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国際特許分類[F21Y101/00]の内容

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【課題】従来の車両用灯具では理想のすれ違い用の配光パターンが得られないと言う点である。
【解決手段】放電灯2、バルブ19の先端側が放電灯2、バルブ19の基端側に対して反射面8、9、21、22の反射方向側に位置するように、バルブ軸ZB−ZBが光軸Z−Zに対して傾斜している。この結果、図2(A)に示すように、配光パターンP1全体の形状、特に、最高照度ゾーンHZの形状が大きく歪む。この形状が大きく歪んだ配光パターンP1のほぼ上半分P2をシェード5によりカットオフすることにより、ほぼ下半分P3が残る(図2(B)を参照)。これにより、図2(C)に示すように、理想のすれ違い用の配光パターンPLが得られる。この理想のすれ違い用の配光パターンPLは、最高照度ゾーンHZ(図2(C)中、格子が施された部分)のうち、走行車線側の部分が増大している配光パターンである。 (もっと読む)


本願では、車両暗視システム(12)用の赤外線ランプ(1)を製造する方法が提供され、この方法では、赤外放射線および光放射線を放射する放射線源(3)を取り囲む管(2)に、赤外線透過性コーティング層(10)が設置される。コーティング処理の際の、特定の処理パラメータを設定することにより、および/または被コーティング管(2)の後処理により、コーティング層(10)に、不規則な配置でホール(11)が形成され、該ホールは、少なくともある領域において、規定の平均寸法と、規定の平均表面密度とを有する。さらに本願では、対応する赤外線ランプ(1)、およびそのような車両暗視システム(12)用の赤外線ランプ(1)を有するヘッドランプが提供される。
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【課題】 格子組子において、立体的な面を形成する場合、框などに曲面を形成する部材を設け、その周面に切欠を刻設して組子素材を組んでいく必要があった。
【解決手段】 複数の組子素材を嵌合させる部材であって、細幅帯状部材の少なくとも片面を、複数の保持部と、隣り合う該保持部間に薄肉の基材を残して形成した組子素材の嵌合部とによって構成する。或いは、細幅帯状部材の少なくとも片面が、複数の保持部と、隣り合う該保持部間に薄肉の基材を残して形成した嵌合部とによって構成された自在組子を、間隔を開けて配し、各嵌合部に組子素材を架け渡して固定する。
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【課題】
発光のちらつきの発生を抑制して、始動直後の光束立ち上がりを改善した水銀フリーのメタルハライドランプおよびこれを用いた前照灯を提供する。
【解決手段】
メタルハライドランプMHLは、内容積が0.1cc以下の透光性気密容器1、その内部に5mm以下の電極間距離をもって対向して封装された一対の電極1b、スカンジウム(Sc)、ナトリウム(Na)、インジウム(In)、亜鉛(Zn)および希土類金属のグループから選択された複数の金属のハロゲン化物ならびに希ガスを含み水銀(Hg)を本質的に含まないで透光性気密容器1内に封入された放電媒体を具備し、管壁負荷が60W/cm以上であり、始動後0.3〜1.2秒間の平均ランプ電圧をVoとし、かつ、安定時の平均ランプ電圧をVlとしたとき、0.45≦Vo/Vl≦0.72のVo/Vlが下式を満足する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具ではランプからの光をベース部で反射させて有効利用するにおいて限界がある。
【解決手段】バルブ5の先端側がバルブ5の基端側に対してメイン反射面7、サブ反射面8の反射方向側に位置するように、バルブ軸ZB−zbzが光軸Z−Zに対して傾斜している。この結果、メイン反射面7のうち、バルブ5のフィラメント13からの距離が最も近くてバルブ5からの光を最も効率良く反射利用することができる箇所において、バルブ5のフィラメント13から入射する光の立体角θ1が従来の車両用灯具の立体角θよりも大きい。しかも、前記の箇所において、バルブ5のフィラメント13からの光が入射する範囲W1が従来の車両用灯具の入射範囲Wよりも広い。これにより、バルブ5からの光をメイン反射面7で反射させてさらに有効に利用することができ、近赤外光投光器や走行ビーム用ランプなどにおいて、理想の配光パターンが得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、従来の投光機の持つ光の指向性を損なうことなく、通行者に眩しさを感じさせない投光機を提供することを課題とする。
【解決手段】 ランプガード1の前面ガラス3に防眩シート体4を貼り付けることによりランプ(光源)2からの直接光8を拡散、低減させることにより和らげる調光型防眩器具を搭載する投光機。 (もっと読む)


道路の照明のような照明機器は、これと一体として形成される無線周波アンテナ26,26a,27を有する外部ハウジング11を有する。RFアンテナは、テレマネージメント信号が照明機器に送出されるのを可能にし、テレマネージメント信号がネットワークにおける照明機器間で送出されるのを可能にする。RFアンテナは、理想的に、誘電体(絶縁性)材料から必ず形成される照明機器の半透明のドーム部分14に配置されるか、該ドーム部分の表面に配置され、したがって、少なくとも好適な方向で望まれないRFシールドを回避する。
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【課題】照明器具において、透光性ガラス2に穴をあけることなくまたなるべく配光の妨げにならないように透光性ガラス3と固定金具3,4を固定する。
【解決手段】透光性ガラス2に穴をあけることなくヒンジ3やクランプ4などのような固定金具3、4を透光性ガラス2に接着剤8を用いて接着する。そうすることによって、固定金具3、4をパッキン1cよりも外側で固定することができるため、固定金具が配光に影響を与える事が無く、器具効率が良好に保たれる。
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【課題】ノイズの帰還ループにおける抵抗成分を低減し、シールド効果を高めて、装置から輻射されるノイズをより一層低減することができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】点灯回路部を実装した実装基板を収納した導電性のケース42と、出力用開口部20を通して点灯回路部の出力部に一端側が接続されたハーネス27と、ハーネス27の他端側に接続されて始動用の高圧パルスを出力するイグナイタ回路部を内蔵した放電灯用のソケット24と、ハーネス27およびソケット24を覆うノイズシールド部材25、26、28、30等と、点灯回路部のアース部とケース42との間およびアース部とノイズシールド部材との間を電気的に接続するアース板とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 熱源を効率よく冷却し、かつ遮光構造を必要としない冷却構造を備えたプロジェクタを提供することを目的とする。
【解決手段】 プロジェクタ200は、光源208と、光源208からの光を変調するDMD234と、変調された光を投射する投射レンズ240と、光源208の一方の側面に配され、光源に対し流体を送風する送風ファン206と、光源208を挟んで送風ファン206と対向する位置に配され、送風ファン206から供給された流体を外部へ排出させるクロスフローファン210とを有するものである。 (もっと読む)


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