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国際特許分類[F24H1/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 熱発生手段を有する流体加熱器,例.水加熱器または空気加熱器,一般 (10,112) | 熱発生手段を有する水加熱器,例.ボイラ,フロー式加熱器,貯湯式加熱器 (7,347)

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【課題】燃焼エネルギーの無駄な使用を無くし、かつ給湯使用時に最初に温度の低い水が出ることを無くす給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムA1は、気−液型熱交換器11を有する給湯器10と、水栓ユニット30と、制御部40を備える。水栓ユニット30は、三方弁31と給湯温度センサー35と蛇口36と蛇口開センサー37を備えており、三方弁の入力ポート32は気−液型熱交換器11の下流側配管14に、第1出力ポート33は給湯循環用ポンプ21と逆止弁22を介して気−液型熱交換器11の上流側配管13に、第2出力ポート34は蛇口36側に、それぞれ接続している。給湯温度センサー35は入力ポート32側に取り付けてある。制御部40は、給湯温度センサー35の温度tが設定温度Tより低いとき、給湯循環用ポンプ21を駆動し、三方弁31を入力ポート32と第1出力ポート33が接続するように切り替え操作を行う。 (もっと読む)


【課題】省電力(省エネルギ)を図ることができるヒートポンプ給湯システムを提供する。
【解決手段】制御装置3の制御部30は、当日の外気温と翌日の外気温の予測値とを比較し、当日の外気温が翌日の外気温の予測値よりも高い場合は当日にヒートポンプ給湯機1を運転して翌日に必要となる湯を貯湯タンク2に貯蔵する。一方、当日の外気温が翌日の外気温の予測値よりも低い場合、制御部30は翌日に必要となる湯を当該翌日にヒートポンプ給湯機1を運転する。このように外気温の予測値が相対的に高い時間帯を選んで制御部30がヒートポンプ給湯機1を運転することにより、外気温が相対的に低い時間帯にヒートポンプ給湯機1を運転するよりも、省電力(省エネルギ)を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 循環回路内に流量計を設置することなく、浴槽の湯の水位を検出する水位センサによる判定と、循環回路内に一定以上の流れがあるか否かを検出するフロースイッチによる判定を組み合わせて浴槽アダプタ目詰まり異常を検出するふろ給湯システムを提供する。
【解決手段】 浴槽に湯はりがされた後、前記水位センサの計測水位と浴槽に供給される設定湯量に対応する基準水位との比較を行い、浴槽アダプタ詰まり異常の有無を判定する第1の判定手段と、前記第1の判定の後に、前記フロースイッチによる流れの有無の検出結果から、浴槽アダプタ目詰まり異常の有無を判定する第2の判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】給湯装置において、高速湯張りモードが設定された場合、残水センサでは検出できない残水が浴槽に存在する可能性があるときにのみ、高速湯張りモードの設定直後に警告をして、高速湯張りモードでの浴槽水の溢流の可能性を低減し、高速湯張りモードの利便性を高める。
【解決手段】給湯装置の制御装置は、残水センサが残水未検出状態にあるか否かを判定する残水判定手段と、残水判定手段の残水判定結果を記憶する記憶部とを備える。設定部材により高速湯張りモードが設定された場合、記憶部に記憶された残水判定結果が残水未検出状態であるとき、残水が有ると浴槽水が浴槽から溢れる場合があることの警告のアナウンスをした後に高速湯張りモードが実行され、記憶部に記憶された残水判定結果が残水未検出状態でない(すなわち、残水検出である)とき、報知装置に警告のアナウンスを行わせることなく通常湯張りモードが実行される。 (もっと読む)


