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国際特許分類[F23D14/58]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | バーナ (2,025) | ガス,例.加圧下で液体として貯蔵されたガス,の燃焼用バーナ (1,265) | 細部 (411) | ノズル (122) | ノズルの出口の形状または配置に特徴があるもの,例.環状の形態 (43)

国際特許分類[F23D14/58]に分類される特許

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【課題】複雑な構成を採用することなく燃料ガスの供給管の耐熱性と放熱性を高めることができるガス圧接用バーナーを提供すること。
【解決手段】燃料ガスの供給管20の内側面21が平坦な平面に設けられ、内側面21以外の面がバーナー火口30から噴出する火炎の輻射熱が直に当たらないように、内側面21の巾よりも他の部分の巾が同等か小さくなるように設けられ、内側面21であってバーナー火口30を除く平坦な平面の部分に、燃料ガスの供給管20を輻射熱から保護するように、平坦な断熱層材40が配され、断熱層材40が、内側面21から脱落しないように、耐熱材で設けられた保持部材50によって保持され、内側面21以外の面には放熱性を高めるために断熱層材が配されていない。 (もっと読む)


【課題】パネル部材を溶接する前にパネル部材の接合対象部分を予熱するラインバーナにおいて、パネル部材同士の接合対象部分を均一に加熱する。
【解決手段】一方の端部からガス燃料が供給されると共に他方の端部に向けて前記ガス燃料を案内するガス配管と4、当該ガス配管4の内壁面4cから外壁面4dに貫通すると共に管軸方向に複数設けられる噴出孔5とを備えるラインバーナであって、噴出孔5の内壁面は、ガス配管4の内壁面4c側から外壁面4d側に向けて広がると共に当該ガス配管4の外壁面4dに接続する傾斜面領域Raを有している。 (もっと読む)


【課題】 燃焼室内の条件等に関係なく、縦長薄膜状の火炎を燃焼室の片側の伝熱面に沿って安定して形成できて安定した燃焼を行え、しかも、ボイラ等の規模に応じてバーナの燃焼量を容易に変更できるようにする。
【解決手段】 先端を開放した縦長の偏平な長方体形状に形成され、燃焼用空気Aの一部が二次燃焼用空気A2として流入する燃焼ケース2と、燃焼ケース2内に配設され、横断面形状が先細り状に形成されて先端部側にスリット状の噴出通路8を有し、燃焼用空気Aの一部が一次燃焼用空気A1として流入する縦長の噴射ノズル3と、噴射ノズル3に挿入され、ガス燃料Gを噴射ノズル3内に噴射するガスマニホールド4とから成り、噴射ノズル3の先端部片側面に、燃焼ケース2内へ流入した二次燃焼用空気A2の一部を前記噴出通路8内へ吸入する吸入穴3eを形成し、予混合気G′噴射時のガス燃料Gと燃焼用空気Aの混合割合を噴射ノズル3の横断面幅方向で非対称になるようにする。 (もっと読む)


【課題】ノズルから噴出した火炎の干渉を抑制し、火炎流や原料流の乱れを抑制することにより、シリカガラス粉の堆積率低下や合成シリカガラスの品質にバラツキを抑制した合成シリカガラス製造用バーナ及びそのバーナを用いた合成シリカガラス製造装置を提供する。
【解決手段】複数の支燃性ガス供給ノズル3Cが、前記ソースノズルの中心線を中心軸Yとする仮想の円錐体Xの曲面X1上に、支燃性ガス供給ノズル3Cの後端が仮想の円錐体の底面X2方向に、先端が仮想の円錐体Xの頂点X3方向に配置され、かつ、前記複数の支燃性ガス供給ノズル3Cの先端が、支燃性ガス供給ノズル3Cの後端に対して、夫々同一方向に所定角度回転した位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、平均粒度が3μm以下の無機質球状化粒子を効率良く生成することの可能な無機質球状化粒子製造用バーナ、無機質球状化粒子製造装置、及び無機質球状化粒子の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】燃焼室Cの入口側に位置する噴出面34の中心に配置され、燃焼室Cに無機質原料粉体を含む原料スラリーを噴出する原料噴出孔31Bと、原料噴出孔31Bの外側に位置する噴出面34に配置され、燃焼室C内に原料スラリーを分散させる噴霧流体を噴出する噴霧流体噴出部32Bと、噴霧流体噴出部32Bよりも外側の位置に複数設けられ、燃料室Cに燃料ガスを噴出する燃料ガス噴出孔33Bと、燃料ガス噴出孔33Bよりも外側の位置に複数設けられ、燃料室Cに支燃性ガスを噴出する第1及び第2の支燃性ガス噴出孔35B,38と、を有する。 (もっと読む)


