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国際特許分類[F16N29/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 潤滑 (1,009) | 望ましくない条件の指示または検出のために備えられた潤滑用装置または系における特別な手段;潤滑用装置または系における条件に応答する装置の使用 (164)

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【課題】内燃機関の確実な運転を可能にする、少なくとも1つの燃料後噴射が行われる、内燃機関の運転方法およびその方法を実施する装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの燃料後噴射(Pol1、Pol2)が行われる内燃機関(10)の運転方法において、少なくとも1つの燃料後噴射(Pol1、Pol2)により内燃機関(10)のエンジン・オイル内に混入されたオイル希釈の、例えば容積に対する尺度としてオイル希釈信号(m_oil_dil)が決定される。少なくとも1つの燃料後噴射(Pol1、Pol2)は、例えば、排気領域(11)内において排気ガス処理装置(12)を加熱するために発熱反応する可燃物として未燃燃料を内燃機関(10)排気領域(11)内に注入するために行われる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、高圧ガスを用いた燃料のガス化における減圧時の冷熱エネルギーを有効に回収し潤滑油の冷却に要する電力量を削減可能なガスタービンとその潤滑油冷却方法を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、一体の軸によって回転可能に軸受に支承された圧縮機及びタービンと、気化された高圧ガスを減圧する減圧弁とを有し、該減圧されたガスを燃料とするガスタービンにおいて、前記減圧されたガスと前記軸受から排出される潤滑油との熱交換を行う熱交換器と、前記排出される潤滑油を前記熱交換器に供給する第1の潤滑油配管と、前記熱交換器によって冷却された前記潤滑油を前記軸受に供給する第2の潤滑油配管とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】いつの時点でエンジン状態が疑わしく調査を必要とするかを明らかにするように、エンジン状態を監視する。
【解決手段】潤滑システムの一部を形成するオイル・ポンプからオイルが供給されるエンジン2のベアリング7のクリアランスの推定結果に基づき、エンジン2の状態が監視される。ベアリング・クリアランスが過剰であるか、又はベアリングの磨耗速度が過剰である、と推定されるとき、エンジンのユーザーに報知される。これにより、エンジン2へ深刻な損傷が起こる前に、原因を調査することが出来る。 (もっと読む)


【課題】分配弁を備えた自動給脂システムにて不適切な目詰まり表示を防止できるとともに、表示をしても自動的に解除できる自動給脂目詰まり表示システムを提供する。
【解決手段】グリースポンプ12から供給した油脂を、分配弁14,15,16,17により複数の給脂配管に順次分配する。これらの分配弁14,15,16,17の停止をグリースポンプ12からの給脂圧の上昇により圧力センサ21が検出する、この圧力センサ21からの圧力異常信号を受けて給脂の目詰まりをECM22が判断する。この目詰まりを判断したECM22からの指示によりモニタ23が目詰まりエラーを表示する。ECM22は、圧力センサ21により検出した給脂圧が上限設定値以上を所定時間継続した場合に、目詰まりエラーの表示をモニタ23に指示するとともに、圧力センサ21により検出した給脂圧が上限設定値より低い解除設定値以下を所定時間継続した場合に、目詰まりエラー表示の解除をモニタ23に指示する。
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【課題】 作業性に優れ、オイル廃棄量の少ないエンジンのオイルメンテナンス方法を提供する。
【解決手段】 エンジンへのオイルの補充時期および補充量を決定すべく、オイルの使用開始時における塩基価Aを測定し、オイルの使用開始後、所定時間経過したときオイルの塩基価Bを測定するとともに、エンジンの内部にオイルを補充し、補充後の塩基価Cを測定して、塩基価の劣化率B/Aと塩基価の回復率C/Bとを求め、オイルの劣化率および回復率と、オイルの補充量とから、その後のオイルの補充量および補充時期を決定する。 (もっと読む)


【課題】潤滑油添加剤およびそのような添加剤を含む潤滑油組成物を高速大量処理により審査する方法を提供する。
【解決手段】複数の異なる組成の液体潤滑剤試料について貯蔵安定度を決定する方法を提供する。各試料は、潤滑油添加剤、または潤滑剤基油と潤滑油添加剤の組合せを含んでいる。その方法はコンビナトリアル・ケミストリを使用して有利に最適化することができ、それにより潤滑油添加剤またはそのような添加剤を含む潤滑油組成物の組合せのデータベースが生成する。市場の状況が変化したり、および/または製品要求条件または顧客仕様が変わっても、所望の製品を製造するのに適した条件を手待ち時間無しか又は僅かで確定することができる。 (もっと読む)


本発明は中央潤滑システムに関連した装置に関し、該装置は潤滑剤用容器と、ポンプユニットと、制御装置と、配管システムと、圧力モニタ装置と、配管システム/潤滑すべき対象物に存在する潤滑剤の圧力の作用によって動く少なくとも1個のピストン(5)を備えた少なくとも1個のフィーダと、該フィーダの作動をモニタする動作モニタ装置とを含む。本発明は、前記動作モニタ装置が磁化可能性の小さい材料から作られたニップル(4)に装着されたセンサ部分(3)を含むことを特徴とする。そのニップル(4)では、磁界を発生させるための永久磁石(2)と、前記ピストン(5)の動きを検出するセンサ(4)と、該センサ(4)から受信され、前記センサ部分(3)に対する前記ピストン(5)の動きによって発生した磁界の変化の結果発生した信号を処理し、この処理された信号を制御装置まで伝送する電子装置部分(13)とを含む。
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【課題】
【解決手段】本発明は、油およびガスで潤滑を行う装置(1)を監視する方法に関し、油およびガスで潤滑を行う装置(1)によって、油膜が、縞を形成しながら、空気流によって、供給管路(4)の壁に沿って潤滑点(2)まで運ばれることができ、本方法において、縞センサ(14)によって縞(12)の時間的変化が検出され、縞(12)の時間的変化を表す縞信号が生成される。縞信号の評価中に異常を防止する、油およびガスで潤滑を行う装置(1)を監視する従来技術の方法をさらに拡張するために、所定の平均化間隔にわたって縞信号の平均値を計算することによって縞信号を平滑化する。 (もっと読む)


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