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国際特許分類[F23K5/18]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | 燃焼装置への燃料の供給 (1,158) | その他の燃料の燃焼装置への供給または分配 (868) | 液体燃料 (356) | そのための細部 (135) | 清掃またはパージ装置,例.フィルタ (12)

国際特許分類[F23K5/18]に分類される特許

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【課題】石油ストーブなどに残る灯油の処理具の提供。
【解決手段】紙、布、不織布などの吸収性の天然繊維などからなる灯油等の吸収パット10とパット10を引き出すためのタグ11と、パット10とタグ11とをつなぐひも12とからなり、使用に際しては吸収パット10を給油ポンプのケース内などに挿入し、灯油を吸収させたのち、ひも12を引いて収納ケース内から引き抜くようにして使用する簡易灯油吸収具。 (もっと読む)


【課題】ガスメーター内に過大な負圧を与えることなく、ガスメーター内の残留空気を簡易な器具によって容易にパージすることができるガス回収用導管セットと、この導管を用いたガスメーター交換方法とを提供する。
【解決手段】ガスメーター5の取り替え後、入管1のメーターコック3を閉め、出管2のチーズ4に導管10を介してガス回収容器20を接続する。容器20内はほぼ真空圧となっている。導管10にはバキュームブレーカ13とニードルバルブ14が設けられており、導管10内を流れるガス流量がガスメーター5の最大流量以下となるようにニードルバルブ14の開度が設定されている。メーターコック3を開けた後、バルブ23を開け、ガスメーター5内の残留空気をガスで押し出して容器20に回収する。 (もっと読む)


【課題】 長期の連続使用を可能にするとともに、フィルタの逆洗浄効果を高め、逆洗浄時に廃棄される流体の量を節減し、逆洗浄の頻度を低くし、さらに構成を簡素なものとした濾過装置を実現する。
【解決手段】 流入弁9A、9Bを開き廃棄弁17A、17Bを閉じると、主流路に並列に設けられた2つのフィルタ21A、21Bには、順方向に重油が流れる。その結果、通常の濾過動作が行われる。通常の濾過動作の合間に時折、フィルタ21A、21Bの逆洗浄が行われる。逆洗浄の開始の時期は、流入口3と流出口29との間の重油の圧力差に基づいて定められる。流入弁9Aを閉じ廃棄弁17Aを開くと、フィルタ21Aには重油が逆方向に流れる。これにより、フィルタ21Aの逆洗浄が行われる。その間も、フィルタ21Bは濾過動作を継続する。続いて、フィルタ21Bの逆洗浄が行われる。 (もっと読む)


【課題】フィルタ部材で捕集された異物が落下してガス配管に戻らないようすることができるフィルタ装置を提供する。
【解決手段】フィルタ装置2は、ガス器具のガス通路入口近くに取り付けられ、内部に下方から上方に向けて流れるガス流路が形成される筐体5と、筐体5内においてガス流路を遮るように配設されるシート状のフィルタ部材6とを備える。筐体5は、ガス流入部3とガス流出部4とを同軸上に備え、フィルタ部材6は、筐体5内において、シート平面が水平方向に対して斜めに傾斜するように配置される。筐体5内におけるガス流入部3の開口部の近くで、フィルタ部材6の下方側端部に対向する位置に、フィルタ部材6から落下した異物を受け入れる異物受け部8を設けている。フィルタ部材から落下した異物をガス配管に戻らないように異物受け部で受け止めて、ガス器具内にガスに混じって異物が入り込むことを確実に阻止する。 (もっと読む)


【課題】液体燃料貯蔵タンク内の燃料をタンク内のセラミックを内蔵した容器内を通過循環させる、液体燃料セラミック内蔵循環濾過装置を提供する。
【解決手段】液体燃料貯蔵タンク内にある液体燃料をタンク内にセラミックを内蔵した容器を設け、その容器内を液体燃料が通過する。エンジンが駆動して余った液体燃料を、バイパス管を設け、そのバイパス管を通過循環させる。液体燃料を循環させることを特徴とした、液体燃料セラミック内蔵循環濾過装置である。 (もっと読む)