【課題】火炎加工の火力を、可燃性ガスの流量を無駄に増やすことなく向上させることができ、かつ多孔質ガラス母材の堆積効率を向上させることのできる石英ガラス製バーナを提供する。
【解決手段】バーナ中心軸に対して、同心円状に一列もしくは複数列に配置された小口径助燃性ガス噴出ポート1と、該小口径助燃性ガス噴出ポート1を内包する可燃性ガス噴出ポート2から構成される石英ガラス製バーナであって、該可燃性ガス噴出ポート2の先端内側が、前記小口径助燃性ガス噴出ポート1の最外周列の形状に合わせた形状を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃焼排ガス中の窒素酸化物(NOx)濃度を所望の値以下に抑制可能な水素燃焼装置を提供する。
【解決手段】(1)式に従って、炎孔あたり出力(q)、炎孔間距離(D)を設定することにより、所望のNOx値以下に抑えたバーナの設計が可能となる。なお、設定NOx値は、対象燃焼装置の種類に対する法的規制等を考慮して、適宜選択することができる。Y=0.0036X+0.22・・・・・(1)但し、X:NOx値、y:q/√D。例えば、NOx値20ppm以下が求められる場合には、q/√D≦0.29とすればよい。また、NOx値40ppm、60ppm以下の場合には、それぞれq/√D≦0.37、q/√D≦0.44とすればよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ノズル部及び無機質球状化粒子製造用バーナを交換することなく、無機質原料粉体の融点及び大きさ(粒径)等に応じた温度(所望の温度)及び形状(所望の形状)とされた火炎を形成可能な無機質球状化粒子製造用バーナ、無機質球状化粒子製造装置、及び無機質球状化粒子の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】先端33に火炎を形成するノズル部28と、ノズル部28の外周側面に配置された筒状部29と、を備え、ノズル部28の先端面33a、及び筒状部29の先端面29aは、ノズル部28の延在方向に対して直交する平坦な面とされており、ノズル部28の先端面33aと筒状部29の先端面29aとが面一、或いはノズル部28の先端面33aに対して筒状部28の先端面33aが突出するように、ノズル部28に対してノズル部の延在方向に筒状部29を移動可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は天然ガスの放出量が安定化し、火炎も安定して所定の火力を得ることが可能になると共に熟練した技能がなくても容易に且つ均等に加熱される天然ガスの圧接用リングバーナを提供することを目的とする。
【解決手段】鉄筋Wの接合面の焼幅部分を加熱するためのノズル2の端部と、バーナ本体部Aの略円弧状導管1の内部を連通する主路11との間に、支路12を介して溜り部13が形成された構造とする。また前記ノズル2として放出穴が複数であるものを用い、各ノズル2,2’の先端とそこから放出する火炎が当る鉄筋Wまでの距離を同一とするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】舗装工事用に、火炎の広がり形状を工夫したガスバーナを提案する。
【解決手段】この提案に係るガスバーナは、パイプ1の一端に装着されたグリップ2と、パイプ1の他端に装着されたバーナ本体3と、バーナ本体周囲を覆う火口筒4と、を含んで構成される。グリップ2にはガス流路2cが内蔵されると共に、該ガス流路のガス流量を調整する流量調整機構2dがグリップ2の内部又は近傍に設けられ、当該グリップ2のガス流路2cからバーナ本体3へパイプ1に沿ってガスが導かれる。火口筒4は、内部断面形状が長方形又は楕円形で且つ開口に近づくにつれ内部断面形状の長軸が徐々に長くなる形状とする。 (もっと読む)


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