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国際特許分類[F24F7/007]の内容

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【課題】ケーシング内部のメンテナンスや整流板の清掃を容易且つ安全に行う。
【解決手段】 整流板8が使用状態用位置に位置しているか、非使用状態用位置に位置しているかを検出する検出部10を備え、整流板8の使用状態用位置を検出したときは通常モード用制御を実行し、非使用状態用位置を検出したときは非使用モード用制御を実行して排気用ファン4の運転を停止し且つ排気用ファン4の起動指令が入力されたときにも排気用ファン4の停止を維持し、その後、整流板8の使用状態用位置を検出したときでも排気用ファン4の起動指令が入力されるまでは排気用ファン4の停止を維持する制御部5を備えたレンジフード1である。 (もっと読む)


【課題】重い冷房空域内に設置する直進性を強めた冷風空気還流器による上向き循環冷風を、撥ね返し板によって冷房空域内に撥ね返し循環させ、住居や作業空域内の冷房効果を濃密維持する上向き冷風を撥ね返して冷房空域を維持する省エネ冷房法を提供する。
【解決手段】空気還流器による室内冷房に於いて、温度差により室内に自然に分離される下方の比重の重い冷房空域内に設置する直進性を強めた冷風空気還流器による上向き循環冷風を、撥ね返し板に衝突させて冷房空域内に撥ね返して冷房空域内のみを循環させ、分離されて天井付近に滞留されている温暖気はそのままにして、人間の行動範囲である住居や作業空域内である下方の冷房区域のみの冷房を効果的に維持する上向き冷風を撥ね返して冷房空域を維持する省エネ冷房法を特徴としたものである。 (もっと読む)


【課題】室圧制御バルブの寿命を延ばす。
【解決手段】室圧制御システムは、給気バルブMAV、一般排気バルブGEX、コントローラ105−1,105−2,106,107、差圧センサ109を有する。コントローラ107は、風量変更制御動作時において給気風量と排気風量を漸次変更し、給気バルブMAVと一般排気バルブGEXのうち室圧制御バルブとして動作させる方のバルブに対する補正制御出力値を、差圧センサ109によって計測された圧力差と設定値に基づいて演算し、室圧制御バルブとして動作させる方のバルブに対応する制御出力値と補正制御出力値との合算値が室圧制御バルブを所望の方向と反対の方向に動作させる値である場合、合算値の出力を保留し、合算値が室圧制御バルブを所望の方向に動作させる値である場合、合算値を室圧制御バルブに出力する。 (もっと読む)


【課題】効率的な換気設備の運転案を生成することで、全体的に満足することができるトンネル換気制御装置を提供する。
【解決手段】トンネル本線と少なくとも1個の分岐部または合流部を有し、トンネル内に少なくとも2個以上の換気所を有する道路トンネル換気制御装置であり、トンネルの換気所内に設置された換気設備と、この換気設備の運転を決定する運転案生成部を備えている。そして、運転案生成部は、トンネル出口からの汚染物質の流出を予測するための汚染物質流出予測区間と、トンネル内の汚染物質の濃度と換気設備の消費電力を予測するためのトンネル内濃度・消費電力予測区間とに分けて運転案を作成することにより、ユーザーが意図する自動制御を実現できるようにする。 (もっと読む)


【課題】レンジフードの送風機に設けたDCモータの起動時、停止時に、そのDCモータに掛るネジレ衝撃を低減できるようにしたレンジフードの運転制御装置とする。
【解決手段】送風機10のファン12を回転するDCモータ11を、起動時、停止時に速度指令電圧で制御するようにし、この速度指令電圧を起動時には段階的に上げ、停止時には段階的に下げることで、起動時、停止時にDCモータ11に掛るネジレ衝撃を低減できるようにする。 (もっと読む)