【課題】 植物油の効率的な燃焼を可能にする燃焼装置を提供することである。
【解決手段】 沸点が相対的に低い第1燃料(灯油)を利用して沸点が相対的に高い第2燃料(植物油)を燃焼させるための燃焼装置(10)は、燃焼筒(12)内に配置され、シャフト(14)によって回転されるようになったカップ(20)を備え、カップが、閉鎖した先端(20a)から開放した基部(20b)に向かって径が徐々に増加するカップ形状を有し、先端から基部に至る箇所の途中に、径の増加度が大きくなる段差部(20c)が形成されており、段差部に第1燃料が供給されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ケース内に容易に濾過部材を支持できるとともに、濾過面積を可能な限り確保し、異物除去能力を向上できる濾過器を提供する。
【解決手段】流体を流通させる流通孔の密度が比較的低い粗部5と、流通孔の密度が比較的高い密部7とを有する濾過部材4、および濾過部材4を支持し、流入通路31と排出通路21とを有する支持部材2、3を有し、密部7は、粗部5を支持するとともに、粗部5と排出通路21との間に配置され、さらに支持部材2、3から機械的な圧力を受けて支持されている。 (もっと読む)


【課題】 やむなくCWP供給ノズル内で燃料が固化した場合、その固化した燃料を速やかに粉砕し、管外に除去する清掃装置を提供すること。
【解決手段】微粉炭にわずかな水を添加してペースト状とした燃料(CWP)を流動層火炉34内に供給する燃料供給ノズル21が微粉炭で詰まった場合には、燃料供給ノズル21の先端部の固化した微粉炭部位まで水を注入する注水管85と固化した微粉炭を掻い出す手段として清掃軸80周りに掻き出し用のフィン134とを備えた治具を、固化した微粉炭部位まで挿入し、燃料供給ノズル21の管内の固化した微粉炭を清掃するための水を燃料供給ノズル21の管外から供給し、それを火炉34内に排出することなく粉砕した微粉炭と共に再び燃料供給ノズル21の管外に排出する燃料供給ノズルの管内清掃方法である。 (もっと読む)


【課題】暖房用ボイラを夏季に使用休止した場合にも燃料ノズルの目詰まりを防止する。
【解決手段】灯油等の燃料を加圧してバーナに供給する電磁ポンプ(2)と、電磁ポンプ(2)により圧入された燃料を燃焼筒(4)内へ噴射して霧化する燃料噴射ノズル(5)と、燃焼筒(4)で発する高温の燃焼ガスにより熱媒を加熱する熱交換器(11)と、熱交換器(11)から熱媒の循環を受けてすることにより暖房に必要な熱量を放出する暖房回路(19)と、燃料噴射を制御することが可能なバーナコントローラ(9)と、制御出力に応じて電磁ポンプ(2)を運転制御する電磁ポンプ制御手段と、所定時間の連続休止期間(r)により春季暖房打ち切りを認識する暖房打ち切り確認手段と、暖房打ち切り時点で燃料噴射ノズル(5)から非点火燃料を間欠的に噴射させる目詰まり防止制御手段と、秋季には噴射を止める噴射停止手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】灯油ポリタンクへの給油において金属ゴミ、スラッジなどのゴミを容易に取り除くことを可能にする装置を提供する。
【解決手段】灯油ポリタンク4へ給油する際に、受け口5にゴミ取りフィルター7を取り付けることで灯油中のゴミを捕集してポリタンク内に入れない構造とすること、また、受け口5にゴミ取りフィルターを取付けたままフタができる構造を特徴とするものである。ゴミ取りフィルターはフィルターホルダーと濾材が一体構造であること、その材質は、ポリエステル、ポリプロピレン、ナイロン、フッ素樹脂(PTFE)、布などの耐溶剤性のあるフィルターホルダーと合成単繊維の平織りした濾材又は不織布でできたフィルター袋の組み合わせが一体構造をもつことを特徴とするものであり、捕捉したゴミはゴミ取りフィルターを取り外して清掃ができることが特徴である。 (もっと読む)


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