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国際特許分類[F24C7/02]の内容

国際特許分類[F24C7/02]に分類される特許

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【課題】発熱シートにより被加熱物に焦げ目を付ける加熱調理補助具において、発熱シートのみが使い捨て使用されて全体が繰り返し使用できるようする。
【解決手段】耐熱性の樹脂材よりなり互いに相対配置される上面部3と下面部2と、上面部3と下面部2との相対する面それぞれに取り外し可能に取り付けられるマイクロ波照射により誘電加熱される一対の発熱シート5とからなり、上面部2と下面部3間を被加熱物50の収納スペースSとし、発熱シート5が使い捨て使用されることを特徴とする電子レンジの加熱調理補助具。 (もっと読む)


【課題】高効率で、調理性能が優れた電熱加熱装置付高周波加熱装置を提供すること。
【解決手段】調理物8を加熱調理する加熱室5と、加熱室5にマイクロ波を供給する高周波加熱手段と、加熱室5に電熱装置で発生する熱によって調理を可能にする電熱加熱手段と、加熱室5内に配置される調理物8を載せて回転するサラウケダイ6と、サラウケダイ6を回転させるサラウケダイモーター7と、サラウケダイ6の上部に配置したロテッサリー1と、を具備し、ロテッサリー1は、サラウケダイ6の上部に配置されて、金属製で網状に構成され、調理時に調理物8を串状に刺して用いる。 (もっと読む)


【課題】好適に節電を実現することができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被加熱物を収容する加熱室を有する本体と、被加熱物を加熱する加熱手段31と、加熱手段31に電力を供給する二次電池51と、二次電池51および加熱手段31に電力を供給する外部電源50と、外部電源50と二次電池51との接続をONまたはOFFする電池スイッチ55と、二次電池51と加熱手段31との接続をONまたはOFFする電池選択スイッチ56と、各スイッチ55、56を時刻に従って制御する制御部30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】加熱室の底面に載置台の回転軸を設けることなく載置台を回転駆動することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物2を収納する加熱室3と、被加熱物2を加熱する加熱手段と、円盤状に形成され、被加熱物2が載置される載置台と、加熱室の背面または側面に設置され、載置台を回転駆動する駆動手段とを備え、載置台は、下面側に複数のローラー54が配置され、加熱室3の底面に載置され、駆動手段により回転駆動され、加熱室3底面には、ローラー54の軌跡上に段差が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気に含まれる蒸気を抑制するとともに、外壁面を対向物に近接または接して設置することが可能であり、設置場所における美観を保ち、設置場所を効率的に利用可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器1は、前面にある開口2aから被加熱物Oを出し入れ可能な加熱室2bを仕切る調理庫2と、加熱室2b内の被加熱物Oを加熱する加熱装置と、調理庫2の前面にある排気口51に接続して加熱室2b内から調理庫2外へ排気を導く排気流路52と、排気流路52中に位置して排気を冷却し排気に含まれる蒸気を凝縮して水にする熱交換器53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の被加熱物を均一な仕上がり温度に加熱できる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】調理室と、調理室底面に配置され複数の被加熱物を載せる固定皿とを有する本体と、マイクロ波を発生するマイクロ波発生部と、マイクロ波発生部により発生されたマイクロ波を調理室に伝播し、他の箇所より多くマイクロ波を放出する多放出部を有する回転アンテナと、回転アンテナを回転させるアンテナ駆動部と、複数の被加熱物の温度差を検知する温度検知部と、制御部とを備える。制御部は、温度が高い被加熱物が配置された領域または温度が低い被加熱物が配置された領域に多放出部がある場合、調理室へ伝播されるマイクロ波の出力量を制御する。 (もっと読む)


【課題】電熱加熱装置付き高周波加熱装置において、加熱室内照明装置であるLED照明装置を利用して、温度検知素子を不要にすること。
【解決手段】高周波加熱装置の本体内に設けられた被加熱物を収納する加熱室5と、加熱室5内に高周波電力を供給する高周波発生手段であるマグネトロン1と加熱室5内を電熱加熱するヒータ6、加熱室5の側壁の外側に隣接して設けられたLED照明装置4と、高周波発生手段であるマグネトロン1とヒータ6とLED照明装置4を制御する制御手段である制御部2とを備え、LED照明装置4のLED素子の順電圧Vfから加熱室温度を測定することで、温度検知素子を不要にすることができる。 (もっと読む)


【課題】時間短縮や簡単操作など使用者の操作性向上、及びいたずらや誤使用・誤操作の防止をすること。
【解決手段】調理メニューや調理情報及び入力制限情報を記憶する記憶手段5と入力制限情報をもとに入力手段3を制限する入力制限制御手段6を備え、入力キーのうち複数ある調理メニューの中から一つ又は複数を直接選べる調理メニュー登録キーに登録し、調理メニュー登録キーに登録した調理メニューだけを入力受け付け可とすることにより、よく使用する調理メニューに対し、元々の操作の回数よりも少なく調理開始状態まで設定できること、また登録された調理メニュー以外の選択ができなくなるので時間短縮や簡単操作など使用者の操作性向上、及びいたずらや誤使用・誤操作の防止となる。 (もっと読む)


【課題】被調理物を特定できない場合であっても、使用者の利用性を損なわずに被調理物を調理することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器の一実施形態は、開口部より被調理物を収容する加熱室を有する本体と、表示を行うメニュー等表示部21と、指示を受付けるダイヤル・決定キー25と、被調理物を加熱調理するマグネトロン31と、加熱室内の画像を撮像するカメラ38と、画像に基づいて加熱室内の被調理物を画像認識し、被調理物を特定する画像認識部42と、制御部41とを備える。制御部41は、被調理物が特定できた場合、特定された被調理物に予め設定された調理条件に基づいてマグネトロン31を制御し、被調理物が特定できない場合、メニュー等表示部21に複数の調理条件を表示させ、複数の調理条件の中からダイヤル・決定キー25が受け付けた調理条件に基づいてマグネトロン31を制御する。 (もっと読む)


【課題】非接触操作により操作性を向上しつつ、使用者の動作を検出する条件を限定することで使用者の意図しない操作による調理失敗を防止する加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器100は、加熱手段201と、調理メニューや加熱条件を選択、決定する直接入力手段(上下左右ボタン101〜取消ボタン104)と、記憶手段203と、表示手段105と、加熱手段201および表示手段105を制御する制御手段202と、人体の一部の動作を非接触で検出する動作検出手段106とを備え、制御手段202は、加熱手段201が動作していない場合においてのみ動作検出手段106からの入力を受け付け、動作検出手段106からの入力結果に基づいて制御する。 (もっと読む)


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