7を構成する両側のギャップ形成端部4a,4aは、互いに同軸上からずらした位置とする。 (もっと読む)


【課題】 軸受に簡単かつコンパクトに搭載できて、軸受内部の潤滑剤劣化状態を安定的にかつ精度良く検出できる潤滑剤劣化検出装置、およびその潤滑剤劣化検出装置を備えた検出装置付き軸受を提供する。
【解決手段】 この潤滑剤劣化検出装置は、円弧状の光ファイバ4の両端にそれぞれ発光素子および受光素子を対向して設け、この円弧状の光ファイバ4の一部に潤滑剤を介在させる測定用ギャップ部7を設ける。この測定用ギャップ部7を、前記光ファイバ4で構成される光路の垂直方向に対して、傾斜角度θを以て設ける。 (もっと読む)


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