説明

国際特許分類[F24H1/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 熱発生手段を有する流体加熱器,例.水加熱器または空気加熱器,一般 (10,112) | 熱発生手段を有する水加熱器,例.ボイラ,フロー式加熱器,貯湯式加熱器 (7,347)

国際特許分類[F24H1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F24H1/00]に分類される特許

1,051 - 1,060 / 3,909


【課題】
化石エネルギーの消費が少なく実用的な冷房、暖房、給湯装置が求められている。
【解決手段】
潜熱蓄熱体を含む貯湯槽11を備え、深夜電力で外気の熱から湯を生成する冷凍サイクル回路(熱交換器33で採熱し、熱交換器37で湯を生成)と、迅速に外気の熱から湯を生成する冷凍サイクル回路(熱交換器33で採熱し、熱交換器38で湯を生成)と、貯湯槽11内の熱から湯を生成する複数の冷凍サイクル回路(熱交換器37Aまたは37Bで採熱し、熱交換器37で湯を生成)と、冷房の排熱から湯を生成する冷凍サイクル回路(熱交換器53で冷房し熱交換器57で排熱)と、太陽熱を熱交換器67及び熱交換器67と69Bで放熱する二つの循環流路備え、更に熱交換器37と57の間に排水口19を備える複合装置は、深夜電力と太陽熱と冷房等の排熱を利用し効率よく湯を生成し、冷房と暖房を効率良く行い、小型で熱容量が大きく、構造が簡単で安価である。 (もっと読む)


【課題】熱電併給装置の排熱だけでなく、ヒートポンプ装置の冷媒による熱をも蓄熱タンクに蓄熱可能であり、しかも、熱電併給装置の排熱及びヒートポンプ装置の冷媒による熱に加えて、蓄熱タンクに蓄熱されている熱をも効果的に熱消費部に供給する。
【解決手段】循環路Jにおいて排熱式加熱部18と蓄熱水供給路K1,K2の分岐箇所との間の部位に、循環路Jとは別に蓄熱タンク3から取り出した蓄熱水を混合させる混合流路Qが合流接続され、循環路Jに対する混合流路Qからの蓄熱水の混合量を調整自在な混合量調整手段S1が備えられ、循環路Jにおいて混合流路Qの合流箇所と蓄熱水供給路K1,K2の分岐箇所との間の部位に、循環路Jを通して蓄熱水を通流させる循環ポンプ26が配置され、循環路Jにおいてヒートポンプ式加熱部18よりも蓄熱水の通流方向の上流側部位に、蓄熱タンク3に蓄熱水を補給する蓄熱水補給路Wが接続されている。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー率の高いバックアップ熱源一体型太陽熱温水システムを提供する。
【解決手段】太陽熱集熱器1で温めたお湯を貯湯槽2の上部から層状に下部の水と撹拌されないように層状性を維持して溜めることができるように、日射強度に応じて集熱器への循環流量を可変にして、一定温度以上のお湯を貯湯槽上部に戻す方式の太陽熱給湯システムにバックアップ熱源システムとしてヒートポンプ温水システム15を組み込み、太陽集熱量が入浴に必要な湯量に達しなかった日には自動的にヒートポンプ温水システムが作動し、夕方までに常に入浴に必要な湯量が蓄えられる。 (もっと読む)


【課題】省電力モード時に給湯装置から端末装置に供給する電圧を最適化できる給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯装置1から通信線6を介して電力供給を受けるリモコン2を備え、省電力モード時に通常モード時より低い省電電圧をリモコン2に供給する給湯システムにおいて、給湯装置の電源部4は、リモコン2に対する電圧出力として、通常モード時の通常電圧の電圧値とは別に、省電力モード時用の電圧値として複数の電圧値を出力できる電源部で構成され、リモコン2の制御部は、省電力モード時にリモコンが必要とする要求電圧の情報を各リモコン2a〜2xから受信し、これら要求電圧のうち最も高い要求電圧を基準に省電力モード時に電源部4がリモコン2に供給する電圧を決定する。 (もっと読む)