【課題】冷媒回路の排温冷熱を有効利用し、高いエネルギ効率を得る。特に、給湯運転と空気冷却運転の同時運転時に適切な運転制御を行うことにより、高いエネルギ効率を得る。
【解決手段】空気温度調節用冷媒回路5による空気冷却運転及び前記給湯用冷媒回路6による給湯運転を行う際に、空気温度調節用冷媒回路5の空気冷却能力及び蒸発温度と、給湯用冷媒回路6の給湯能力及び凝縮温度とに基づいて設定される給湯用冷媒回路6の蒸発温度目標値又は空気温度調節用冷媒回路5の凝縮温度目標値となるように、前記空気温度調節用冷媒回路及び給湯用冷媒回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】給湯・追焚装置の追焚手段の一部を利用するドレン排出の簡易化、浴槽内へのドレンの混入防止を図る。
【解決手段】燃焼排気を熱交換する熱交換器(二次熱交換器12)を備え、給湯機能と浴槽追焚機能とを有する給湯・追焚装置(2)のドレン排出装置であって、前記熱交換器の熱交換で発生したドレン60を回収するドレン回収手段(ドレン受け94)と、前記ドレン回収手段に回収された前記ドレンを前記給湯・追焚装置の追焚管路46に流すドレン管路(ドレン管路96)と、前記追焚管路からの前記ドレンの排出を制御する制御手段(制御装置110)とを備える。ドレン60をドレン管路(ドレン管路96)及び追焚管路46を通して排水側に排出させる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ給湯機の運転コスト(電気料金)を低減する。
【解決手段】制御装置4の制御部40は、蓄電装置3における電力変換効率ηと、本日と翌日のヒートポンプ給湯機1の成績係数COPとに基づいて蓄電装置3を蓄電/給電する時間帯並びにヒートポンプ給湯機1を運転する時間帯を決定する。その結果、ヒートポンプ給湯機1の運転コスト(電気料金)を低減することができる。特に、昼間の電気料金よりも夜間の電気料金が低い電気料金体系である場合においては、図3のフローチャートに示した処理を制御部40が実行することによって、蓄電装置3の電力変換効率ηとヒートポンプ給湯機1の成績係数COPと商用電力系統ACの電気料金体系とを勘案しながらヒートポンプ給湯機1の運転コストをさらに低減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱併合発電機とボイラーの熱媒体流路を連結することによって、前記熱併合発電機で回収した熱を暖房及び温水の両方に利用することができ、熱併合発電システムの運転に所要される費用を減少させることができ、暖房及び温水モード時に供給される熱量制御が容易な小型熱併合発電システムの運転方法を提供することを目的とする。
【解決手段】これを具現するための本発明は、電気の発電時に生成された廃熱を回収するために熱交換器110を具備する熱併合発電機100が稼動し、前記熱併合発電機100から供給された熱媒体は、前記熱交換器110に連結されたボイラー200を経由した後、熱媒体貯蔵タンク300に貯蔵され、前記熱媒体貯蔵タンク300に貯蔵された熱媒体は、前記熱併合発電機100の熱交換器110に循環するように制御され、暖房及び温水負荷がない場合には、前記熱併合発電機100だけが稼動し、前記熱媒体貯蔵タンク300内部の熱媒体温度があらかじめ設定された温度に到達したと判断されれば、前記熱併合発電機100の稼動が中断されることを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の水流路におけるスケールの生成を抑制して水流路の閉塞を簡易にして確実に防止し、ランニングコストを低減しつつ熱効率を向上することができる給湯システムを提供する。
【解決手段】冷媒循環路(5)を流れる高温冷媒によって貯湯タンク(6)から水循環路(9)を流れる低温水を所定の出湯温度まで加熱して沸き上げる沸き上げ動作を行う給湯システム(1,48,54,58,66)であって、沸き上げ動作の作動によって高温冷媒が流入される冷媒流路(2a)と、低温水が流入される水流路(2b)とを有する熱交換器(2)と、水流路(2)におけるスケールの生成を抑制する添加剤(37)を通水に伴い低温水に添加するスケール生成抑制手段(38)とを備え、スケール生成抑制手段(38)は、低温水の流れ方向からみて貯湯タンク(6)から水流路(2b)に至るまでの水循環路(9)に設けられる。 (もっと読む)


【課題】冷媒回路の排温冷熱を有効利用することにより、空調給湯システムのエネルギ効率を高く維持する。
【解決手段】空調給湯システム100は、空気温度調節用冷媒回路5と、給湯用冷媒回路6と、空気温度調節用冷媒回路5及び給湯用冷媒回路6を循環する冷媒と熱交換を行って温熱又は冷熱を蓄熱する熱媒体を循環させる熱媒体回路7とを備え、前記空気温度調節用冷媒回路5を循環する冷媒と、給湯用冷媒回路6を循環する冷媒と、熱媒体回路7を循環する熱媒体との間で熱交換を行う中間熱交換器23を有する。 (もっと読む)


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