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国際特許分類[F24C7/02]の内容

国際特許分類[F24C7/02]に分類される特許

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【課題】負荷量が少ない場合でも湿度センサの検出精度が悪化しない加熱調理器を提供すること。
【解決手段】マイクロ波発生手段1と、マイクロ波で加熱する負荷を収納する加熱室2と、加熱室2内に空気を送るファン3と、加熱室2内の蒸気量を測定する湿度センサ4と、非接触にて負荷の温度を検出する赤外線センサ5と、赤外線センサ5の温度から加熱室2内の負荷の量を判定する負荷量判定手段6と、ファン3の回転数を制御する制御手段7とを有し、制御手段7は負荷量判定手段6の判定した負荷量にあわせてファン3の回転数を制御し、加熱室2内に送る空気の量を変更することにより、負荷量が少ない場合でも湿度センサ4の検出精度を高めることが可能となり、どのような負荷量であっても過加熱になることなく加熱を停止させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】角皿の歩留りを改善し、より安価に製作でき、加熱室内への角皿収納時に誤挿入を防止できるようにする。
【解決手段】横幅と奥行きがほぼ同一長さを有し、両側壁に棚保持部9a,9bが設けられた加熱室3と、加熱室3内に収納可能な角皿30とを有し、角皿30は平面形状がほぼ長方形に形成し、その長辺側33の長さ寸法は、両側壁の棚保持部9a,9bに跨架可能な長さに設定し、その短辺側34の長さ寸法は、両側壁の棚保持部9a,9b間の間隔よりも短い長さに設定する。 (もっと読む)


【課題】角皿を加熱室から扉側まで引き出す際に、角皿が接着剤の盛り上がり部に当たるのを防いで、スムーズに引き出せるようにする。
【解決手段】内部が加熱室5と電気室6に画成され、加熱室5には被加熱物の出し入れを行う前面開口部7が形成された本体1と、加熱室内の底面上に収納可能な角皿13と、本体1の前面を覆うように本体1に開閉自在に設けられた縦開き扉9と、縦開き扉9のフレーム9aに接着剤30で固定されてこのフレーム9aと共に扉内面を形成する窓ガラス8とを有し、加熱室5の底面に角皿13を載置して被加熱物を加熱する加熱調理器において、縦開き扉9の内面に、窓ガラス8を固着している接着剤30の盛り上がり高さよりも突出高さが高く、かつ角皿13を引き出し方向に案内する凸形状部31a,31bを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】情報を得るまでに、いろいろな操作を実施する必要がなく、使用者に容易に情報を伝えることができるようにする。
【解決手段】前壁となる前板2を有し、内部が加熱室5と電気室6に画成され、前板2の加熱室5に対応する部位に被加熱物の出し入れを行う開口部7が形成された本体1と、本体1の前面を覆うように本体1に開閉自在に設けられた扉9とを備え、扉9の前面側部であって電気室6に対応する部位には、操作部24と、この操作部24による操作の入力状態や調理状態を表示する第1の表示部25とを設けるとともに、扉9の開扉時に露出される前板2の表面の電気室6に対応する部位に、第2の表示部30を設ける。 (もっと読む)


【課題】シロッコファンを用いることなく、加熱庫外の空気と加熱庫内の蒸気を含む空気を排出して混合させる加熱調理器を提供する。
【解決手段】庫外冷却ファンモーターにより本体ケース内に送り込まれた庫外空気を外部へ導くための第1の庫外通気口3bと、第1の庫外通気口3bと並んで設けられ、庫内冷却ファンモーターにより加熱庫7内に送り込まれた庫内空気を外部へ導くための庫内通気口3cと、本体ケースの背面に第1の庫外通気口3bと庫内通気口3cを覆うように設けられた排気カバー61aとを備え、排気カバー61aには、第1の庫外通気口3bと庫内通気口3cをそれぞれ通過する庫外空気および庫内空気をそれぞれ分離するセパレーター板63aが設けられ、セパレーター板63aにより分離された庫外空気および庫内空気を排出して混合させる庫内空気排気口62dと庫外空気排気口62eを有している。 (もっと読む)


【課題】部品の故障確率を低減させて信頼性を向上させ、部品収納スペースを低減させた加熱調理器を得る。
【解決手段】非接触温度検知手段7は、その検知領域7aが、一点鎖線で示される加熱室1の中央横断面と加熱室1の中央正断面との交線(すなわち、加熱室1の平面視における中心)と、高周波透過板8、角皿12及び焼き網13とがそれぞれ交わる位置を全て含むように固定されている。 (もっと読む)


【課題】複数の被調理物を同時に温める場合であっても、加熱効率よくかつ温度むらなく被調理物の加熱を行うことができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物を配置するための領域を複数有する調理室を有する本体と、マイクロ波を発生するマイクロ波発生装置と、電流・電圧検出部と、制御部とを備える。電流・電圧検出部は、マイクロ波を指向性を持って調理室に放射する回転アンテナと、回転アンテナが少なくとも1回転する間、マイクロ波発生装置の電流または電圧の変化を回転アンテナの位置と対応付けて検出する。制御部は、電流または電圧の変化に基づいて、マイクロ波発生装置が所定値以上の運転効率が得られる回転アンテナの位置を決定し、決定された位置に回転アンテナを停止させる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ機能だけで簡単に焦げ目を有する焼き魚や焼餃子などの焼物料理やグラタン、パン・焼菓子などの料理が、手軽で美味しく安定して料理できる。
【解決手段】導電性チタン酸化物、リチア系鉱物および粘土鉱物を含む素地に釉層が形成されており、この導電性チタン酸化物がチタン酸化物と、リチア系鉱物と、粘土鉱物とを含む陶土を還元焼成後、酸化雰囲気で炉冷されて得られ、特にチタン酸化物がルチルサンドであり、リチア系鉱物がペタライトである。 (もっと読む)


【課題】冷凍された被調理物に対するグリル調理に好適な加熱調理器を提供する。
【解決手段】実施形態の加熱調理器は、マグネトロンにより調理室に収容された被調理物をマイクロ波を供給することにより加熱する。ヒータは、調理室に収容された被調理物を加熱する。セラミック皿は、マイクロ波発熱体を有し、調理室に設置される。制御部は、セラミック皿に載せられた冷凍状態の被調理物を解凍するためマグネトロンを駆動しマイクロ波を供給した後、ヒータを駆動させ熱を供給する。 (もっと読む)


【課題】少量のマイクロ波吸収発熱材で効果的に発熱させることができ低廉かつ容易に作製できると共に直火焼き可能で、さらに陶磁製基体全体が高温に発熱することもなく発熱後の取り扱いが容易で、かつ自由に彩色できる電子レンジ用発熱皿およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の電子レンジ用発熱皿1は、皿状に成形され焼成された低膨張陶磁製基体2と、低膨張陶磁製基体2に施釉された釉薬層3と、低膨張陶磁製基体2と釉薬層3との間に設けられ低膨張陶磁製基体2に塗布されて形成されたマイクロ波吸収発熱材含有層4とを有し、マイクロ波吸収発熱材含有層4は低膨張陶磁製基体2の底部上面5に設けられている。 (もっと読む)


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