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国際特許分類[F16N29/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 潤滑 (1,009) | 望ましくない条件の指示または検出のために備えられた潤滑用装置または系における特別な手段;潤滑用装置または系における条件に応答する装置の使用 (164)

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【課題】エンジン温度とオルタネータ温度を独立して制御することが出来るウォータ・ポンプ一体型オルタネータを提供する。
【解決手段】ウォータ・ポンプ一体型オルタネータ100は、ドライブ・シャフト114を有するオルタネータ110と、ドライブ・シャフト124を有するウォータ・ポンプ120を含む。両ドライブ・シャフト114、124は連結器130によって動作可能に連結され、ドライブ・シャフト114の回転が選択的にドライブ・シャフトに送給可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】 回転側輪や転動体に対して非接触の状態で、転がり軸受における潤滑膜の状態を推定できると共に、スリップリング等の電気接点を用いることなく、油膜厚さ等の測定を簡単に行うことができ、装置全体の組立を簡単に行うことができる軸受状態検査装置および軸受状態検査方法を提供する。
【解決手段】 内輪3に取付けられこの内輪3に対して電気的に導通した導電性の回転リング8と、外輪2に取付けられた固定側ユニット13とを備え、この固定側ユニット13は、回転リング8に静電容量発生用の隙間を介して対向し外輪2に対して電気的に非導通の固定リング9と、この固定リング9に対して電気的に絶縁されかつ外輪2に対して電気的に導通した金属部材12とを有する。 (もっと読む)


【課題】 減圧雰囲気下で給液した潤滑流体を大気圧開放により間隙部に充填する前に、給液部付近の明暗を確認することで、給液状態を明確に判定できる動圧流体軸受及びその潤滑流体充填、検査方法を提供する。
【解決手段】シャフト5を相対的に回転自在に保持するとともに一方に開口面を有するスリーブ4と、シャフト5とスリーブ4との間に保持される軸受間隙8とを有し、軸受間隙8に潤滑流体2を充填する潤滑流体充填方法であって、間隙部8及びスリーブ開口面に潤滑流体2を給液する工程と、該給液工程後、スリーブ開口面にその上部から光照射してその反射光の明度を測定する工程とを備え、当該反射光によるスリーブ上面の開口面の明度パターンに基づいて潤滑流体の給液状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】ガソリンスタンドやサービス工場に赴くことなくエンジンオイルを交換することができるエンジンのオイル自動交換装置を提供する。
【解決手段】エンジンオイルを自動的に交換するエンジンのオイル自動交換装置は、現在使用中のエンジンオイルL1を貯留する第1貯留部S1と、現在使用中のエンジンオイルと交換するためのエンジンオイルL2を貯留する第2貯留部S2と、前記第1貯留部内の前記エンジンオイルを前記第2貯留部内の前記エンジンオイルと交換する際に、前記第1貯留部から排出された前記エンジンオイルを貯留する第3貯留部S3とを有するオイルパンを備え、前記オイルパンにおいて、前記第1貯留部、前記第2貯留部及び前記第3貯留部は、三重底構造により形成されている。 (もっと読む)


【課題】 検出部の小型化が可能で、安定した正確な検出が可能な潤滑剤劣化検出装置、およびその潤滑剤劣化検出装置を備えた検出装置付き軸受を提供する。
【解決手段】 この潤滑剤劣化検出装置1は、互いに反対方向に延び先端が潤滑剤6に入る測定用ギャップ10を介して並ぶ2本の光ファイバ4,5と、一方の光ファイバ4の基端に配置した発光素子2と、他方の光ファイバ5の基端に配置した受光素子3と、この受光素子3の出力から潤滑剤6に混入している異物の量を検出する判定手段7とを備える。前記2本の光ファイバ4,5は、それぞれ先端の前記測定用ギャップ部10とは反対側の部分を斜めにカットしてその斜めカット面を反射コーティングした反射面4a,5aとする。これら斜めの反射面4a,5aは、一方の光ファイバ4を通る光が先端の反射面4aで他方の光ファイバ5の反射面5aに向けて反射してこの反射面5aから他方の光ファイバ5内に反射する方向に向ける。 (もっと読む)


