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国際特許分類[F16N29/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 潤滑 (1,009) | 望ましくない条件の指示または検出のために備えられた潤滑用装置または系における特別な手段;潤滑用装置または系における条件に応答する装置の使用 (164)

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【課題】複数の潤滑供給部に対してそれぞれ必要な潤滑油量を安定的に供給して最適な潤滑状態を確保することができるようにする。
【解決手段】空気供給源のエアを図示しない制御弁、圧力計により調質、調圧する空気供給部11と、管路12により空気供給部11の下流側で空気の流れを制御する2ポート電磁弁13と、回転軸14を回転自在に軸支する軸受15乃至18に対して個別に吐出油量を調整する電磁ポンプ19乃至22からなる電磁ポンプ部23と、潤滑油を所定量収納すると共に、前記電磁ポンプ部23を潤滑油内に浸漬した油槽24と、エアを調圧する調圧弁29乃至32と、オイルミストを生成するオイルミスト発生器51乃至54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ガスレーザ装置において、送風機の潤滑油交換時期を自動管理できるとともに、潤滑油交換後の管理データの初期化を自動的に遂行できるようにする。
【解決手段】ガスレーザ装置10は、媒質回路14内で媒質ガスMを強制的に循環させる送風機12を備えるレーザ発振部16と、送風機の保守状態を監視する送風機監視部18とを備える。送風機は、潤滑油Lを貯留する貯油室20と、貯油室に貯留される適正量の潤滑油の液面よりも低い位置で貯油室に流体流通可能に連通する油監視室22とを備える。送風機監視部は、貯油室に貯留される潤滑油が、貯油室の内圧変化の結果として、油監視室に流入することを検出する油検出部24と、レーザ発振部が起動する前に、油検出部が油監視室への潤滑油の流入を検出したか否かを監視し、潤滑油の流入が検出されないときに、貯油室に貯留されている潤滑油が交換直後のものであると判断する油交換判断部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】正負圧の発生時にのみ潤滑室の内外間の十分な通気を確保し、潤滑室の内部への塵埃の侵入、及び潤滑室の外部への潤滑剤の漏れ出しを最小限に抑えながら正負圧の発生に伴う不具合を解消することができるようにする。
【解決手段】摺動部材としての上ルーパ棒4の潤滑室の前部を覆う蓋板3に弁手段5,5を設け、一方の弁手段5が、潤滑室の内部の正圧の作用により、他方の弁手段5が、潤滑室の内部の負圧の作用により夫々開放動作をなす構成とし、通常時における潤滑室内外の連通を遮断する。 (もっと読む)


ハウジング、スプール及びピストンを備えたバルブ式注油器であって、ハウジングはバルブ室とピストン室を備えており、バルブ室は油入口、第1出口及び第2出口を有し、ピストン室は油吸込室、油排出室及び吐出口を有し、油吸込室と第2出口が連絡されるとともに、油排出室は第1出口と吐出口とそれぞれ連通され、スプールはバルブ室内に設けられ、油入口と第2出口が遮断される一方で第1出口と第2出口が連通する初期位置と、油入口と第2出口が連通する一方で第1出口と第2出口が遮断される作動位置との各位置の間で移動可能であり、各種の流体、半流動性媒体に適するとともに各種圧力、粘度範囲にも適用できる。スプール操作を制御することによって、必要に応じて潤滑油を簡便に供給でき、潤滑油の供給量は簡単に調節することができ、しかも構造が簡単で、適用範囲が広く、生産コストが低く信頼の置ける動作を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】潤滑回路の異常の有無を検出を検出する。
【解決手段】ポンプミッション6の上部に配設されたマニホールド20に、マニホールド20の内部に潤滑油が満たされているか否かを検出するレベルセンサ41を設ける。何らかの原因によって潤滑油が正常に圧送されなくなると、油面高さよりも高い位置にあるマニホールド20では、マニホールド20を満たしていた潤滑油が分岐管21または配管13aから抜けてしまう。このとき、レベルセンサ41は、マニホールド20に潤滑油がないことを示す検出信号を警報制御装置42へ出力する。警報制御装置42は、レベルセンサ41から潤滑油がないことを示す検出信号を受信すると、警報装置43へ警報信号を出力する。その結果、キャビン4内に設けられた警報ランプおよび警報ブザーが作動して、潤滑回路13への潤滑油供給に異常が発生したことをオペレータへ報知する。 (もっと読む)


