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国際特許分類[F21Y101/00]の内容

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【課題】 ライト内に位置する光源を区別できないようにし、かつ、光の損失を最小として、同様のモジュールと共に組み立てできるモジュールを提供する。
【解決手段】 本発明は、凹状レフレクタ(2)と、上方を照明するようにレフレクタの凹部内に配置された少なくとも1つの光源(S)と、前記レフレクタおよび光源の前方に位置するレンズ(3)とを備え、頂部面が前記レフレクタからのビームを曲げるように反射性となっている、水平の平坦なプレートに、前記レフレクタを関連づけてあり、前記プレートは、光ビーム内にカットオフを形成できる前方端部エッジを備える、カットオフを有する光ビームを発生する、自動車のライト用照明モジュールであり、前記レフレクタ(2)は、光源(S)からの球面波面を、前記プレート(4)の平面に位置する円(A)で示される波面に変換するようになっており、前記レンズは、前記プレートの平面と概ね直交し、前記円の円弧の中心(C)を通過する軸線(Z)を中心とする回転体となっている。 (もっと読む)


【課題】 明るさを維持しつつ、光源の光出力を低下させることができる照明装置を提供する。
【解決手段】 光源1を有して壁に取り付けられる器具本体2と、光源1を覆うグローブ3と、を備え、グローブ3は、光源1の全面に配置される第1のグローブ部分3aと、第1のグローブ部分3aと係合し光源1の側面に配置される第2のグローブ部分3bと、を有し、正面視にて、第2のグローブ部分3bの第1のグローブ部分3aと係合する部分は、第2のグローブ部分3bの側方に突出する突出部分3cを有している。 (もっと読む)


放電バルブは、それに一体化される巻きコイルタイプのイグナイタを有する。放電バルブは、放電バルブおよびイグナイタに加えて接続ジャッキを含み、HIDランプの1つの構成要素として提供される。巻きコイルタイプのイグナイタ(20)は、円柱状の形状において小型化され、一体的に放電バルブの後端に取り付けられる。放電バルブは、接続ジャッキのソケットに、ピンとピンの接続を可能にするために形成された電気接続のための複数のピンからなるコネクタ(30)を有する巻きコイルタイプのイグナイタ(20)の後端で提供される。巻きコイルタイプ・イグナイタ(20)は、小型化され、一体的に放電バルブの後端に取り付けられ、このことにより製造工程を単純にし、かつ、製造費用を減少させ、結果として、ユーザにとってより低い費用でHIDランプを車両に提供することになる。 (もっと読む)


【課題】常に照明用ランプを即時点灯可能な状態に維持すると共に、発電機の不要な作動を防止して静粛性を向上する。
【解決手段】マイクロコンピュータ11は、リモコン信号を受けて、ランプ点灯信号による電圧変換器21を介したHIDランプ2の点灯/消灯の切換制御、セルモータ信号によるエンジン25の起動や点火カット信号によるエンジン25の停止、バッテリ状態検出回路20からの入力信号に基づいて出力される整流制御信号による整流回路27を介したバッテリ3の充電制御、インバータ制御回路30を介した交流出力の制御等を実行する。これにより、常にHIDランプ2を即時点灯可能な状態に維持することができると共に、発電機の不要な作動を防止して静粛性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両の走行状態に対応して、車両側方の視認性を高めることの出来る車両用灯具を提供する。
【解決手段】 車両用前照灯10は、光源22aからの光をリフレクタ24にて反射し、投影レンズ28を介して前方に光を投影する。この車両用全焼等10の投影レンズ28の少なくとも側方には、周縁レンズ29が設けられている。そして、周縁レンズ29の後方には、少なくとも周縁レンズ29に向かう光源光を通過させる第1の位置と、周縁レンズ29に向かう光源光を遮蔽する第2の位置とに移動可能に構成された第2シェード32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 電球本体を安定的に支持することができ、しかも中心位置を精度よく設定することができるピンチシールド電球を提供する。
【解決手段】 電球本体10に対するブラケット20の固着を、ピンチシール部13の周囲にバンド部21を固着して行う構成とすることで、ピンチシール部13に過度の応力をかけることなく電球本体10をホルダ30にがたつきなく支持する。ブラケット20のホルダ30に対する固着を、一対の舌片23と対応する当接片32との間で行う構成とすることで、電球本体10のフィラメント11の光軸方向に対する位置出しを容易に実現する。基部33間を連結する連結部34の弾性部35によって、ホルダ30の各当接片32の離間方向への動きを許容する構成とすることで、ブラケット20を介して電球本体10をホルダ30に支持する際に、各舌片23位置の誤差を吸収する。 (もっと読む)


