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国際特許分類[F24F7/007]の内容

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国際特許分類[F24F7/007]に分類される特許

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【課題】小さい消費電力で効率よく空気を浄化させることができる加湿機能付きの空気清浄機の提供。
【解決手段】空気清浄機1は、羽根車81の回転によって吸込口2から吸込んだ空気を加湿する着脱可能な加湿フィルタ5を備えており、空気清浄機1内において風路は1つである。制御部13は、加湿フィルタ検出部61が検出した加湿フィルタ5の有無に応じてファンモータ82の回転数を制御する。制御部13は、加湿フィルタ検出部61が加湿フィルタ5の無を検出した場合におけるファンモータ82の回転数を、加湿フィルタ検出部61が加湿フィルタ5の有を検出した場合におけるファンモータ82の回転数よりも低い回転数に制御する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ室内の空気の状態と外気の状態に応じた換気を行い、住環境の質の向上と省エネルギー化を図ることのできる換気装置を得ること。
【解決手段】換気装置1は、外気を室内へ供給する給気風路と、室内の空気を屋外へ排気する排気風路とが内部に形成された本体ケーシング1eと、本体ケーシングの内部に設けられて給気風路を通る空気と排気風路を通る空気との間で熱交換させる熱交換器2と、給気風路および排気風路の中のそれぞれの空気の状態を検出する空気状態検出手段6a,6bと、給気風路に設けられた給気送風機3と、排気風路に設けられた排気送風機4と、空気状態検出手段に検出された給気風路中の検出値と空気状態検出手段に検出された排気風路中の検出値とを比較して、給気送風機および排気送風機を制御する制御装置5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】室圧調整ダンパの開度を速やかに設定適正開度範囲側に復帰させる。
【解決手段】対象室1の給気側に定風量装置qCを装備し、対象室1の排気側に装備した室圧調整ダンパVpの開度bを調整して対象室1の室圧pを設定室圧psに調整する室圧制御手段pCを設けた室圧制御システムにおいて、室圧調整ダンパVpの検出開度bに基づいて定風量装置qCの設定風量qssを変更することで、室圧制御手段pCによる開度調整において室圧調整ダンパVpの開度bが設定適正開度範囲内に調整される状態にする開度状態制御手段bCを設ける。 (もっと読む)


【課題】特に室内の水平方向の温度分布などについて、少ない消費エネルギーで所望する空気調和を行うことができる空気調和システムを得る。
【解決手段】空調対象空間の上部にあって空気調和した空気を吹き出すための空調吹き出し口5を有する空気調和装置1と、空調対象空間の空気を吸い込んで送風吹き出し口7から吹き出す送風機2とを備え、送風機2について、高さ方向においては、送風吹き出し口7が空調吹き出し口5とほぼ同じ高さに位置するように、また、水平方向においては、吹き出す空気の流れである送風吹き出し流れ9が、空気調和装置1の空調吹き出し口5から吹き出される空気の空調吹き出し流れ8と略直交する位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】夏期に室温が所定温度以上になると自動的に換気を行って室温を低下させることができる。
【解決手段】外窓1と内窓2と前記外窓1と内窓2との間の中間空間3を備えた二重窓4である。前記外窓1に設けた外側通気口5、前記内窓2に設けた内側通気口6を開閉する開閉手段7と、室内空間8の温度を検知する温度センサ9を備える。前記温度センサ9の所定以上の温度の検知で、前記開閉手段7が前記外側通気口5及び前記内側通気口6を開く。 (もっと読む)


【課題】省エネルギで吹出しノズルの噴流発生に必要な小風量のエネルギから、誘引効果により、吹き出し空間へ大風量送風できるエネルギを発生でき、また送風機を天井裏に備えているので、室内への張出しを小さくでき、送風機から発生する運転音も小さく出来るので、サーキュレーション効果や涼風感を得るために、省エネで快適な空間を生成することを目的とする。
【解決手段】主風路5として、第1の吸込口6から、送風装置1の上面となる天井側に一体になって備えられた送風機7と上チャンバ9と第1の連結風路8を経由して下チャンバ19とノズル10へ繋がる風路と、ノズル10を天井2から離したことで構成される誘引風路11として、直管型光源4の短手方向外側の第2の吸込口12から第2の連結風路13を経由して2つのノズル10の間の空間へ繋がる風路を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】通信部の構成を簡素化するとともに、通信部の構成を共用化し、通信の信頼性を向上すること。
【解決手段】加熱部3と、加熱部3の制御命令を入力する操作部4と、操作部4に入力された制御命令に基づき加熱部3の動作を制御する制御部5と、操作部4に入力された制御命令に基づき換気扇に信号を送信する通信部6と、を備え、第1通信部6aは、第2通信部6bが換気扇に送信する信号と同一の信号を、第2操作部4bが換気扇に送信する信号に対し所定の時間間隔tを設け送信時刻を異ならせて換気扇に送信し、換気扇の速度を変更させる場合は、制御命令を入力した第1操作部4aあるいは第2操作部4bいずれか一方が、換気扇に信号を送信するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】円筒状吹出ノズルを用いて局所排気できる室内の局所換気システムを提供する。
【解決手段】室内10で発生する汚染源を、排気ファン13等に誘引する局所換気システムにおいて、室内10の上部に、汚染源が発生するエリアから排気ファン13にかけて圧力チャンバー14を配置し、その圧力チャンバー14に、それぞれ空気供給管16を介して円筒状吹出ノズル17を複数懸吊すると共に、これら円筒状吹出ノズル17を、汚染源が発生するエリアの上部から排気ファン13にかけて直列に配置して誘引トンネル21を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】直流配電システムでの給電遮断において、蓄えた電力での運転継続を目的とする。
【解決手段】入力電圧を検知する電源検知手段2と、系統からの電力を蓄えるバックアップ電源3と、蓄えた電力を直流配電システムの系統への放電防止用のダイオード4と、前記バックアップ電源3の電力を系統に放電することができる放電開閉手段5と、前記バックアップ電源3の電力を系統に放電する電流を抑制する抵抗値を備えた放電抑制開閉手段6と、制御手段7aという構成にしたことにより、前記制御手段7aは前記電源検知手段2の電圧より、前記放電開閉手段5や前記放電抑制開閉手段6を開閉制御することで、前記バックアップ電源3の電力を直流配電システムの系統に放電し、電源供給の遮断の場合でも、同系統の端末機器の駆動を継続する換気装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】室圧バルブの寿命を延ばす。
【解決手段】室圧制御システムは、部屋100内に設置されたヒュームフード101−1,101−2、局所排気ダクト102−1,102−2、給気ダクト103、一般排気ダクト104、局所排気バルブEXV1,EXV2、給気バルブMAV−M,MAV−B、一般排気バルブGEX−M,GEX−B、コントローラ105−1,105−2,106,107、差圧センサ109を有する。コントローラ106は、給気バルブMAV−M,MAV−Bと一般排気バルブGEX−M,GEX−Bのうち何れか1つを室圧バルブとして決定し、差圧センサ109によって計測された圧力差が設定値に一致するように室圧バルブを制御する。コントローラ106は、所定の規則に従って室圧バルブとして機能させるバルブを切り替える。 (もっと読む)


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