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国際特許分類[F24F7/007]の内容

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【課題】汚れセンサーの個体ばらつきや感度差の影響を補正する補正係数を算出しフィルターの寿命判定を行うことで、正確に交換時期を算出でき使用者に報知することのできる空気清浄機を提供することを目的としている。
【解決手段】マイクロコンピュータ8は初回通電時に室内においセンサー6の検出信号のセンサー抵抗値Aとケース内においセンサー7の検出信号のセンサー抵抗値Bにより補正係数S=A/Bを算出し、室内においセンサー6が空気のにおい汚れを検出し、ファンモーター5が回転し空気清浄運転時に室内においセンサー6のセンサー抵抗値A1とケース内においセンサー7のセンサー抵抗値B1により、フィルター係数T=A1/B1を算出し、フィルター4によるにおい汚れレベルの減衰率Z=S/Tを算出することで、正確にフィルター交換時期を算出でき使用者に報知することのできる空気清浄機が得られる。 (もっと読む)


【課題】複雑な専用制御回路を必要とせずに、簡素な構造で、空調機の定格風量を維持しつつ各部屋の風量制御が可能になる空気調和装置を提供する。
【解決手段】給気流路3から給気した後の空調空気を空調機2に回収する還気流路7から空調機2を介して主流路31におけるバイパス流路9の分岐部9aに至る経路の途中に、総給気風量を計測するための第2の風速センサ8を配設する。前記バイパス流路9に、総給気風量が常に略一定となるように制御するバイパスダンパユニット10を配設する。 (もっと読む)


【課題】レンジフードの大きさや形状などが、隣接して設置されるキッチン棚などとのバランスが取れて、システムキッチンとの調和を持たせることができるデザイン性の制約を受けないレンジフードの設計を可能とする中間ダクトファンを提供する。
【解決手段】レンジフードBから排気口3にわたり配管される送風ダクト1に接続される吸込み口4aと吐出し口4bとを有するケース体4内に、排気流G中の臭気成分を除去する脱臭フィルタ5、排気流Gの吸込み力を発する電動送風機6を内設し、また、脱臭フィルタ5の目詰まり監視装置Dを備え、監視装置Dは、ケース体4内の排気流Gの静圧を検出する圧力検出センサ33、検出静圧値Pnと設定静圧値Pとを比較判定する判定手段35、判定手段35により静圧に変化があると判定されたときに、脱臭フィルタ5の目詰まり保守時期を使用者に報知する報知手段37を備えると共に、判定手段35は脱臭フィルタ5の目詰まりによる保守時期を判定する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】室内に設置された扇風機の位置や吹出方向に応じて調和空気の吹出要領を制御し、室内に空気のサーキュレーションを形成する空気調和機の室内機を得る。
【解決手段】空気調和機の室内機100は、室内90の背面壁91に設置され、熱交換器4において調和された空気の吹き出し方向を調整する左右風向板10および上下風向板9と、室内を撮像する撮像装置と、該撮像装置が撮像した画像に基づいて前記左右風向板および上下風向板を制御する制御手段と、を有し、制御手段は、撮像された画像に基づいて室内90に配置された扇風機200の位置および吹出方向(黒矢印)を判定し、扇風機200が形成する空気流れと協働して室内90にサーキュレーション(リボン状矢印)を形成するように、調和空気の吹出方向(白抜き矢印)を決定する。 (もっと読む)


【課題】タイマー調理や安全機能の実行等による自動的な調理終了によっても換気装置を連動して停止させ、消し忘れを防止して電力の節約も図る。
【解決手段】コントローラは、操作ボタンを押し操作した後の安全弁への通電の開始に伴って赤外線LEDによって換気装置をONする無線信号を送信させる(S1〜S3)一方、S9で自動消火の所定の条件を満たした際には、安全弁への通電の停止に伴って赤外線LEDによって換気装置をOFFする無線信号を送信させる(S10〜S13)。 (もっと読む)


