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国際特許分類[F24C15/06]の内容

国際特許分類[F24C15/06]に分類される特許

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【課題】 組込式加熱調理器において、システムキッチンの前面開口穴に臨ませた操作部ケースとサイドピースの間に形成される分割線を見えなくし、美観を損ねるのを防止するとともに、分割線の隙間から騒音や送風音が漏れるのを防止する。
【解決手段】 本体2の一側に被加熱体を焼くロースター部4を備え、その横の前面内に開閉式の操作部ケース5を備え、本体2をシステムキッチン1の天板開口穴1aの中に上面から挿入して設置し、設置後はロースター部4の前面及び操作部ケース5をシステムキッチン1の前面開口穴1bに臨ませ、本体1の前面から操作できるようにした加熱調理器において、前記操作部ケース5は、その操作面を覆う化粧カバー8を備え、化粧カバー8は、操作部ケースよりも横長形状としてロースター部4とは反対側のシステムキッチン1の側壁まで伸ばした。 (もっと読む)


【課題】 調理器用トッププレート等の装飾に適した実質的に鉛を含有しない装飾用ガラス組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の装飾用ガラス組成物は、実質的に鉛を含有せず、質量百分率で、SiO2 55〜70%、B23 15〜25%、Al23 3〜10%、BaO 0.1〜4.9%、ZnO 0.1〜5%、CaO 0〜3%、MgO 0〜3%、Li2O 0.1〜5%、Na2O 0〜10%、K2O 0.3〜15%、F2 0〜2%のガラス組成を含有し、軟化点が600℃以上700℃未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リチウム含有ガラスセラミックを燃焼加熱を伴う用途で使用可能にする。
【解決手段】ガラスセラミック物品が、混晶を有するアルミノケイ酸リチウムガラスセラミックを含み、その際、前記混晶中でケイ素イオンが部分的にアルミニウムイオンに置換されており、且つリチウムイオンの他に、付加的にマグネシウムイオン及び/又は亜鉛イオンが含有されており、その亜鉛イオン及び/又はマグネシウムイオンは、混晶の結晶構造のチャネルに存在している、燃焼加熱されるガラスセラミック物品を備えた加熱装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 燃焼部(36a)(36b)(36c)とこれらを操作する操作部(20)とが天板(3)上に並設されているコンロに関し、操作部(20)を、燃焼部(36a)(36b)(36c)からの煮こぼれや油の付着、さらには輻射熱による過熱から保護することができ、清掃時の操作部の誤操作も防止でき、さらには、デザイン性に優れたコンロを提供すること。
【解決手段】 閉じた状態にて操作部(20)全体を隠蔽可能で且つ開けた状態にて略垂直姿勢に起立可能な開閉蓋(1)を上下方向に回動自在に設け、開閉蓋(1)の回動軸(10)を、前記燃焼部(36a)(36b)(36c)と前記操作部(20)との間に設けたこと。
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【課題】燃焼物残渣等が付着しにくいとともに、その透明性が失われにくく、優れた防汚性機能を有する燃焼装置用、特に石油ストーブ用の窓材を提供する。
【解決手段】SiO2−Al23−Li2O系透明結晶化ガラスの表面に防汚性を有する酸化物系セラミック膜が被覆形成されてなる燃焼装置用の窓材であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グリル付きドロップイン式コンロにおいて、コンロ本体の前面のグリル扉4aの横方向両側の部分に設けられる左右一対のパネル取付け部9L,9Rに、コンロ本体よりも横方向外方に張り出すエンドピース部6aが一体に形成された左右一対の前面パネル6L,6Rを正確に位置決めして簡単に取付けられるようにする。
【解決手段】前面パネル6L,6Rは、金属の押し出し成形品で構成され、前面パネルの上下の各縁に、パネル取付け部9L,9Rの上下の各縁に重なる後方への延出部6bが押し出し成形で形成される。パネル取付け部の上下の各縁のグリル扉側の端部に設けた突起9aに、前面パネルの各延出部6bのグリル扉側の端縁に形成した切欠き部6cを係合させ、エンドピース部6aの裏面の連結部材6dに形成した雄型係合部6eをパネル取付け部の外側面の雌型係合部9bに係合させる。 (もっと読む)


【課題】ガラス板面に特殊な前処理を施すことにより、容易にかつ安価にガラス板に加飾加工を施すことを可能にした加工法を提供する。
【解決手段】ガラス板面1の前処理加工として、ガラスとの接着性の優れた透明系有機塗料2を一端表面に塗布後、焼付け乾燥させ、その後、加飾デザイン模様を印刷された水圧転写フィルム5を用い、透明系有機塗料塗布面2に水圧転写フィルム5の加飾デザイン模様を容易に転写することにより、ガラス面への加飾加工法を容易にした。 (もっと読む)


【課題】 装飾用の炭とそれを使用した加熱器を得る。
【解決手段】本発明の加熱器は、加熱用容器11と、その容器の内部に設置された電気コンロ又はガスコンロ等の加熱手段12と、この加熱手段の上に置かれた装飾用の炭からなる。上から見たときに見えるのは装飾用の炭14であり、この炭は加熱手段12により加熱され、普通の炭のように赤々と発色するが、それ自身は発熱せず、形も崩れない。そのため、何回でも使用できるし、加熱が終わっても灰が残らない。 (もっと読む)


【課題】 曲面や屈曲部の熱加工、結晶化処理あるいは燃焼時の熱によっても変色しにくく、膜厚が一定で、特性や外観が場所によって異なることがない覗き窓用部材及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の覗き窓用部材は、低膨張ガラスからなる基材と、基材の表面に交互に形成された低屈折率誘電体膜と高屈折率誘電体膜とからなる半透過膜とを備え、低屈折率誘電体膜と高屈折率誘電体膜が酸化物、典型金属の窒化物又は典型非金属の窒化物からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、燃焼雰囲気に長時間にわたって曝されても、クラックが発生しにくいLi2O−Al23−SiO2系透明結晶化ガラスと、それを生産するために用いるLi2O−Al23−SiO2系結晶性ガラスを提供することにある。
【解決手段】本発明のLi2O−Al23−SiO2系結晶性ガラスは、β−OH量が0.20/mm以上であり、表面に存在する粒径0.05μm以上の結晶の数が、100個/cm2以下であることを特徴とし、また、本発明のLi2O−Al23−SiO2系透明結晶化ガラスは、β−OH量が0.20/mm以上であって、表面に存在する粒径0.05μm以上の結晶の数が、100個/cm2以下のLi2O−Al23−SiO2系結晶性ガラスを熱処理してなることを特徴とする。 (もっと読む)


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