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国際特許分類[F23Q3/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | 点火;消火装置 (746) | 電気的に生じる火花を用いる点火 (78)

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手持ちライタ,例.たばこ用

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【課題】点火装置を有しないため、点火プラグの取り付けスペースや放電用の突起が無く、点火プラグの接地ができない厨房機器に、後付した点火装置が点火できるようにする。
【解決手段】中心電極17と接地電極18を備えた点火プラグ11と、高電圧発生部12を高圧ケーブル13と接地線14で接続する。さらに、そのケーブル13と点火プラグ11をガスバーナー32の近傍へ支持するガイド部材15と、ガイド部材15とケーブル13をコンロ31の脚33に止める係止部材で点火装置を構成する。点火装置は、係止部材をコンロ31の脚33に取り付け、ガイド部材15で支持された高圧ケーブル13を折り曲げ、点火プラグ11をガスバーナー32の傍に配置し、高電圧発生部12の高電圧で、中心電極17と接地電極18間でスパークを生じてバーナー32に点火する。 (もっと読む)


【課題】浸水時には、可燃性ガスの着火を阻止し、安全性を高めること、浸水時の着火阻止を簡易に実現することにある。
【解決手段】浸水時、着火動作により高電圧を発生させても、浸水により生成される放電回路(81)を通して放電させ、燃料ガス(G)の噴射側、その点火手段側での点火を阻止し、燃料ガスの着火を防止する。そのため、点火操作により、高電圧を発生する電圧発生手段(電圧発生部52)と、電圧発生手段に発生させた高電圧を放電させて可燃性ガスに点火する点火手段(点火部56)と、電圧発生手段に発生した高電圧を点火手段に印加する印加回路 (58)と、印加回路に併設され、浸水時、点火手段に対する高電圧の印加を阻止する点火阻止手段(点火阻止部80)とを備える。 (もっと読む)


【課題】バーナ本体と火口ユニットの嵌合及びリード線端子の嵌合接続と、リングねじによる螺着との両方の採用による連結手段をもって、仕様が異なる火口ユニットの交換を容易となす。バーナ本体を一対の半体の嵌合により中空体に形成し、本体内の各部材の取付けを組込みとしてバーナ本体の簡素化を図る。
【解決手段】下部がグリップのバーナ本体の先端内に凹溝を側面に有する挿通孔を形成する。火口ホルダー筒状カバー内の火口ユニットの後端に凸条を側面に有する接続管を突設する。バーナ本体の先端に圧電点火装置側のリード線端子のソケットを突出する。火口ホルダーの後端に放電電極側のリード線端子のプラグを突設する。挿通孔と接続管を嵌合する。リード線端子のソケットとプラグを嵌合する。リングねじによりバーナ本体の先端部と火口ユニットを連結する。バーナ本体を一対の半体の嵌合により中空体に形成する。バーナ本体内のバルブユニットや圧電点火装置などを半体相互の嵌合により本体内に挟持固定する。 (もっと読む)


【課題】フレームロッドとスパークロッドのアース極を兼用しながら、火炎の誤検出が発生する可能性が増加することを防止する。
【解決手段】燃焼筒2の先端に燃焼プレート1を設け、燃焼プレートの先側で燃焼を行う予混合バーナであって、燃焼プレート1の燃焼面側にフレームロッド3、スパークロッド4、アース極5を設置しておき、フレームロッド3とアース極5の間に流れる電流量を検出することで火炎の有無を検出し、スパークロッド4からアース極5に点火スパークを飛ばすことでバーナの点火を行っている予混合バーナにおいて、アース極5は長さを持った金属棒であって、燃焼プレート表面からアース極までの距離は近い部分と遠い部分ができるようにアース極5を設置しておき、アース極を燃焼プレートに近付けている部分の近くにスパークロッド4を設置し、アース極を燃焼プレートから遠ざけている部分の近くにフレームロッド5を設置する。 (もっと読む)


