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国際特許分類[F23Q3/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | 点火;消火装置 (746) | 電気的に生じる火花を用いる点火 (78)

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手持ちライタ,例.たばこ用

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【課題】内部回路を備える制御部の故障を検出し、以って、顕著な発熱又は火災を予防し得る燃焼式打込装置をする。
【解決手段】第2ドライブ回路175bが故障状態の場合、接続点cntの検出値がHigh状態とされるので、ポート4に印加される検出信号はLow状態とされる。そして、制御IC174では、当該検出信号が閾値判定され、これにより、第2ドライブ回路175bが故障状態であると認識する。その後、制御IC174では、かかる認識結果を参照し、点火信号の出力準備が整っているにも関わらず、点火信号の出力を阻止させる。かかる如く、本実施例に係る燃焼式釘打装置100では、第2ドライブ回路175bが故障しているか否かが制御IC174によって判別できるので、第2ドライブ回路175bへ供給される電流が抑制され、過度の発熱及び供給電力の不要な浪費を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 多数の炎孔を有するバーナ部(20)が挿通するバーナ用開口(30)が形成されている天板(3)と、バーナ用開口(30)の周縁とバーナ部(20)の外周面との隙間を閉塞し且つバーナ部(20)に付設された点火電極(31)又は炎検知器を挿通させるための透孔(41)又は切欠が形成されている環状のバーナリング(4)と、バーナ用開口(30)の周縁の裏面に添設され且つ前記バーナリングが相対回動阻止状態に固定される環状のリング下(1)を備えたガスコンロにおいて、バーナリング(4)に回転方向の力が作用しても、バーナリング(4)に設けた透孔(41)又は切欠に挿通されている点火電極(31)又は炎検知器に外的衝撃が伝わらないようにすること。
【解決手段】 点火電極(31)又は炎検知器は、バーナ部(20)又はその近傍に固定されている固定金具(11)にそれぞれ取り付けられており、固定金具(11)に、リング下(1)を周方向に回り止め状態に係合させたこと。
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【課題】金属箔が組み込まれた石油ストーブ芯が用いられた石油ストーブにおいて、点火不良を防止することを目的とする。
【解決手段】金属箔7が組み込まれた石油ストーブ芯4は、上端に切り欠き部4Dが設けられ、切り欠き部4Dには、放電極15と対極板16が設けられる。放電極15は、通電されると対極板16に向かって放電することにより芯4に点火する。芯4に組み込まれた金属箔7は、切り欠き部4Dの縁部近傍からは除去されている。これにより、放電極15が対極板16に向かって放電したとき、放電極15と金属箔7との間で誤放電が行われることがなくなるため、放電極15は、対極板16に対して確実に放電し、スムーズに芯4に点火することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】パイロットバーナの点火装置として、パイロットバーナをメインバーナあるいは炉体に取り付けたままで、電流/電圧の検出手段の如き付加的な装置を必要とせずに、正常なスパークが発生しているか否かを確実に確認することができるパイロットバーナの点火装置を提供する。
【解決手段】イグニションロッド11とグラウンドロッド12の先端同士がガスパイプ15の炉外端に設けた覗き窓19から視認可能な点を挟んで対向するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】リボン炎孔の形成されているバーナー管の外面に対面する前記混合気配分管の外周面には、リボン炎孔に臨在する着火および検出用電極に向けて混合気を噴出する混合気噴出孔が少なくとも1つ穿設されていることにより、低燃焼時の火炎検出ミスを低減する。
【解決手段】前記混合気噴出孔35により、ピンポイントで火炎を大きくし、前記着火及び検出用電極34を常にリボン炎に曝し、接触させ、殊に低燃焼時の火炎検出ミスを低減し、バーナー17、18を安定よく連続的に使用する。この際、コンベア16の移送方向に沿いリボン炎孔32からリボン炎が略水平に噴射されている。この結果、温度制御、製品焼き色調整を適切に行う。 (もっと読む)


【課題】ガス状または分散系の燃料−酸化剤混合物に点火するためのシステム及び方法、特に管状構造物内を流れるガス状または分散系の燃料−酸化剤混合物の爆発の制御を行うシステム及び方法を提供する。
【解決手段】ガス状または分散系の燃料−酸化剤混合物が充てん開始点及び開口端を有する雷管(detonator tube)に供給され、該ガス状または分散系の燃料−酸化剤混合物が雷管を流れるのと同時に雷管内の点火地点に設置された点火装置(igniter)が点火されるシステム及び方法を提供する。爆発インパルス(detonation impulse)が前記点火地点で産出され、該爆発インパルスは前記雷管の前記開口端に伝播し、そこで開口端を有するデトネーション管、内燃エンジン、燃焼室、及びパルスデトネーションエンジンへと供給され得る。 (もっと読む)


【課題】従来の碍子被覆プラグは、無機系接着剤を用いて碍子体と金属芯とが固着されているため、碍子体と金属芯の間の気密性を保持することが難しく、金属芯が熱により膨張した場合に碍子と金属芯が剥離してしまうという問題があった。
【解決手段】碍子体1の中空部2に金属芯3を貫通挿入し、碍子体1と金属芯3とを固着するための接着剤として無機系接着剤4と有機系弾性接着剤5を用いた。中空部2の一端に無機系接着剤4を封入することで耐熱性を高めるとともに、他端に有機系弾性接着剤を封入することで、気密性の保持および熱による膨張を吸収して高温下での使用に適した碍子被覆プラグが簡単に構成されることになる。そしてこの碍子被覆プラグを燃焼装置に用いることで、信頼性の高い燃焼装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 複雑な部品構成や制御手段、補助燃料、パイロットバーナ等を必要とせず、小規模事業においても手軽に採用できる簡便な廃油燃焼バーナを提供する。
【解決手段】 油ノズル噴出口の口径が2〜5mmの噴霧ノズルを用い、0.15〜0.35MPaの高圧空気を空気ノズルへ供給して廃油を混合噴霧化し、高電圧電気火花により点火する廃油燃焼バーナである。点火は廃油と空気の混合噴霧の周辺部位置にて行なう。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、内燃機関から高い燃焼効率と共に高出力を引出すことができるようにした内燃機関の燃焼促進装置を提供するためのものである。
【解決手段】 本発明は、内燃機関の燃焼室内に耐熱性と熱伝導性が優れる超耐熱合金からなる燃焼促進用誘導体を設けて、爆発行程時に発生する高温を燃焼促進用誘導体をして吸収するようにし、このような高熱吸収は燃焼促進用誘導体を常時予熱状態を維持するようにして焚付け(火花を発生する促進剤機能)作用をするようにする。その結果、排気行程の以後に再度流入する混合ガスの温度を急上昇させて熱膨張を伴った爆発力を増強させることにより、高出力が得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】高電圧発生ユニット1に高圧コード3を接続する際に、高圧コード3を円筒状の出力端子部2に挿入するが、高圧コード3が抜け出ないように接着剤を用いる構成では、接着剤が硬化するまで長時間を要し、生産性を上げることができない。また、接続用の端子部材を別途用いる構成では、端子部材のコストが高くなる。
【解決手段】出力端子部2に対する高圧コード3の挿入方向に対してほぼ90度の角度を成す方向に高圧コード3が延在するように、高圧コード3を着脱自在に把持する高圧コード把持部12をケーシング11に一体に形成した。 (もっと読む)


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