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国際特許分類[F24C7/02]の内容

国際特許分類[F24C7/02]に分類される特許

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【課題】オリジナルメニューの調理情報(加熱条件など)を登録して利用でき、操作性,利便性を大幅に向上できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】オリジナルメニュー設定部200aにより設定されたオリジナルメニュー情報と、写真データ入力部200bにより入力された写真データとを対応づけてオリジナルメニュー記憶部200cに記憶し、操作パネル5からの操作信号に基づいて、オリジナルメニュー記憶部200cに写真データと対応づけて夫々記憶された複数のオリジナルメニュー情報の中から、加熱調理を実行しようとするオリジナルメニュー情報をオリジナルメニュー選択部200dにより選択する。 (もっと読む)


【課題】複数のメニューの中から選んだお気に入りメニューを容易に登録でき、操作性を大幅に向上できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理メニュー選択部200eは、操作パネル5からの操作信号に基づいて、自動メニュー記憶部200aに記憶された複数の自動メニューの中から加熱調理を実行する自動メニューを選択する。お気に入りメニュー登録部200dは、操作パネル5からの操作信号に基づいて、お気に入りメニュー表示制御部200cによりカラー液晶パネル61に画像が表示される複数の選択肢の夫々に対応づけて、加熱調理メニュー選択部200eにより自動メニュー記憶部200aに記憶された複数の自動メニューの中から選択された加熱調理を実行しようとする自動メニューを、お気に入りメニューリスト部200bに登録する。 (もっと読む)


【課題】電装品に対する冷却ファンの冷却能力を低下させることなく、加熱庫内から排出される気体の湿度に基づいて被加熱物の調理状態を正確に検出できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱庫内のマグネトロン51を含む電装品を冷却する冷却ファンと、冷却ファンからの空気の一部を加熱庫内に給気口を介して供給するための給気通路と、給気口を開閉するための給気ダンパと、加熱庫内の気体を排気口を介して外部に排出するための排気通路を備える。マグネトロン51からのマイクロ波を加熱庫内に供給して加熱庫内の被加熱物を加熱するとき、湿度センサ90により検出された排気口から排出される気体の湿度に基づいて、マイクロ波制御部200aによりマグネトロン51を制御すると共に、給気ダンパ開度制御部200bにより被加熱物の量に基づいて給気ダンパの開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】オリジナルメニューの加熱条件に対して確実かつ迅速な変更ができ、操作性を大幅に向上できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】オリジナルメニュー設定部200aは、ユーザーにより操作された操作パネル5からの操作信号に基づいて、オリジナルメニュー記憶部200cから読み出されたオリジナルメニューの加熱条件のうちの一部の項目を変更したとき、オリジナルメニューの加熱条件のうちの変更した項目に関連する項目を変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】エネルギー損失の少ない高効率の加熱調理器を提供する。
【解決手段】食品5を加熱する加熱室1と、加熱室1内にマイクロ波を供給するマグネトロン6と、加熱室1内壁に沿って加熱室1内壁への汚れ付着防止のための中間板19を設け、中間板19の端部の少なくとも一部は中間板19の端部から略1/4波長の奇数倍の位置で加熱室1内壁と固定されることにより、加熱室1内壁と中間板19の間にわずかな隙間があっても、中間板19の端部が1/4波長インピーダンス反転の考え方に基づいて構成されたチョーク構造となっているため、インピーダンスが無限大となり隙間に入った電波は減衰し、中間板19および加熱室1内壁の発熱がなくなりエネルギー損失の少ない高効率の加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】フェライト(二次加工混合フェライト)を生地に塗布して使用した場合でも、不要な昇温、温度ムラをなくすあるいは抑制することができるレンジプレートを提供する。
【解決手段】粘土,長石,珪石を成分として含んだ生地土によって形成され、マイクロ波が透過可能な生地と、フェライトを含み、生地の表面に塗布されてマイクロ波によって発熱する発熱層と、前記粘土,長石,珪石を成分として含んだ釉薬によって形成され、前記発熱層の表面に塗布された釉薬層と、を備え、発熱層は、生地土と釉薬とに含まれる粘土,長石,珪石以外の成分であって焼成によりフェライトと反応して電子レンジでの使用時に発熱層の昇温を抑制する昇温抑制成分を含む前記生地土と、フェライトとが混合された二次加工混合フェライトによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】加熱庫内に異なる濃度のオゾンを送り込むことができて、安全な調理を実現できると共に、効率的な消臭も行うことができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】給排気ファン14が、吸込口から加熱庫10までの空気の流れと、加熱庫10から排気口80までの空気の流れとを生成できるようにする。正負イオン発生器15を、上記吸込口から加熱庫10までの空気の流れの流路内に設ける。制御装置が、正負イオン発生器15を連続駆動すると共に、給排気ファン14を連続駆動するイオンリッチ制御と、正負イオン発生器15を連続駆動する一方、給排気ファン14を断続駆動するオゾンリッチ制御とを選択的に行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの手が直接触る部分の表面温度の上昇を低減して、ユーザに不快感を与えない加熱調理器を提供する。
【解決手段】扉本体3の上部に連なる連結部43と、この連結部43に連なると共に、連結部43との間にハンドル開口45を形成する把手部44とを有するハンドル4を備える。このハンドル4の連結部43に、空気層51を形成する少なくとも1つの溝41を設ける。 (もっと読む)


【課題】マイクロウェーブ感受体を提供する。
【解決手段】寸法的に安定な基材と、その基材によって支持されたプラスチックフィルムと、プラスチックフィルム上に被着され、マイクロウエーブ放射を吸収してマイクロウエーブエネルギーを熱に変換する厚さを有する金属層を備えており、前記金属層内に、複数の開口、複数のマイクロウエーブ透明領域、あるいは複数のマイクロウエーブ不活性領域が形成されている。あるいは、複数のマイクロウエーブ不活性化領域を含む金属被覆されたフィルムが設けられる。 (もっと読む)


【課題】高温雰囲気でも充分に冷却できて寿命が長いLEDランプを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器は、金属製の枠体9に取り付けられたLEDランプ1を備えている。LEDランプ1は、加熱室110側に第1面21を有すると共に、加熱室110とは反対側に平坦な第2面22を有するガラスエポキシ基板2と、ガラスエポキシ基板2の第1面21に搭載された発光ダイオード素子3と、発光ダイオード素子3とガラスエポキシ基板2の第1面21側とを覆うカバーガラス5と、ガラスエポキシ基板2の第2面22の延在方向に延びると共に、発光ダイオード素子3に電気接続される接続端子とを備えている。枠体9の肉厚部91は、ガラスエポキシ基板2の第2面22と密着する平坦な密着平面93を有する。 (もっと読む)


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