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国際特許分類[F23Q3/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | 点火;消火装置 (746) | 電気的に生じる火花を用いる点火 (78)

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手持ちライタ,例.たばこ用

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ガス流れに点火するための方法と、この方法を実行する回路配置とを提供する。回路配置は、電源(10)に接続されるトランスバータと、本質的公知の点火ロックバルブ(2)を操作するために電磁石(5)に接続されるトランスバータより下流の保管コンデンサ(C1)および点火変圧器を経て公知の方法で点火電極(9)につながれる点火コンデンサ(C2)と、リレー(17)を経て電源(10)または熱電対(4)に接続される本質的に公知の点火ロック磁石(6)と、電源(10)と点火ロック磁石(6)との間に取り付けられる少なくとも1個の安全遮断器(18)と、熱電対(4)の電圧を計測する素子とを有する。
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【課題】釘,ボルト及びピン等のファスナを基盤に対して打ち込むための燃焼力作動型打ち込み装置において,点火装置を改良して最適な点火火花を生じさせる。
【解決手段】本発明に係る打ち込み装置(10)は,酸化剤及び燃料の混合物のための点火装置(20)が,スイッチ素子(29)を介して制御可能な第1電圧源(30)を具える。第1電圧源(30)により,点火ユニット(21)における2個の電極(22,23)間のギャップに放電を生じさせる。本発明では,第1電圧源(30)の電圧より低い燃焼電圧を供給する第2電圧源(40)を設けることにより,点火火花の持続時間を延長する。 (もっと読む)


【課題】 各グロープラグに電力を供給する配線を簡略化する。
【解決手段】 エンジンに搭載されるグロープラグ60の数に応じた複数のパワートランジスタが備えられ、パワートランジスタをスイッチングすることで、バッテリ20のバッテリ電圧に基づくスイッチング電圧をパワートランジスタの出力として発生させるドライバ30と、複数のパワートランジスタの出力をそれぞれ入力するコネクタ部と、コネクタ部に一体にされると共に、複数のパワートランジスタの出力をそれぞれ入力するプレート内配線を備えたプレート部と、プレート部に一体にされると共にプレート内配線にそれぞれ接続されることで、ドライバ30から入力されるスイッチング電圧をグロープラグの電極部分にそれぞれ入力するターミナルと、を有するコネクチングプレート50と、を備える。 (もっと読む)


燃料/酸素混合物がバーナ・ヘッド2から高速で出る高速バーナ1に点火し、監視する方法であって、炎の長さは前記混合物が出る速度によって決定される。本発明は、前記燃料混合物用のバーナ路5内に、それと同心で導電パイプ8を配置し、パイプ8の第1端9を前記バーナ・ヘッド2の燃料混合物出口7付近で終端させ、パイプ8を電気的に絶縁10し、紫外線光、可視光及び/又は赤外線光のグループからの光を、前記パイプの他方端12で検出させ、前記バーナの点火時に、電圧を加えて前記パイプ8の第1端9とそれを囲むバーナ・ヘッド2との間で火花15を発生させることを特徴とする。本発明はバーナにも関する。
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【課題】着脱時に加わる応力を緩和して、取付け部に損傷が発生する可能性を従来に比べて低減することのできる放電点火装置用高電圧発生装置を提供する。
【解決手段】外部筐体2の長手方向の両側端部には、取付け用爪51,52が、外部筐体2と一体的に設けられている。取付け用爪52は、外部筐体2の側壁部から側方に伸びる取付け部53と、取付け部53の先端側から前記側壁部に沿って伸びる撓み部54と、この撓み部54の先端部に設けられた爪55とから構成されている。撓み部54の取付け部53との接続部分の角部は、面取りされた形状の面取り部56となっている。 (もっと読む)


【課題】電極端子を取り付けるためのランドに電子部品の実装工程における半田が付着して、貫通孔に電極端子が挿入できなくなるような事態が発生することを防止することができ、従来に比べて生産性の向上を図ることのできる放電点火装置用高電圧発生装置を提供する。
【解決手段】電極端子取り付け用ランド20〜25は、中央の貫通孔200〜205の周囲を、所定の切り欠き部210〜215を除いて囲むように形成された導体パターンから構成されている。この切り欠き部210〜215の方向は所定方向に揃えられており、導体パターンの形状は、略C字形状とされている。 (もっと読む)


【課題】電極端子の取り付け部分からのモールド材の漏れを防止することができ、外部筐体内に良好な状態でモールド材を充填することのできる放電点火装置用高電圧発生装置を提供する。
【解決手段】放電点火装置用高電圧発生装置1の外部筐体2には、外側から次第に開口面積が小さくなる段差状の挿入孔47,46,45が形成されている。そして、出力側端子40のテーパー部44が、外側から開口面積が最も小さい挿入孔45内に圧入され、出力側端子40全体が外部筐体2に支持されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】外部筐体内の隅々までモールド材を確実に充填することができ、絶縁不良が発生する可能性を従来に比べて低減することのできる放電点火装置用高電圧発生装置を提供する。
【解決手段】放電点火装置用高電圧発生装置1は、絶縁材料からなる外部筐体2を有している。外部筐体2内には、点火トランス3と、電子部品をプリント基板に実装した回路ユニット4とが収納されている。外部筐体2は、点火トランス3のコイルボビン7の下側と当接して支持する支持部11が平面状に構成されている。 (もっと読む)


【課題】可燃性ガスが着火するガス濃度領域に対して最適な点火プラグのスパークエネルギを導出することにより、安定した着火性能を実現可能な燃焼式動力工具を提供する。
【解決手段】燃料通路12aを通じて可燃性ガスを燃焼室23に供給し、ファン15によって可燃性ガスと空気とを攪拌し、点火プラグ14を放電スパークさせることにより混合ガスを爆発燃焼させてピストン21及びドライバブレード26を移動させる燃焼式動力工具において、点火プラグ14のスパークエネルギを0.04J〜0.08Jの範囲に設定している。 (もっと読む)


【課題】点火電極での煤付着による不着火の予知を容易に行えるようにすることを目的としている。
【解決手段】点火電極2,2と、この点火電極2,2へ電圧を供給する点火トランス3と、前記点火電極2,2の煤付着を判定する煤付着判定手段4とを備えることを特徴とする。また、前記煤付着判定手段4が、前記点火トランス3の一次側の電力を検出する電力検出手段7を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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