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国際特許分類[F24F7/007]の内容

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【課題】トイレルーム全体の脱臭および除菌と、オゾン臭を低下ること。
【解決手段】本体200と、便座220と、洗浄手段400と、便器内の空気に含まれる臭気物質を分解除去する脱臭装置600と、水を静電霧化して生成した帯電微粒子水を含む空気を放出する静電霧化装置800と、制御部700とを備え、制御部700は静電霧化装置800の作動終了時は、静電霧化ユニット830の作動を停止させた後、所定時間経過後に送風機820を停止させることにより、静電霧化装置800で発生した全ての帯電微粒子水の機能を有効に活用してトイレルーム全体の脱臭と除菌を効果的に実施するとともに、オゾンを拡散して希釈させることにより、オゾン自体が保持する悪臭であるオゾン臭を低下させることが可能となりトイレルームの快適性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】脱臭能力を維持しながら省電力化が図れる脱臭器の制御方法を提供する。
【解決手段】臭いセンサと、送風機20と、UVランプ74と、脱臭ユニット40と、制御部62とを備え、臭いセンサの検出値に応じて制御部62により送風機20と、UVランプ74とを制御する。臭いセンサが、空気中の臭気強度を検出する。臭いセンサにより所定の臭気強度よりも高い値を検出すると、制御部62は、送風機20の回転数を高くし、オゾン発生部から発生するオゾン濃度を低くして、脱臭ユニット40による吸着脱臭運転を優先させるように制御する。臭いセンサにより所定の臭気強度よりも低い値を検出すると、制御部62は、送風機20の回転数を低くし、UVランプ74から発生するオゾン濃度を高くして、オゾンによるマスキング脱臭運転を優先させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】扇風機のような広範囲にわたる送風が得られる涼風吹出しとサーキュレータのような撹拌力が得られる強風吹出しとを選択できる送風装置を提供する。
【解決手段】前面吸込口13と上面吹出口14と前面吹出口15とを有する筺体10内に、前面吸込口13と上面吹出口14および前面吹出口15を結ぶ空気通路16を形成し、前面吸込口13から吸込んだ空気を空気通路16に流通させる送風ファン20を設けた送風装置1であって、前面吹出口15は上面吹出口14よりも広い開口に形成されており、空気通路16に流通された空気を上面吹出口14または前面吹出口15のいずれか一方から吹出すように風向を切換える風向切換手段30を設けた構造となっている。 (もっと読む)


【課題】使用環境温度によらず、調理物の温度によって適切な換気風量を設定し、過大な換気をしたり、換気量の不足をしたりしないレンジフードを提供することを目的とする。
【解決手段】熱起電力型温度センサ6が検知した検知エリア内の温度と検知エリアの平面積とから算出される検知エリアから放射される放射エネルギーErは、検知エリア内の非加熱エリアの平面積とサーミスタ10が検知した周囲温度とから算出される放射エネルギーと検知エリア内の加熱エリアに配置した調理物の平面積と調理物の温度とから算出される放射エネルギーの和Erに等しいということから、マイクロコンピュータ8は調理物の温度を算出し、算出した調理物の温度によって適切な換気風量を設定し、自動運転することによって、周囲温度によらず常に効率的な換気を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】気圧の変動に対して安定した基準圧を伝達することができ、基準圧に対する空調室の室内気圧を陽圧または負圧に保持することができる室内気圧調節システムを提供する。
【解決手段】室内気圧調節システム10Aは、給気ファン15および排気ファン16と、クリーンルーム12からの空気の排気量を調節可能なモーターダンパ17と、屋外における空気の基準圧をダンパ17に伝達する中空管34とを備えている。ダンパ17のコントローラ33は、クリーンルーム12の室内気圧と中空管34から伝達された基準圧との差圧を計測し、計測した差圧に基づいて基準圧に対する室内気圧を陽圧に保持するためにダンパ17のダンパ開度を調節する。 (もっと読む)


