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国際特許分類[F24C7/02]の内容

国際特許分類[F24C7/02]に分類される特許

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【課題】自動メニューのレシピ情報を可搬型読取装置で読み取り可能な光学的データパターンで表示し使い勝手を向上させる。
【解決手段】加熱調理器は、加熱手段と、加熱手段を制御する制御手段と、調理メニューを選択する選択手段と、記憶手段と、表示手段と、表示制御手段を備え、表示制御手段は、選択手段により自動調理メニューを選択されると、記憶手段に記憶されている調理方法の中から該当する自動調理メニューの材料、分量、手順などの非加熱制御情報、リンクを伴わない文字列、およびリンクを伴う文字列または図形、の少なくともどちらか一方を含む可搬型読取装置で読み取り可能な光学的データパターンで表示手段に表示する。これにより、ユーザは自動調理メニューを決め可搬型読取装置で読み取るだけでクックブックを用意する必要なく簡単にレシピを取得かつ自由な場所で確認でき使い勝手を向上できる。 (もっと読む)


【課題】高温雰囲気でも充分に冷却できて寿命が長いLEDランプを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器は、金属製の枠体9に取り付けられたLEDランプ1を備えている。LEDランプ1は、加熱室110側に第1面21を有すると共に、加熱室110とは反対側に平坦な第2面22を有するガラスエポキシ基板2と、ガラスエポキシ基板2の第1面21に搭載された発光ダイオード素子3と、発光ダイオード素子3とガラスエポキシ基板2の第1面21側とを覆うカバーガラス5と、ガラスエポキシ基板2の第2面22の延在方向に延びると共に、発光ダイオード素子3に電気接続される接続端子とを備えている。枠体9の肉厚部91は、ガラスエポキシ基板2の第2面22と密着する平坦な密着平面93を有する。 (もっと読む)


【課題】高硬度で傷が付きにくく、汚れが付着しにくい非粘着性を有し、汚れが拭き取りやすく清掃性に優れた調理器具や加熱調理器を提供する。
【解決手段】金属または表面処理鋼からなる母材31の表面に、シリコーン系またはアルミナ系の粒径が1000nm以下である無機成分としての微粉体21を主体に、膜厚を5〜35μmとしたベース塗膜層32と、シリコーン系またはアルミナ系の粒径が1000nm以下である無機成分としての微粉体21を主体に、膜厚を3〜30μmとしたトップ塗膜層33を重ねて塗装し、膜厚8〜65μmのセラミックス層を塗膜12として形成する。これにより、母材31の表面に非粘着性と撥水性を有する膜が形成され、高硬度で傷がつきにくく、汚れが付着しにくくなるオーブンレンジ1の調理室11や調理器具を提供できる。 (もっと読む)


【課題】加熱皿の一部を集中加熱する際、負荷を載置する場所が明確で操作のわかりやすい加熱調理器を提供すること。
【解決手段】マイクロ波発生手段1と、加熱する負荷を収納する加熱室2と、マイクロ波を吸収して発熱する発熱体3を有し、負荷を載置する発熱皿4と、発熱皿4の上面側を加熱する上面加熱手段5と、マイクロ波発生手段1と上面加熱手段5の入力電力を制御する制御手段6とを備え、制御手段6は発熱皿4の前後、左右、内外に少なくとも2つ以上に分割したうちの所定領域を集中して加熱できるようにマイクロ波発生手段1と上面加熱手段5をそれぞれ制御できる構成を有し、発熱皿4は所定領域を集中加熱する際の加熱領域を明示し、制御手段6は負荷を載置した所定領域を集中的に加熱する加熱調理器することにより、使用者が集中加熱する際の使い勝手が良い加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】異常加熱になった場合でも、加熱室内の温度と蒸気量とを検知することで安全に動作させ、しかも通常加熱時の早切れを防止させること。
【解決手段】食品の大きさを判定(S106A〜S106D)し、食品の大きさ(少量1、少量2、少量3、大量)と、加熱室内の蒸気量が所定値以上になるまでに経過した時間(S108A〜S108C)とから、食品の異常加熱を検出して、マグネトロンの高周波出力レベルを低下させるとともに、検知後の動作時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】加熱装置の表示手段に用いられる液晶の個体差による見た目のばらつきを調整し、無駄なく見た目の違和感をなくす方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本体制御部4が有する加熱条件などの制御パラメータを記憶しておく記憶手段44に、液晶のコントラストのデフォルト設定値を記憶し、表示制御部3が有する記憶手段35には、前記デフォルト設定値との差分を記憶する。差分値は通信手段34によって本体制御部4に送信され、本体制御部4は、記憶手段44から読み出したデフォルト設定値と、受信した差分値を合算して、液晶のコントラストを制御する。 (もっと読む)


【課題】負荷量に応じて加熱時間を決定することができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】マイクロ波発生手段1と、負荷を収納する加熱室2と、非接触にて負荷の温度を測定する赤外線センサ3と、負荷から発生する蒸気量を測定する湿度センサ5と、マイクロ波発生手段1の出力を制御する制御手段6と、湿度センサ5の検出値から負荷の沸騰を検知する沸騰検知手段7と、負荷の量を判定する負荷量判定手段8とを有し、負荷量判定手段8は沸騰検知手段7が沸騰を検知するまでの積算電力から負荷量を判定する際、積算電力の測定を始める際の赤外線センサ3の検出値で補正を行うようにした加熱調理器とすることにより、使用者が負荷の量を入力する必要がなく、負荷の温度を正確に検知することが可能となるために正確な負荷量判定が可能となり、その負荷量に応じて加熱時間を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱皿の上に調理物を置いて焼く場合、特にパンを焼く場合に、連続して焼いても良好な焼き具合が得られる加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の加熱装置は、加熱室11内に着脱可能な加熱皿14上に載置された被加熱物15を加熱手段12によって加熱する加熱装置であって、加熱室11内の温度を検出する温度検出手段13によって検出された加熱開始時の加熱室内の温度が高いときだけでなく、計時手段22によって計測した前調理終了時からの経過時間に応じて加熱時間を決定するものとする。 (もっと読む)


【課題】送信側からの送信情報を受信側の受信能力に合ったものとすることができ、受信側の受信能力不足を回避できる送受信システムを提供する。
【解決手段】この送受信システムによれば、携帯電話機3000は、加熱調理器1000の受信能力を示す受信能力情報を要求するGet Max Information信号を加熱調理器1000へ送信する。一方、加熱調理器1000は携帯電話機3000からGet Max Information信号を受信した場合に、受信能力を示す受信能力情報を表す受信能力信号としてOK信号を制御装置200の制御により赤外線送受信部210から携帯電話機3000へ送信させる。携帯電話機3000は加熱調理器1000からOK信号(受信能力信号)を受信した場合に、上記OK信号による受信能力情報が示す受信能力に応じた送信情報を表すPut信号(送信信号)を加熱調理器1000へ送信する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器外への電波漏れを低減できる加熱調理器のヒータ取付構造を実現すること。
【解決手段】取付状態において、シーズヒータ21の一端部21aは、板状部材23の第1の板状部材側ヒータ挿通穴231と、第1の凹凸ワッシャ26の穴260と、側壁30bの第1の本体側ヒータ挿通穴301とに順に挿通されるようになっている。第1の凹凸ワッシャ26の一方の端面が、側壁30bに接触し、他方の端面が、板状部材23に接触するようになっている。第1の凹凸ワッシャ26の環状部には、軸方向の凹凸が周方向に沿って交互にある。板状部材23と側壁30bとは、ボルト24,24及びナットにより締結されるようになっている。 (もっと読む)


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