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国際特許分類[F24F7/007]の内容

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【課題】検知温度誤差が大きいと、実際の調理温度に沿った自動運転をすることができず、
調理状態によって適切な換気風量をレンジフード側で決定して過大な換気をしたり、換気量の不足をしたりすることがあった。
【解決手段】熱起電力型温度センサ11によって検知した温度が所定の温度幅におさまるように、増幅回路13の可変抵抗14を調整して補正をすることによって、使用する温度幅において検知温度の誤差を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプを利用して浴室などで衣類の乾燥を行う浴室換気乾燥機において、すばやく衣類を乾燥させることを目的とする。
【解決手段】浴室6内の空気を屋外に排出するための換気送風手段9と、前記浴室6内の空気の温度を検知する温度検知手段16を有し、前記浴室6内の温度が所定温度以上になると前記換気送風手段9による換気送風量が大きくなる構成にしたことにより、圧縮機1が間欠運転をせず、衣類14をすばやく乾燥させることのできる浴室換気乾燥機を得られる。 (もっと読む)


【課題】送風機の主要部品である電動機への電源供給が遮断されても、CO2 ガスセンサー側には常時通電が可能な送風機を提供する。
【解決手段】ファンを回転させる電動機10と、ファンの回転によって吸引された空気からCO2 を検出し、CO2 情報として出力するCO2 ガスセンサー12と、CO2 ガスセンサー12からのCO2 情報に基づいてCO2 濃度を求めるマイコン11と、CO2 濃度に基づいて換気風量を演算し、演算した換気風量により換気が行われるように電動機10の駆動を制御するマイコン7と、電源から分岐された第1の開閉器と接続され、少なくとも電動機10およびマイコン7の動作電圧の電源として受ける電源端子3と、電源から分岐された第2の開閉器と接続され、少なくともCO2 ガスセンサー12の動作電圧の電源として受ける電源端子5とを有している。 (もっと読む)


【課題】電動ダンパーのギアを傷めることなく、排気ファンの風量を切り換えることができる換気装置を提供する。
【解決手段】室内空気を吸引し、その室内空気を排気ダクト3を通して外部へ排出する排気ファン4と、排気ダクト3側に設置され、ダンパーが開くことにより排気ファン4からの室内空気を排気ダクト3内に流入させる電動ダンパー5と、換気の風量が強となる強運転が選択されたときに強信号と弱信号を出力し、換気の風量が弱となる弱運転が選択されたときには弱信号を出力する外部コントローラー9と、強信号と弱信号が入力されたときに換気の風量が強となるように排気ファン4を制御し、その後、弱信号のみが入力されたときには換気の風量が弱となるように排気ファン4を制御するファン制御回路と、弱信号の入力を検知している間、電動ダンパー5を駆動してダンパーを開けた状態とする信号検知手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】吹き出すイオンによる空気清浄性能を高めることができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】第1送風機13により送風して外部から第1通風路3に空気を吸い込み、空気浄化部11により浄化して空気を吹き出す。第2送風機14により送風して外部から第2通風路4に空気を吸い込み、イオン発生器12により発生したイオンとともに空気を吹き出す。制御部は、第1送風機13が送風する送風量に応じて、第2送風機14が送風する送風量を制御するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】イオン発生部で発生したイオンを効率よく放出し、また、空気浄化部による空気清浄を効率よく行なうシャワーモードを実現しつつ、静音化を図り、且つ省エネルギに寄与することができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】第1送風機13の送風量が第2送風機14の送風量より多い第1送風態様と第2送風機14の送風量が第1送風機13の送風量より多い第2送風態様とが交互に切り替えられる。この結果、空気浄化部11による空気の浄化が効率よく行なわれる場合と、イオン発生部12で発生したイオンの放出が効率よく行なわれる場合とが交互に繰り返されることによるシャワーモードが実現される。このときの第1送風機13及び第2送風機14に起因する騒音、並びに第1送風機13及び第2送風機14の消費電力は、何れも、第1送風機13及び第2送風機14の送風量が共に多い場合に比べて小さい。 (もっと読む)


【課題】室内での熱中症を予防する空調システムを提供する。
【解決手段】空調システム(10)は、時間帯予測部(81)、電力量推定部(85)、及び切換制御部(87)を備えている。時間帯予測部(81)では、蓄電池(40)の充電前に、室内の熱中症指数が所定値よりも高くなる時間帯が予測される。電力量推定部(85)では、蓄電池(40)の充電前に、その予測された時間帯を通して室内の熱中症指数を上記所定値以下にするのに必要な空調機(20)の必要電力量が推定される。切換制御部(87)では、蓄電池(40)の蓄電量がその推定された必要電力量以上になるように、蓄電池(40)の充電制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】吹き出すイオンによる空気清浄性能を高めることができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】第1送風機13により送風して外部から第1通風路3に空気を吸い込み、空気浄化部11により浄化して空気を吹き出す。第2送風機14により送風して外部から第2通風路4に空気を吸い込み、イオン発生器12により発生したイオンとともに空気を吹き出す。ルーバ43は、第2通風路4から空気を吹き出す上下方向の角度を調節する。制御部は、第1送風機13が送風する送風量に応じて、ルーバ43が調節する角度を制御するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】サーバ等の計算機を安定的に運用させることができ、大幅に運用時のエネルギー消費を抑制し得るデータセンター、および、そこで用いられる計算機格納用ラックを提供する。
【解決手段】計算機を設置および運用するための建物であって、建物内に外気を取り込む吸入装置を備えた吸気エリア10と、建物外へ空気を排出する排気装置を備えた排気エリア20と、吸気エリア10と排気エリア20とを遮断する隔壁40と、隔壁40の一部を貫通するように設置された計算機格納用ラック30と、吸気エリア10内の空気が計算機格納用ラック30を通過して排気エリア20へと流れるように気流を制御する気流制御手段と、を有するデータセンター1。 (もっと読む)


【課題】住宅内の各室それぞれの空調を個別に制御し、不快な室がある場合に、不快な室毎の室内環境を調整し、居住者が取るべき行動をアドバイスすることができる室内環境調整システムを提供することを目的とする。
【解決手段】建物内部の各室に設置されている、温度および湿度の情報を取得する温湿度情報取得手段12,17と、前記温湿度情報取得手段によって取得した温度および湿度に基づいて建物内部の各室における快・不快を判定する快適判定手段と、前記快適判断手段によって不快と判定された室を居住者に報知し、居住者が取るべき行動をアドバイスするアドバイス手段20と、建物内部の各室の室内環境を調整可能な室内環境調整手段21と、前記快適判定手段10によって不快と判定された室がある場合、不快と判定された室の環境の室内環境調整手段21を制御する制御手段10と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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