【目的】エマルジョン燃料やガスへの着火不良の発生を防止することができるバーナーを提供する。
【解決手段】バーナー40は、燃料噴射ノズル14の下流側に備えられる火炎安定板20より下流側に、電極ロッド42a,42bの先端の端子部44a,44bを配置する。このバーナー40を用いることによって、エマルジョン燃料やガスに確実に着火することができる。燃焼装置60にバーナー40を備える場合に、バーナー40の火炎噴射口を熱交換器66に向けて配置した火炎誘導筒部材68内に備える。これによって、熱交換器66での熱交換効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を招くことなく、放電点火用の配線の破損や過熱を防止して、その長寿命化を図る。
【解決手段】ハウジング1内のガスをバーナーヘッド4に供給する吸気管3に、圧電素子7と、この圧電素子7によってバーナーヘッド4の炎口9近傍で放電を生じさせる芯線10とを接続する配線8を通す。この配線8は吸気管3外に露出しないので、この配線8に引っ掛かって破損する恐れがない。また、この吸気管3には室温程度の温度の混合気が流通しているので、バーナーの使用中に配線8が過熱される恐れも低い。このため、配線8に、これを保護するための遮蔽板を設ける必要がなく、製造工程が簡略化されるため、製造コストの上昇を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】絶縁部材が先端側から焼損する虞を抑制することができ、さらに、炉内の温度管理を好適に行なうことができ、加えて、省エネ化を図ることができるバーナ装置を提供する。
【解決手段】燃料ガスを噴出するバーナヘッド7と、そのバーナヘッド7との間で火花放電させることにより噴出された燃料ガスに点火する電極棒8と、その電極棒8を内嵌する電気絶縁性を示す耐熱性で筒状の絶縁部材9とを設け、バーナヘッド7に電極棒8及び絶縁部材9を突出する状態で取り付け、絶縁部材9の外周部との間に隙間を開けた状態で絶縁部材9をその長手方向に沿って囲繞する筒状体10を設け、電極棒8、絶縁部材9、及び、筒状体10を支持し、且つ、絶縁部材9と筒状体10との隙間に冷却用空気流路11を形成するように、その冷却用空気流路11に連通する冷却用空気供給部12aを形成したアダプター12をバーナ基端側に設けてある。 (もっと読む)


【課題】成層燃焼実行時において燃焼室内混合気分布のサイクル間変動がある場合でも、最適な点火時期を設定し、混合気の着火性及び燃焼の安定性を向上させる。
【解決手段】筒内噴射式内燃機関の成層燃焼時において、燃料噴射弁から噴射された燃料を含む混合気流は、燃焼室内の気流経路上を点火手段の位置まで移動する。気流経路上には混合気流中の燃料の濃度を検出する濃度検出手段が設けられ、検出された濃度に基づいて最適点火時期が決定される。一方、燃焼の安定性を確保できる限界の点火時期として、最進角点火時期と最遅角点火時期が予め決定されている。決定された最適点火時期は、最進角点火時期及び最遅角点火時期と比較され、実際の点火時期が調整される。ここで、点火制御手段は、実際の点火時期を最遅角点火時期側へ調整する場合には、気流経路における点火手段の位置より上流側の位置に点火する。 (もっと読む)


【課題】器具本体の輻射窓に気化燃焼の青色火炎を綺麗に映し出すことが出来る暖房装置を提供する。
【解決手段】横長で一側端から予混合ガスが流入される1列から数列のバーナ部9を備え、このバーナ部9の青色火炎が見えるようにする方形の輻射窓10を器具本体1の正面に備え、更に輻射窓10には正面側が突出した横長ビードを連続した耐熱性のビードガラス11を備えたもので、前記輻射窓10の左右両端となるバーナ部9の燃料流入側端部には点火プラグ42を設けると共に、反対側端部にはフレームロッド43を設けたことで、青い炎に赤い筋が映ることを防止することにより、着火性能の向上と確実な炎検知とを合わせて得ることが出来たものである。 (もっと読む)


【課題】気密性を保持しつつ、組み立ての際の作業性に優れた電気伝導プラグを提供すること。
【解決手段】円筒状の接続金具1の内部に碍子体3および金属製の芯線4を内包し、保持部材5を用いることにより接続金具1と芯線4とを固定する構成とした。接続金具1と芯線4はともに金属製で、寸法公差の管理が比較的容易であるから、保持部材5を使用することで確実に固定することが可能となる。したがって、接着剤を用いることなく組み立てることができるため、作業性に優れるとともに不良が発生する可能性が少なくなり、さらには保持部材5の弾性力によりプラグは密閉状態となるため、気密性の保持にも優れた電気伝導プラグとなる。 (もっと読む)


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