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国際特許分類[F23K5/20]の内容

国際特許分類[F23K5/20]に分類される特許

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【課題】燃料噴射装置におけるこのような公知の噴射弁の使用時には、特にエンジンの始動特性が不都合となるという問題を解消すること。
【解決手段】少なくとも1つのハウジング部分(3)と、該ハウジング部分(3)内に少なくとも部分的に埋め込まれた加熱エレメント(2)とが設けられている加熱装置(1)であって、加熱エレメント(2)が、自己制御型の加熱エレメント(2)として形成され、自己制御型の加熱エレメント(2)が、ハウジング部分(3)によって取り囲まれており、ハウジング部分(3)が、熱伝導性のプラスチックまたはコンポジットから形成されている。 (もっと読む)


【課題】油水混合物の加熱装置の提供。
【解決手段】油水混合物の加熱装置2は、内部に螺旋状ガイド槽32を備える金属外筒体3を備え、金属外筒体3内部に設置する金属内筒体4により、螺旋状ガイド槽32は螺旋状通路35を形成し、金属内、外筒体3、4両側に嵌めて設置する第一、第二導引蓋5、5A、第一、第二導引蓋5、5A上に嵌合する第一、第二封鎖蓋6、6A、第一、第二封鎖蓋6、6A外側に固定する第一、第二スタンド7、7A、金属外筒体3を包む電熱装置8を備え、燃焼させるオイル、或いは油水混合物が金属外筒体3の螺旋状ガイド槽32に入ると、面接触を形成する金属外筒体3と電熱装置8による加熱の過程において、オイル、或いは油水混合物は、金属内、外筒体3、4の間の螺旋状通路35において絶えず混合され、衝撃を受け、撹拌され、オイル、或いは油水混合物は必要な温度まで迅速に加熱され、油水の混合がより細かくなり、こうして加熱速度がより速くなり、節電効果がより高くなり、こうして省エネを達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 最近のバイオマス処理によって大量の木質タールが生じ、その大量の木質タールを有効に利用することにある。
【解決手段】 バイオマス処理によって生成される木質タールをボイラーやドライヤー等の燃料用として利用するために、木質タールを70℃以下、好ましくは35〜70℃に加熱して流動性を維持して粘度を霧化しやすい数cP〜300cPとしてボイラーやドライヤー等の燃焼用のバーナー11に配管6を介して送給自在としている。燃焼用のバーナー11へ送給する配管6の途中に木質タールを35〜70℃に加熱するプレヒータ7を配設し、また配管の途中に木質タールの粘度を検出する粘度センサー14を設けて、送給する木質タールを所要の粘度範囲にプレヒータ7で加熱制御することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】複合サイクル発電プラントにおいて燃料を予熱するシステム及びアセンブリに関する。
【解決手段】燃料供給システムが提供されるが、本燃料供給システムは、多段熱交換器配列からの蒸気及び/又は水の漸次高品位の加熱流を混合することによって水流を加熱するように構成された水ヒータアセンブリ(34)、燃料流を受け入れるように構成された燃料入口流路、及び燃料入口流路と流体連通して連結された第1流路と、水ヒータアセンブリと流体連通して連結された第2流路(230)を有する燃料ヒータを備えており、燃料ヒータは水流から燃料流に熱を伝達するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】貯蔵タンクに貯蔵された高粘性液体燃料を加温する際のドレインの排出がなく、しかもドレインハンマー現象の発生を防止して加温温度ムラを低減する。
【解決手段】高粘性液体加温燃料システムは、貯蔵タンク11に貯蔵された高粘性液体燃料を適正温度に加温するためのものである。高粘性液体加温燃料システムは、貯蔵タンク内に配管され、加温用液体が循環する加温液体用配管21と、貯蔵タンク外に配置され、加温液体用配管が連結されて加温用液体を加温する加温装置22とを有し、加温装置は太陽熱によって加温用液体を加温する。 (もっと読む)


【課題】燃料を予めエマルジョン化することなく、エマルジョン燃料の燃焼の特徴であるミクロ爆発を起こして燃焼効率を向上させ、高い燃焼温度を得ることができる燃焼装置及び燃焼方法を、簡易な構成で様々な用途に利用できるようにして提供する。
【解決手段】内部に循環パイプ1を配設した燃焼室2と、燃料3を噴出口から噴出させて燃焼させるバーナー4と、燃料3をバーナーへ供給する燃料供給手段と、循環パイプ1と接続され、バーナー4に設けられた噴射ノズルと、循環パイプ1内を循環して、噴射ノズルへ燃焼用空気を供給する燃焼用空気供給手段と、循環パイプ1内を循環して、噴射ノズルへ水蒸気を供給する水蒸気供給手段とを設け、燃焼用空気または水蒸気、または両者を勢い良く噴出ノズルから噴出させることで、燃料を拡散して効率的に燃焼させることができる。 (もっと読む)


【課題】植物油から食用油を作る為の精製工程において、植物油である食用油の廃油が発生するが、この食用油の廃油が従来は廃棄処分されていたのである。本発明はこれを見直して、燃焼して灯油の代わりに使わんとするものである。その際において、常温では固体化しようとする植物性食用油の廃油を、液状にして廃油燃焼装置に継続的に供給するシステムを提供する。
【解決手段】廃油燃焼装置(1)と廃油保温タンク(2)と廃油ドラム缶(3)を配置し、廃油ドラム缶(3)内の食用油の廃油を、該廃油保温タンク(2)内において、液状の状態で保温可能とすべく、該廃油保温タンク(2)は、一定温度に保温可能とする加熱装置(4)を具備させ、該廃油ドラム缶(3)内には、廃油溶解装置(5)と給油ホース(6)を投入し、該給油ホース(6)と廃油保温タンク(2)との間には、廃油送出ポンプ(7)を介装配置した。 (もっと読む)


液体燃料のためのヒータとして形成されていてよい加熱装置(1)が、ハウジング部分(3)と、該ハウジング部分(3)内に埋め込まれた加熱エレメント(2)とを有している。加熱エレメント(2)は自己制御型の加熱エレメント(2)として形成されているので、過熱防止が保証されている。
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【課題】 植物油の効率的な燃焼を可能にする燃焼装置を提供することである。
【解決手段】 沸点が相対的に低い第1燃料(灯油)を利用して沸点が相対的に高い第2燃料(植物油)を燃焼させるための燃焼装置(10)は、燃焼筒(12)内に配置され、シャフト(14)によって回転されるようになったカップ(20)を備え、カップが、閉鎖した先端(20a)から開放した基部(20b)に向かって径が徐々に増加するカップ形状を有し、先端から基部に至る箇所の途中に、径の増加度が大きくなる段差部(20c)が形成されており、段差部に第1燃料が供給されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】バーナの燃焼用空気及び液体燃料をバーナの燃焼火炎により高温化し燃焼能力の増大を図る。
【解決手段】燃料を気化する気化部(32、61)と、気化部(32、61)に連通している燃焼部(36、62)を具備するバーナにおいて、バーナ(5)の燃焼火炎の近傍に配置されている燃焼用空気取入筒(34a)から送風ファン(34)に燃焼用空気を取り入れ、バーナ(5)の燃焼火炎の近傍に配置されている燃料パイプ(39a)により燃焼用液体燃料を気化部(32、61)に送るように構成する。
液体燃料と燃焼用空気は共にバーナ(5)の燃焼熱により周囲の温度よりも高温にして気化部に供給されるので、燃焼用空気及び液体燃料の予熱効果により、同じサイズの燃焼部でも従来装置に比較して格段の気化能力のアップを図り、燃焼効率を高めることができる。 (もっと読む)


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