【課題】冷却効果が大きく、長時間継続して使用することが可能なランプ光源装置。
【解決手段】放電ランプと、この放電ランプの周囲を一定方向に光を反射するリフレクタと、このリフレクタの開口端に設け光を導く光放出開口部と、この光放出開口部の周囲を覆うメッシュ状の開口部と、該リフレクタとメッシュ状開口部で囲まれた空間を密閉空間にするとともに光放出開口部を塞ぐように設けた透明保護板と、前記メッシュ状の開口部から前記密閉空間に冷却風を封入する第1のファンと、この第1の冷却ファンの吸気口を覆うエアーフィルタと、前記リフレクタの外周を冷却する第2の冷却ファンとを有することを特徴とする。これらによって、ランプ光源装置のリフレクタに塵芥を付着させずにエアーフィルタに付着する塵埃を容易に除去することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】灯体全体でのコストアップを抑え、多様な場所への取り付けが可能で、かつ小型化・薄型化できる照明装置を提供することである。
【解決手段】灯体1は点灯装置取付穴2を有する。ケース本体4は一端部が開口し前記一端部がシール部材22を介して前記点灯装置取付穴2に密接嵌合する筒状体であって、前記筒状体の前記一端部が前記点灯装置取付穴2に嵌合した状態で前記点灯装置取付穴2の縁部に被さるつば6を前記筒状体の外周面に有する。実装基板は点灯回路部品を実装しケース本体4に収納されている。蓋は実装基板の出力部を挿通する出力用開口部を有してケース本体4の開口を閉塞する。ケース本体4を点灯装置取付穴2に嵌合し回動することで、係合片10が灯体1の内つば21の切欠を通り内つば21に係止する。
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【課題】 ランプ室を区画形成する隔壁が暗く見えることによる外観上の見栄え低下を改善し、かつランプの視認性を高めた車両用灯具を提供する。
【解決手段】 ランプボディ1とアウターレンズ2とで構成される灯室3を複数の領域31〜33に区画する隔壁11,12,13と、少なくとも一つの領域に配設される光源62aと、隔壁を覆うように設けられたインナーレンズ5と、光源62aから出射した光の一部をインナーレンズ5内に導光する手段とを備える。隔壁で区画された一つの領域では、光源62aからの直射光による点灯状態に加え、インナーレンズ5は光源62aからの光が導光されて表面から出射する点灯状態となる。隔壁が暗く見えることがなくなり、ランプが明るく点灯された状態となり、ランプの視認性が向上するとともに、意匠効果が高められる。 (もっと読む)


【課題】 放熱性を向上させ、従来より小型化したダウンライトを提供する。
【解決手段】 天井埋込形のダウンライト本体1を備える。前記ダウンライト本体1の下面中央部に配置されるランプソケット4を備える。前記ランプソケット4に下側から着脱自在に装着される片口金形光源3を備える。図示の光源3は白熱電球である。逆椀状の反射笠を備える。前記反射笠は該笠の上側に位置する上側笠部3とその下側に位置する下側笠部2を具備する。前記上側笠部3の頂部に前記片口金形光源3の主要部を遊挿するランプ受孔を形成する。前記下側笠部2の下方側に位置しかつ前記開口部に位置する水平な透光板7を備える。前記下側笠部2の下縁と前記リング状額縁6の間に一様な間隔の通風孔39を形成する。前記通風孔39を介して笠外の空気を取り込み、笠内に取り込まれた空気を前記リング状隙間29を介して笠外へ排出する。 (もっと読む)


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