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国際特許分類[F24C7/02]の内容

国際特許分類[F24C7/02]に分類される特許

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【課題】電磁放射、特にマイクロ波エネルギーに曝露された場合、アーク放電およびスパークが無く、迅速に効率的にかつ高温に加熱する材料を開発する。また、その材料を使用して調理する方法を提案する。
【解決手段】マトリクス材料において単結晶炭化ケイ素ホイスカおよび繊維を含む、電磁放射に曝露すると温度上昇する複合材料。この材料を利用し、食品が、電磁放射に曝露されず、複合材料が電磁放射によって加熱された後に複合材料から伝達された熱によって加熱され、且つ熱が、加熱された構成材料から、伝導、対流、または赤外放射の再放射によって伝達される、調理する。 (もっと読む)


【課題】予熱運転時の加熱効率の低下を防ぎつつ、加熱庫の排気用のファンで基板の冷却が可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】排気ファン30により外気が吸い込まれる外気導入口55から排気ファン30までの吸込経路内に電源基板80を配置する。予熱運転において、庫内温度センサ29により検出された庫内温度Tcが30℃以下で、かつ、予熱運転時の設定温度Tsが予め設定された210℃以下のとき、排気ファン制御部は、排気ファン30を通常回転数よりも低い回転数で回転させる。さらに、予熱運転において、庫内温度センサ29により検出された庫内温度Tcが30℃以下で、かつ、予熱運転時の設定温度Tsが予め設定された150℃以下のとき、排気ファン制御部は、排気ファン30を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ポートを有効活用することのできる電気機器の制御装置を提供する。
【解決手段】電気機器の制御装置3は、ポートP1、P2、およびP3の各々の電圧のロジックレベルに基づいて、制御装置3に接続された負荷2の種類を判別する制御回路部6と、制御回路部6で負荷2の種類を判別する場合に、ポートP1、P2、およびP3の各々の電圧のロジックレベルを設定する機種設定回路部5とを備える。制御回路部6は、制御回路部6が判別した負荷2の種類に応じた制御プログラムにより、負荷2の動作を制御する。制御回路部6は、ポートP1、P2、およびP3のうち少なくとも1つのポートを用いて負荷2の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】加熱時間を短縮でき、省エネルギーを達成でき、かつ、加熱室の外面が局部的に高温にならなくて、電気・電子部品の熱損傷を防止でき、かつ、断熱材を削減できる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】被加熱物を収容して加熱するための加熱室と、被加熱物を高周波加熱するための高周波加熱装置と、を本体ケーシング内に備え、加熱室の壁面材は、加熱室を形成する合金鋼層301と、この合金鋼層の内面に設けられた内側アルミニウム層302と、内側アルミニウム層の上に塗布され、非粘着性および熱反射性を併せ持つ塗膜304とを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】加熱時間を短縮でき、省エネルギーを達成でき、かつ、加熱室の外面が局部的に高温にならなくて、電気・電子部品の熱損傷を防止でき、かつ、断熱材を削減できる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】加熱室13の壁面材300は、フェライト系のステンレス鋼層301と、このステンレス鋼層301の内面に設けられた内側アルミニウムメッキ層302と、上記ステンレス鋼層301の外面に設けられた外側アルミニウムメッキ層303と、上記内側アルミニウムメッキ層302の上に塗布された非粘着性かつ熱反射性の塗膜304とからなる。 (もっと読む)


【課題】被調理物から発生する蒸気が箱体と扉との間の隙間から流出すること、および、その蒸気が扉の内側に結露することを低減する。
【解決手段】断熱扉200は、開口部に対して縦開きとなるように、箱体100の正面側の下部または上部に回動可能に連結されている。断熱扉200が閉じた状態における箱体100と断熱扉200との間には、下部側または上部側に所定の間隔の隙間111がある。箱体100は、送風手段により送風された外気を加熱室10内に導入する孔部161を側部に有する。孔部161は、加熱室10の側面において、隙間111に隣接して位置している。孔部161から加熱室10内に導入された外気は、開口部を横断するように流動して、加熱装置による加熱により被調理物から発生した蒸気が隙間111から加熱室10外に流出することを阻害する。 (もっと読む)


【課題】赤外線アレイセンサを用いた温度検出によって、食品の加熱を従来よりも精度良く行なう。
【解決手段】加熱調理器1において、赤外線アレイセンサ21は、行列状に配列された複数の赤外線センサ素子によって被加熱物を含む視野角内の複数箇所の温度を検出する。制御部6には、赤外線アレイセンサ21から複数箇所の温度の検出結果が入力される。制御部6は、被加熱物に対する最初の第1段階の加熱によって生じた複数箇所の温度変化に基づいて、複数箇所の温度のうちで食品の温度を表わしているものを判別し、この判別結果に基づいて被加熱物に対する次の第2段階の加熱を制御する。 (もっと読む)


【課題】組立性およびメンテナンス性に優れたドア構造を得る。
【解決手段】ガイド部材51を取り付けたドアガラス4をドア前面パネル43上に載置して下端部を保持部57で保持し、裏側から筒体50a,50b内に接着剤を注入してドアガラス4を仮固定した後に、ドア前面パネル43の上部前面に化粧パネルを取り付けてドアガラス4の上端部を固定するだけで、ドアガラス4をドア前面パネル43に取り付けることができる。したがって、ドアガラス4の組立性を向上させることができる。さらに、メンテナンスの際にドアガラス4を取り外す必要がある場合には、化粧パネル44を取り外し、ドアガラス4を化粧パネル44の保持部57から上記接着剤の接着力よりも大きな力で引き抜くだけで、ドアガラス4を簡単に化粧パネル44から取り外すことができる。したがって、メンテナンス性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】高周波による加熱調理の終了後に、給気口を通って加熱室から水蒸気が流出することを防止する。
【解決手段】加熱調理器100において、機械室3は、食品を収納する加熱室2に隣接して設けられる。給気口7は、加熱室2と機械室3とを区画する隔壁9に設けられる。給気ファン15は、機械室3に設けられ、給気口7を介して加熱室2に給気する。給気ダンパ30は、機械室3に設けられ、給気口7を開閉する。制御部21は、高周波による食品の加熱中に、給気ファン15を駆動し、給気ダンパ30を開放状態にする。制御部21は、高周波による食品の加熱の終了と同時または終了の直前もしくは直後に、給気ダンパ30を閉鎖状態にする。 (もっと読む)


【課題】調理の途中での加熱の停止を確実に誰でも簡単に行うことができる。
【解決手段】加熱調理が開始され、調理メニューあるいは調理条件が確定されると、数字キー19の機能が「加熱調理動作の停止」に変更されると共に、各キー9〜18には機能「加熱調理動作の停止」を表す表記「1/STOP」〜「0/STOP」が切り換え表示される。したがって、世界中でごく一般的に使用されている英単語「STOP」の意味を理解できる人であれば、各キー9〜18は「加熱調理動作の停止」キーとして機能することが一目で理解することができる。こうして、加熱調理器の操作に慣れていないアルバイトやパートや外国人であっても、異常時における調理途中での加熱の停止を、確実に且つ簡単に行うことができる。 (もっと読む)


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