【課題】運転効率を向上した燃料電池コージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】燃料電池セルと燃料電池セルからの排ガスと水とで熱交換するための熱交換器5とを備える燃料電池装置と、熱交換後の水を貯水するための貯湯タンク17と、熱交換器5と貯湯タンク17との間で水を循環させるための循環配管16と、貯湯タンク17に貯水された水を排水するための排水装置と、熱交換器5と貯湯タンク17との間で循環される水の温度を測定するための温度センサと、貯湯タンク17の水を蓄水するための蓄水装置25と、温度センサにより測定される水の温度が所定時間継続して第1の所定温度以上で測定された場合に、貯湯タンク17に貯水された水を蓄水装置25に供給するように排水装置の動作を制御する制御装置18と、を備えることから、運転効率の向上した燃料電池コージェネレーションシステム。 (もっと読む)


【課題】 中和剤の充填作業の際に、投入した中和剤がドレンの排出経路の側に入り込むことを確実に回避し得るようにした中和タンクを提供する。
【解決手段】 投入口7が上向きに開口することになるように、中和タンク1の全体を横向きに倒して中和剤充填姿勢にした状態で、投入口7と流出開口41とが、共に上向きに開口することになるように互いに位置設定する。これにより、充填時に中和剤同士が衝突して細かく砕けたとしても、その細片が流出開口の側に移動することを回避する。 (もっと読む)


【課題】端末装置の通信不良の影響を受ることなく省電力モード時に端末装置に供給する電圧の最適値を決定できる給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯装置1から通信線6を介して電力供給を受けるリモコン2を備え、省電力モード時に通常モード時より低い省電電圧をリモコン2に供給する給湯システムにおいて、給湯装置1の制御部3は、通信接続の実績があったリモコン2と、そのリモコン2の省電力モード時に必要とする要求電圧の情報を不揮発性の記憶手段に記憶する。そして、省電力モードに移行させるときのリモコンとの通信接続状況にかかわらず、記憶手段に記憶された情報に基づいて省電力モード時にリモコン2に供給する電圧を決定する。 (もっと読む)


【課題】施工時の誤配管を検出する際において、高温残湯の流入に起因する判断不能状態を回避して、精度の高い配管の正否判断を行うことのできる給湯機の異常検出装置を提供する。
【解決手段】
ヒートポンプ加熱源の加熱開始から所定の待機時間が経過した後に、入水配管15の温度が出湯配管16の温度よりも高いときに入水配管15と出湯配管16とが誤接続であるとして異常状態と判定する。待機時間が経過するまでに、入水配管15の温度が沸き上げ完了温度以上になってヒートポンプの運転を終了するときには、その時点で異常判定を行う。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、リモコン内に湿気が入らないように気密性を保持するともに、内蔵されているスピーカの音圧による振動ノイズを低減することができる給湯器用リモートコントローラを提供することを目的とする。
【解決手段】
前面ケース2と背面ケース3とで構成されたリモコンケースと、前記リモコンケース内に内蔵され電子部品などが実装されたリモコン基板6およびガイダンスなどを発生するスピーカ7と、前記前面ケース2の内側に設けられ前記スピーカ7が配置されるスピーカ収納2b部と、前記背面ケース3の前記スピーカ収納部2bと対向する面に形成された開口部3aと、前記開口部3aに設けられ、その両面にかかる圧力の差によって変形するダイヤフラム状のシール部材8とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】銀イオン発生装置を浴槽への湯張り経路上に設置することで汚れが付着することを極力抑えてメンテナンス性を向上させるとともに、貯湯タンクに不要な加工を施すことなく湯保温回路を構成したヒートポンプ給湯システム及びヒートポンプ給湯システムの制御方法を提供する。
【解決手段】圧縮機11、水熱交換器12、膨張弁13、空気熱交換器14を順次配管接続したヒートポンプユニット10と、水熱交換器12で生成された高温水を貯留する貯湯タンク31と、高温水と水とが風呂用混合栓33にて混合されホッパー34を介して供給される浴槽50と、浴槽50の湯を循環させる風呂循環ポンプ41と、湯と高温水との間で熱交換を行う風呂熱交換器42と、から構成される湯保温回路40と、ホッパー34と浴槽50との間に設けられる銀イオン発生装置35と、ヒートポンプユニット10及び銀イオン発生装置35を制御する制御部60とを備える。 (もっと読む)


1,051 - 1,060 / 3,909