【課題】熱源となる装置等を備えた建物内の温度と湿度とを、効率的に制御する。
【解決手段】熱を発生する機器が設けられるメインルームと、外部に対する開口面積を変更可能な外気導入部とメインルームからの排気を導入する導入量を変更可能な第1排気導入部とを有する外気導入ルームと、外気導入ルームから導入する空気を冷却してメインルームに供給する冷却部と、外気導入部および第1排気導入部を制御して、メインルームに導入する空気の温度を調節する制御部と、を備える建物を提供する。 (もっと読む)


【課題】イグナイタの作動と赤外線信号の発信とを同じタイミングで行っても、消費電力を軽減して誤動作のおそれも解消できるようにする。
【解決手段】コントローラは、ガスバーナへの点火を行うイグナイタを、作動時間T1(例えば1秒)の後に停止時間T2(例えば0.1秒)を設定して断続的に作動するように制御している。これに対し、外部の換気装置を連動させる赤外線信号を発信する赤外線LEDを、ON信号が発信される発信時間T3をイグナイタの停止時間T2に合わせて設定して断続的に6回発信するように制御している。すなわち、赤外線LEDの発信時間T3に合わせてイグナイタの作動を断続的に停止するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 空調対象として複数エリアが含まれる場合にも、各エリアにおいて快適性を保持した空調を行うことが可能な空調制御システムおよび空調制御方法を提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、空調制御システムは、建物二酸化炭素発生量推定部と、空調負荷量取得部と、エリア別二酸化炭素量推定部とを備える。建物二酸化炭素発生量推定部は、外気二酸化炭素濃度センサで計測された外気二酸化炭素濃度計測値と、排気二酸化炭素濃度センサで計測された排気二酸化炭素濃度計測値とから、建物の二酸化炭素発生量の推定値を算出する。空調負荷量取得部は、空調機ごとの空調負荷量を取得する。エリア別二酸化炭素量推定部は、建物二酸化炭素発生推定部で算出された建物の二酸化炭素発生量の推定値と空調負荷量取得部で取得された各空調機の空調負荷量とから、空調エリアごとの二酸化炭素発生量または二酸化炭素濃度の推定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 従来の換気扇の制御方法は、カレンダー機能や各種センサーの入力信号を基に制御する機能が付いているものもあるが、構造が複雑で、且つ高価であった。特定の期間を安価且つ容易に特定することができる手段が望まれていた。

【解決手段】
温度検出手段、照度検出手段を備えることにより、季節や、期間、特に夏季の夜間の特定を安価且つ容易に行う事が出来、それに基づいた電源入切のタイミング、風量増減の調節を行うため、換気効率が良くなり、空調設備を運転することにより発生する電気代等のランニングコストを削減できる。更に換気扇設置場所とは別途設置された情報局より、最新の天気予報、地理的情報を受信し、一定時間経過時の結果を、過去の統計より考えられる様々なパターンで記憶し、それに基づいた詳細な制御を行うことにより換気効率の向上によるランニングコストの低減を図る。 (もっと読む)


【課題】安価なセンサを使用し簡単な構造で、かつ前記換気装置の搬送する空気を換気装置の風路外に漏らすことなく一定風量の排気を制御することができる換気装置および換気システムを提供する。
【解決手段】ケーシング10に3個の吸気口11と排気口12が設けられている。ファン9の周囲にガイドベーン13が設けられ、ファン9の矢示方向の回転により吸気口11から吸入した空気が排気口12から排出される。制御装置14は制御箱5に収納されており、ガイドベーン13の排気側の終端部が当接するケーシング10に小孔10aを設け、この小孔と制御装置14の基板上に搭載した半導体圧力センサ15をチューブ15aで接続することによりケーシング10の小孔10aから伝わる空気の圧力が検知できる。制御装置14は半導体圧力センサ15が検知する小孔10aから伝わる空気の圧力が所定値になるようファン9の回転数を制御する構成にした。 (もっと読む)


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