【課題】空気の臭気のレベル及び/又は埃の量による汚れの程度と、ファンの運転時間とに基づいてより適切なフィルタ手入れのタイミングを報知することができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】臭気センサ71により臭気のレベルを、埃センサ72により埃の量を検出する。検出量に基づいてフィルタ部の汚れの程度を算出し、積算処理回路931によって積算する。また、計時回路932によりファンの動作時間を計測する。積算値比較回路933は積算値を所定の閾値と比較し、動作時間比較回路934はファンの動作時間を所定時間と比較する。報知信号生成回路935は、積算値比較回路933及び動作時間比較回路934による比較結果に基づいて、報知信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 各室内空間の在室人数に応じて、導入する外気の量を調整し、且つ外気の増減に応じてダクトへの外気送給量も調整して、簡略な構成で各室内空間での換気量を適切なものとしつつ、換気に係るコストを抑制できる換気システムを提供する。
【解決手段】 外気をダクト10を介して各室内空間70の吹出口71、72に送込む際、人感センサ30での検出結果から推定した室内空間70での在室人数が十分多い場合には、吹出口上流側の定風量調整部11、12を十分な量の外気の通過状態とする一方、在室人数が数人以下の場合には、定風量調整部11、12における外気の通過を抑制して、在室人数に応じた換気を行うことから、換気不良を防止しつつ、室内空間の空調負荷を低減できる。また、定風量調整部11、12の動作切替えに伴うダクト圧力の変化に対応して送風機20を制御することで、簡略な制御構成ながら換気に係るエネルギー消費を抑えられる。 (もっと読む)


【課題】入力された複数の情報に基づいて細かな運転設定を行うことで、不要な換気を抑制して省エネルギー化を図ることのできる送風機を得ること。
【解決手段】送風機1は、本体に設けられたファンを回転させる電動機11を備えた送風機であって、センサー21からのセンサー信号を入力可能なセンサー信号入力端子と、制御機器20からの制御信号を入力可能な制御信号入力端子と、入力されたセンサー信号と制御信号とに基づいて電動機の運転を制御する制御部8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】集塵装置で気流によって塵埃を集める構成において、床面に落下した塵埃の集塵が困難であったが、送風手段と集塵手段および自動移動手段の連携した動作により室内全体に循環する集塵気流を生成すると共に、床面に落下した塵埃を自動移動手段の移動により巻き上げ、かつ自動移動手段の位置情報に応じて集塵気流を生成し、この集塵気流に乗せて効率よく集塵できる集塵装置を提供することを目的とする。
【解決手段】室内に設置され風向及び風量を変化させ前記室内に気流を発生させる送風手段7と、吸引により塵埃を回収すると共に排気によって室内に気流を発生させる集塵手段8と、送風手段7及び集塵手段8の連携制御した送風動作と、室内を移動しながら床上の塵埃を舞い上げ、位置情報を集塵手段8に送信する自動移動手段21により床面に落下した塵埃も室内に循環形成させた集塵気流10に乗せて効率よく集塵することができる。 (もっと読む)


【課題】空気清浄機において、吸引している気流に乗って空気清浄機へ引き寄せられた塵埃の一部が近傍で落下し、空気清浄機の周囲に塵埃が溜まりやすくなるという課題があった。また掃除ロボットでは、掃除中の清掃動作により掃除ロボット本体の移動に伴う移動気流や、清掃時の吸引に伴う排気気流などの影響により、掃除ロボット本体の周囲の床面に堆積している塵埃を巻き上げるという課題があった。
【解決手段】状態検出手段108で床面清掃部220が清掃を行っていると判断したときに、空気清浄部100の送風手段104を動作させることで、床面清掃部220で清掃中に舞い上がる塵埃を回収するとともに、床面清掃部220は、誘導信号を受信して空気清浄部100へ移動する際に、空気清浄部100の周囲の清掃を重点的に行うことで、空気清浄部100の周囲に堆積している塵埃を除去する。 (もっと読む)


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