【課題】使用者の利用状況に応じて自動運転を行う浴室換気暖房乾燥装置において、使用者の意思と合致した運転が行われることを目的とする。
【解決手段】使用者の利用状況に応じて自動運転を行う浴室換気暖房乾燥装置であって、運転モードを必須として、強弱設定、風向設定、温度設定のうち少なくとも1つ以上の情報で示される運転に関する履歴情報と、履歴情報から最適な運転を予測する運転想定手段11と、使用者が在宅かどうかを検知する在宅検知手段13と、使用者が在宅と検知した場合に自動運転の開始の一定時間前に使用者に自動運転を開始する旨を報知するとともに待機状態とする自動運転事前報知手段14とを備えたことにより、使用者は在宅の際、いつどんな自動運転がはじまるのかが事前にわかり、実行可否の対応が可能となり、使用者の意思と合致した運転が行われるという浴室換気暖房乾燥装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】熱起電力型温度センサにばらつきがあった場合においても、熱起電力型温度センサの温度検出を正しく行い、調理の状態に合わせて排気ファン運転を設定する。
【解決手段】フード周辺の温度を検出するサーミスタ6と、加熱調理器のトッププレートの温度を計測する熱起電力型温度センサ8と、熱起電力型温度センサ8の検知した検知温度を補正係数によって補正する温度補正手段12を備え、温度補正手段12は、あらかじめレンジフードファンを温度が均一の空間に設置し、外部に設けた前記フード周辺の温度を検出する第1の温度検出手段と、前記加熱調理器のトッププレート付近の温度を検出する第2の温度検出手段とを用いて検出した温度が同じ温度である場合に、熱起電力型温度センサ8の検知信号とサーミスタ6の検知信号とを比較した温度差が0より大きい場合に前記温度差をもとに補正係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物の量の変動に拘わらず、被乾燥物から放出される水分量が多い状態から少ない状態に切換ったときには、乾燥初期の温風乾燥運転から乾燥中期の通風乾燥運転に適切に切換えて、省エネを適切に向上できる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】乾燥開始からの乾燥初期及び乾燥終期においては、温風乾燥運転を行い、乾燥初期と乾燥終期との間の乾燥中期においては、通風乾燥運転を行う制御手段1は、乾燥運転を開始したのちにおいて、浴室内の絶対湿度を検出する湿度検出手段の検出湿度が低下傾向になったとき、又は、その低下傾向を示す傾きの設定時間内の変化が設定範囲となる傾き安定状態になったときに、乾燥初期から乾燥中期への切換タイミングであると判別するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】処理対象ガスの流量(流速)や濃度などの状態量が変動したり、変更された場合でも、ガス処理ユニットのガス処理能力を適切な状態とし、ガス処理能力の過剰、不足によって生じる問題を緩和する。
【解決手段】ダクト1を流れる処理対象ガスGSに対して、この処理対象ガスGSの状態量を検出する状態量検出センサ19を設ける。例えば、状態量検出センサ19が検出する処理対象ガスGSの現在の状態量を流量(流速)とした場合、制御部18は、処理対象ガスGSの現在の流量(流速)が増大すると、加湿装置17の加湿量を増大させ、処理対象ガスGSの現在の流量(流速)が減少すると、加湿装置17の加湿量を減少させる。処理対象ガスGSの状態量として濃度を検出するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転の終了タイミングを適切に判別できる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】換気機能付暖房手段の作動を制御する制御手段1が、乾燥運転を開始したときから、浴室Y内の絶対湿度から外気の絶対湿度を減算した湿度差と、換気手段の換気量との積を、時間経過に伴って積算して積算排水量を求めて、その積算排水量が、目標総排水量になると、運転終了条件が満たされたと判別するように構成され、且つ、乾燥運転を開始してから浴室Y内の絶対湿度が低下傾向になるまで、浴室Y内の絶対湿度から外気の絶対湿度を減算した湿度差と、換気手段の換気量との積を、時間経過に伴って積算して排出済み排水量を求めて、その排出済み排水量、及び、その排出済み排水量と目標総排水量との関係を定めた目標総排水量関係情報に基づいて、目標総排水量を定めるように構成されている。 (もっと読む)


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