【課題】 軸受内部の省スペースが可能で、軸受内部の潤滑剤劣化状態を精度良く検出できる軸受の潤滑剤劣化検出装置を提供する。
【解決手段】 転がり軸受の外輪22に切欠穴22a,22bを設け、この切欠穴22a,22b内に発光素子2および受光素子3を配置する。前記発光素子2から延びて先端が前記受光素子3に測定用ギャップ7を介して対向する光ファイバ4を設け、前記測定用ギャップ7を、転がり軸受の潤滑剤5の存在する軸受空間に位置させる。 (もっと読む)


【課題】透光性チューブ内をミスト化されていない油(生油)が流れたり、同チューブの内壁面が汚れるため、正常にセンサ検出部での検出ができなくなる。
【解決手段】フォグIN1側から弁体3、センサ検出部4、弁体5を経てOUT7へ直列的にフォグが送給できるように連通せしめる。弁体3及び5は、フラッシング用電磁弁(三方電磁弁)であり、センサ検出部4の信号が不安定な場合や、フォグIN1側の圧力/流量がない場合(運転停止中)に、同電磁弁をONにすると高圧エアがセンサ検出部4を通り、ドレンOUT7aへフラッシングすべく構成する(フラッシング機構)。また、センサ検出部4に生油が送給されないようにバイパス管8を設ける。このバイパス管8は、部品(I)2から部品(II)9を経て部品(III)6に生油を送給するものであり、前記部品(II)9としては、ポンプ式、差圧式、自重落下式が挙げられ、生油を制御して部品(III)6に送給する。 (もっと読む)


【課題】軸受に簡単に搭載できて軸受内部の潤滑剤劣化状態を精度良く検出できる潤滑剤劣化検出装置、およびその潤滑剤劣化検出装置を備えた検出装置付き軸受を提供する。
【解決手段】この潤滑剤劣化検出装置1では、円弧状の光ファイバ4の両端にそれぞれ発光素子2および受光素子3を対向して設け、この円弧状の光ファイバ4の一部に潤滑剤5を介在させる測定用ギャップ部7を設ける。前記光ファイバ4の前記測定用ギャップ部7の近傍部は、固定具を用いて軸方向に位置調整自在に光ファイバ支持部材11に支持固定する。 (もっと読む)


【課題】軸受に供給する潤滑油の量を最適化する。
【解決手段】主軸潤滑装置は、主軸11を支持している軸受21〜23に潤滑油を供給量可変に供給する供給装置72と、供給装置72によって供給された潤滑油を同軸受21〜23から回収する回収装置75と、回収装置によって回収された潤滑油の回収量を測定する測定装置74と、測定装置74の測定値に基づいて、供給装置72による潤滑油の供給量を制御する制御装置76とを備えている。 (もっと読む)


【課題】シュープレス装置において、ブランケットとプレスシューとの間のニップ部に形成される潤滑油膜を適正範囲に保持して、ブランケットの破損又は破断を防止し、かつ低動力で省エネ運転を達成する。
【解決手段】固定された支持軸の周りを回転可能に配置された筒状又はループ状のブランケット2と、該ブランケットと湿紙wを挟むカウンタロール3と、該ブランケットを該ブランケットの背面側から加圧するプレスシュー1と、該ブランケットと該プレスシューとのニップ部に潤滑油を供給する手段4とを備えたシュープレス装置において、ブランケット2とプレスシュー1とのニップ部に形成された潤滑油膜oにレーザ光lを照射し該レーザ光が潤滑油膜oの表面及び裏面から反射する反射光rを分析して潤滑油膜oの膜厚を測定する測定装置本体21を設け、該油膜厚を適正範囲に保持しながら加圧脱水する。 (もっと読む)


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