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国際特許分類[F24C7/02]の内容

国際特許分類[F24C7/02]に分類される特許

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【課題】 短時間で食材に適切な焦げ目を付けた状態で加熱調理することができる陶磁器製の電子レンジ用耐熱皿を提供すること。
【解決手段】 炭化珪素を主材とし、焼結材、低膨張焼結材及び成形保持材に水を添加して混練した皿形成材を皿状に成形して皿素材を形成し、炭化珪素を主材とし、蛙目粘土、ペタライトに水を添加して混練したコーティング材を上記皿素材の表面に塗布し、その後、上記コーティングした上記皿素材を焼成して素焼きの皿を形成し、上記素焼きの皿の表面に釉薬をコーティングして再度焼成することにより電子レンジ用耐熱皿を形成する。 (もっと読む)


【課題】仕上がり時間の手動設定および仕上がり時間の手動変更の煩雑さを解消する。
【解決手段】調理室内の被加熱物を加熱する高周波加熱手段と、熱風対流加熱手段と、調理室内の雰囲気温度を検出する温度センサと、温度センサ13からの出力により加熱手段制御する加熱制御器14と、各調理メニューに対して調理シーケンスを記憶した調理手順記憶器と、各加熱手段の運転時間を演算する高周波加熱手段時間演算器および熱風対流加熱時間演算器と、加熱開始から経過した時間を計測する加熱時間計測器と、調理室内の雰囲気温度の温度を経時的に記憶する温度経時変化記憶器と、温度変化の特性を表す数値を演算する温度変化特性演算器と、仕上がり時間を演算する仕上がり時間演算器とを備え、各加熱手段を組み合わせた各調理メニューに適した調理シーケンスおよび仕上がり時間の算出を可能とし、算出された調理シーケンスおよび仕上がり時間を自動的に設定する。 (もっと読む)


【課題】 一定量の液体を安定して供給するとともにコストを低減する。
【解決手段】 貯留タンク1から受入口9を介して計量タンク8に水を送り込み、計量タンク8にエアポンプ18からのエアにより、供給口22aから水を受け入れる容器に供給する。受入口9には、計量タンク8から貯留タンク1への水の逆流を規制する逆止弁13が設けられている。そして、計量タンク8において内部空間における最上部8aの高さ位置Aは、貯留タンク1において内部空間における最下部1aの高さ位置Bよりも低い位置に位置付けられている。また、エアポンプ18の高さ位置Dおよび供給口22aの高さ位置Eは、貯留タンク1において内部空間における最上部1bの高さ位置Cよりも高い位置に位置付けられている。 (もっと読む)


【課題】高機能、複雑化する加熱調理器の使い勝手を向上させる。
【解決手段】食品を収容する前面に開口を有する加熱室2と、前記加熱室2に収容された食品を加熱する加熱源と、前記加熱室の前面開口を開閉自在に覆う扉3と、前記扉3に設けられ、前記加熱源の動作内容を設定する複数のキー及び/又はダイヤルからなる入力手段と、設定内容や前記入力手段による入力内容及び加熱源の動作状態等を表示する複数の表示手段とを有する操作部4と、前記表示手段の表示駆動を制御する表示手段駆動制御手段と、前記入力手段の入力設定に基づいて前記加熱源の動作を制御する制御手段とを備え、前記複数の表示手段は単一の表示手段駆動制御手段に接続され、駆動されるように加熱調理器を構成する。 (もっと読む)


【課題】高周波発振器による高周波加熱とヒータによるヒータ加熱とを同時に実施する際、加熱ムラを抑制しつつ、簡易な構成で出力を抑制することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】高周波を発振する高周波発振器8と、加熱室2の壁面のうち少なくとも一つの面の略全域に設置され、被加熱物を加熱するヒータユニット20とを備え、ヒータユニット20は、複数の発熱線27を有し、該発熱線27は、それぞれ、当該ヒータユニット20が設置された面の略全域に設置され、ヒータユニット20によるヒータ加熱と高周波発振器8による高周波加熱とを同時に行う同時加熱モードにおいて、高周波発振器8に設定する高周波加熱の出力に応じて、複数の発熱線27の全てまたは一部を発熱させるものである。 (もっと読む)


【課題】従来、加熱調理器にPTFEを使用する場合、PTFEの耐熱性により使用温度を制約され、部品によっては加熱調理に伴う温度上昇のため、防汚や非粘着性が必要な部位に皮膜を施すことができない課題があった。また、PTFEを含む皮膜の形成に一定の制約を受ける課題があった。
【解決手段】調理室の内壁面およびヒータの少なくとも一方は、表面に、ショット・ブラストによって、表面粗さRa1〜4μmの微細凹凸面が形成され、微細凹凸面にセラミックコーティング皮膜が設けられ、プレートは、表面に、化学エッチングによって、0.5〜10μmの粗度を有し5〜500nmの不定期な周期の超微細凹凸面が形成され、超微細凹凸面にセラミックコーティング皮膜が設けられた。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを使用した場合にでもヒータ、電子レンジに対する安全回路を実現させる。
【解決手段】加熱手段1と、主制御回路2と、マイクロコンピュータA3と、入力手段6と、マイクロコンピュータB4と、WATCH DOG IC5とを備え、マイクロコンピュータB4より通信ラインを使用しマイクロコンピュータA3とWATCH DOG IC5に調理スタート開始のデータが送信されると、WATCH DOG IC5より出力されるアクティブ信号とマイクロコンピュータA3より出力されるアクティブ信号の論理積により主制御回路2をONさせる。 (もっと読む)


【課題】特に、加熱調理の使用頻度が高く、省エネ性能ならび高耐久性能が求められるコンビニエンスストアなどのユーザーに好適となる加熱調理装置を提供すること。
【解決手段】被加熱物を収納する加熱室10と、前記加熱室10を照射する庫内灯13と、前記庫内灯13を制御する制御部100と、制御部100を操作する操作部14を有し、庫内灯13は複数のLED素子21が実装されたLED基板20で構成され、前記制御部100は調理の開始・終了時と調理途中でのLEDの点灯制御を変えることにより、調理途中の消費電力を削減することで省エネ性能を向上し、また、LEDの点灯時間も少なくなるので耐久性も向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の電気部品およびこれら電気部品を冷却するファンの配置効率がよく、コストダウンをも実現することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】底板12と内箱との間には、マイクロ波を発生するマグネトロン31と、マグネトロン31の出力を変更するインバータ40と、マグネトロン31およびインバータ40を制御する制御基板70と、1個の冷却ファン50とが配置される。内箱の側面は、扉の開閉を検知し扉をロック制御するロック機構47が配置される。冷却ファン50は、風をインバータ40に送風するインバータ用送風路56と、風を制御基板70に送風する制御基板用送風路58と、冷却ファン50から送風される風をロック機構47に送風するロック機構用送風路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】好適に節電を実現することができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被加熱物を収容する加熱室を有する本体と、被加熱物を加熱する加熱手段31と、加熱手段31に電力を供給する二次電池51と、二次電池51および加熱手段31に電力を供給する外部電源50と、外部電源50と二次電池51との接続をONまたはOFFする電池スイッチ55と、二次電池51と加熱手段31との接続をONまたはOFFする電池選択スイッチ56と、各スイッチ55、56を時刻に従って制御する制御部30とを備えた。 (もっと読む)


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