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国際特許分類[F23Q3/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | 点火;消火装置 (746) | 電気的に生じる火花を用いる点火 (78)

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手持ちライタ,例.たばこ用

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【課題】コンロバーナでの放電点火に伴う輻射ノイズの発生を根本的に低減したガスコンロを提供する。
【解決手段】イグナイタユニット31もコンロバーナ21と同じ数の複数用意し、互いに独立配置可能な個別のユニット31a,31b,31cとする。各コンロバーナの放電電極14には、それぞれ複数のイグナイタユニット31の一つ宛を専用のイグナイタユニットとし、その高電圧出力部を電気的に接続させる。イグナイタユニット駆動回路12からの低電圧の駆動信号は、低圧配線32を介して複数のイグナイタユニット31の各々に与えるようにする。 (もっと読む)


圧電式始動電源ユニット(1)および点火ヘッド(5)を含む、エアロゾル火災鎮火装置用の始動装置が提供される。圧電式始動電源ユニットは、始動スイッチ(2)、衝撃ブロック(3)および圧電性結晶(4)を含む。本発明における始動装置は、構造が簡単で、設置が容易であるという利点があり、有効期間は通常の化学バッテリを電源として使用する始動装置の有効期間よりもはるかにいい。
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本発明は、複合プラズマ発生装置に関するものであって、より具体的にはコロナ放電でイオン化された気体に電磁波を加えるとともに水素−酸素気体を噴射することによって、簡単な構造でも大きい火力を発生させ、さらに、電磁波が流れる導波路をフィボナッチ数列による螺旋型曲線状で設計して電磁波がコロナ放電でイオン化された気体に集中照射されるようにし、あわせて海水を気化させた蒸気を噴射することによって爆発力をより向上させることができるようにした複合プラズマ発生装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】複数のコンロバーナの夫々に放電ユニットを配置し、高圧ケーブルをコンロ筐体内に配線する必要のないガスコンロ用点火機構を提供すること。
【解決手段】高圧電流を発生するイグナイタユニットと、前記イグナイタユニットで発生した高圧電流を放電するスパーク電極と、前記イグナイタユニットを制御するCDI回路と、前記CDI回路を制御する制御ユニットと、前記イグナイタユニットとCDI回路とを接続する接続コードとを備えたガスコンロ用点火機構であって、複数のコンロバーナの夫々にイグナイタユニットを配置し、前記イグナイタユニットで発生した高圧電流をスパーク電極で放電することでガスに着火するので、高圧ケーブルをコンロ筐体内に引き回す必要がなく、高圧ケーブルから点火時に発生するノイズに制御ユニットを曝す虞れがない。したがって、制御ユニットの誤動作を未然に防止できる。また、制御ユニットに対するノイズ対策部品や配線処理、搭載位置や器具設計の検討が不要となる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で簡単に取り付けでき、且つ碍子体などの電装部品に加工を施すことなく簡単に高い気密性を確保できる極めて画期的な燃焼装置を提供すること。
【解決手段】バーナーケース8の貫通孔9の周辺面に沿設する沿設部11と、前記貫通孔9に貫通配設する前記電装部品6に被嵌する被嵌部12とを有する弾性絶縁体13を備え、この弾性絶縁体13の被嵌部12に、前記電装部品6の前記絶縁材5で覆われず露出させた前記金属芯線4若しくはこの金属芯線4に連結した金属端子部14を内包する金属部分内包部18を設けてシール機構10を施した燃焼装置。 (もっと読む)


【課題】取付孔における点火用電極又はフレームロッドの少なくとも一方の位置決め精度を向上できる燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼装置1の取付板7に設けられた取付孔70には、点火用電極40の碍子が挿入固定される。取付孔70の内縁には一対の突起部が設けられている。取付孔70の一の角部を碍子の位置決めの基準点とする。その角部と対角の位置にある2つの角部を結ぶ仮想対角線上に、取付孔70の上辺に設けられた突起部から降ろした垂線と、左辺に設けられた突起部から降ろした垂線とが直交する点が位置するように、一対の突起部の各位置が規定されている。これにより碍子は基準点に向かって押し付けられるので、取付孔70における碍子の位置決めを確実にできる。 (もっと読む)


【課題】大人にとって操作しやすく、子供にとっては解除し難い安全機構を備えた着火器を提供すること。
【解決手段】炎を噴出するノズル部2と、燃料を導入する燃料導入部3aと、導入された燃料を着火する着火部7と、を有し、着火部は、着火器の本体の一側に配置される着火操作部5が着火位置まで移動することによって着火する構成となっており、着火操作部の着火位置への移動を規制する規制部15b及び許可するための許可部15cを有する移動規制部15が前記着火操作部6に対して配置され、移動規制部は、移動することによって、規制部又は許可部を着火操作部の移動方向に対応して配置可能な構成となっており、移動規制部の移動を操作する移動規制部操作部は、着火器の本体の一側の反対方向の本体に配置されている着火器1。 (もっと読む)


【課題】バーナからの燃料噴霧に対し従来より確実に着火を行い得るようにしたバーナ用放電着火装置を提供する。
【解決手段】一対の陰極棒5及び陽極棒6を相互の先端同士が僅かな間隔を隔てて近接するように配置し、前記両先端間で火花放電7を起こしてバーナからの燃料4の噴霧に対し着火を行い得るように構成したバーナ用放電着火装置に関し、陰極棒5が燃料4の噴霧方向に向け陽極棒6よりも長く張り出し且つ陰極棒5の先端側から基端側に所要長さ後退した位置で陽極棒6が最接近するように配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子着火装置に関する。
【解決手段】本発明の電子着火装置は、電源、該電源と電気的に接続された放電電極及びターゲットを含む。前記放電電極及び前記ターゲットが、対向して間隔を置いて設置される。前記放電電極がカーボンナノチューブワイヤであり、該カーボンナノチューブワイヤが複数のカーボンナノチューブのみからなる。少なくとも一つのカーボンナノチューブが放電端として、該放電端としたカーボンナノチューブが前記放電電極から前記ターゲットに向かう方向に沿って延伸する。 (もっと読む)


【課題】 容易に自動点火を行うことができるバーナー装置を提供することである。
【解決手段】 バーナー部(14)を備えた点火用バーナー装置(10)であって、バーナー部が、筒形の本体(14a)と、本体に設けられた点火栓(14b)と、本体の点火栓と燃焼部(12)との間に設けられた液体燃料注入口(14c)と、本体の点火栓より燃焼部から離れた箇所に設けられた空気/ガス流入口(14d)とを有していることを特徴とする装置が提供される。 (もっと読む)


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