【課題】印刷機内のあらゆる潤滑部位に潤滑オイル場合によってはグリースを供給・戻すための、印刷機潤滑システム及び潤滑方法に関する。
【解決手段】潤滑システムは、潤滑部位に潤滑剤を供給するための供給部、潤滑剤を戻すためのリターン部、該リターン部から該供給部へ潤滑剤を搬送するための搬送システム、及び、オイル状態に関して指示的な情報を生成するためのセンサ装置、を備えている。また、潤滑剤供給方法においては、潤滑オイル、及び場合によってはグリースが、印刷機内の複数の潤滑部位に導かれ、センサを介して潤滑剤の特性に関して指示的な信号が発せられ、該信号が電子的評価計算ユニットに提供され、及び、該信号を用いて該電子的評価計算ユニットにより潤滑剤の潤滑能力、または、現時点での潤滑能力と組み合わせた評価結果が生成され、機械オペレータに提供される。 (もっと読む)


【課題】 オイル交換装置において、簡易な構成により、車両の所有者自身にオイルの劣化状態を見易く示した上で、オイル交換の必要を納得させることができ、オイル交換に関する顧客満足度を向上すること。
【解決手段】 引抜油を貯留する引抜油容器21と、引抜油を引抜管22により引抜油容器21に引抜くときには正転し、引抜油容器21から戻すときには逆転するポンプ23を有してなるオイル交換装置10であって、引抜油に対応するサンプル油を収容するサンプル油容器31を併せ有するもの。 (もっと読む)


【課題】ミシンフレームに対する加工が簡単で、さらに組立性の向上による低コスト化を確実に図ることのできるミシンを提供する。
【解決手段】連結胴部5の内外を連通する窓部8を設け、連結胴部5の内部に配設されるゲージ本体10と、窓部8を塞ぐ透過性を有するキャップ11とによりオイルレベルゲージ9を形成する。そして、給油口17を連結胴部5の外側に露出するようにキャップ11に一体形成し、さらに、キャップ11をゲージ本体10に着脱自在に結合する。 (もっと読む)


【課題】推定される交換タイミングと実際の交換タイミングとの間で誤差が生じてしまうことを防止できる潤潤滑油供給装置を提供する。
【解決手段】カートリッジ12の底部20Cが筒状部24の開口を閉塞すると、カートリッジ12の底部20Cが接触センサ25の上端部と接触する。これにより、カートリッジ12の底部20Cにより筒状部24の開口が閉塞されたことが接触センサ25により検知される。カートリッジ12の底部20Cにより筒状部24の開口が閉塞されたことが接触センサ25により検知されると、報知部27から所定の警告音が出力される。 (もっと読む)


【課題】貯留室に貯留されている潤滑油をピン内部に殆ど残さないようにして、ピン外周面に供給することができ、また、貯留室に貯留する潤滑油の油量を多くして、潤滑油の頻繁な補給を回避することができる潤滑油自動給油型チェーンを提供すること。
【解決手段】チェーンのピン6の長手方向略々中央部にピン内部からピン外周面6aに開口する給油孔7が形成され、ピン6の一方側端部が開口し中央に底部8を有する中空部9がピン長手方向に亘って形成される。この中空部9に中空部と略々同じ長さの潤滑油ボンベを着脱可能に装着する。潤滑油ボンベは、摺動自在なピストンで仕切られたガス充填室と、潤滑油貯留室とを備えると共に、後端部にガス充填室にガスを徐放するガス発生器を備えている。 (もっと読む)


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