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国際特許分類[F24H1/18]の内容

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【課題】循環回路の安定したエア抜きを実施することができる貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】第1流路切替手段33をa−c経路、第2流路切替手段34をa−b経路に制御することで形成される第1エア抜き回路と、第1流路切替手段33をa―b−c経路、第2流路切替手段34をa−b経路に制御することで形成される第2エア抜き回路と、第1流路切替手段33をb−c経路、第2流路切替手段34をa−b経路に制御することで形成される第3エア抜き回路と、を形成可能な貯湯式給湯機100において、貯湯タンク10内への初回給水が行われた後のエア抜きを実行する場合に、循環ポンプ21が作動するように制御するとともに、第2エア抜き回路が選択されるように制御、または第1エア抜き回路と第3エア抜き回路とが交互に選択されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】複数本の貯湯タンクを有した貯湯式給湯装置において、貯湯効率を向上させる。
【解決手段】第1貯湯タンクおよび第2貯湯タンク内の湯水を加熱手段34に循環させる加熱循環回路40と、第1貯湯タンク、第2貯湯タンク内の湯水の一方を選択的に加熱手段34に循環させるよう加熱循環回路40の流路を切り替える循環切替手段11と、給湯時に第1出湯管5、第2出湯管6からの湯水の一方を選択的または優先的に出湯させる出湯混合弁11と、沸き上げる際は、第2貯湯タンクを沸き上げた後に第1貯湯タンクを沸き上げるように循環切替手段11を切り替え、給湯を行う際は、先に沸き上げた第2貯湯タンクからの湯水を選択的または優先的に出湯させ、その後、後に沸き上げた第1貯湯タンクからの湯水を選択的または優先的に出湯させるよう出湯混合弁11を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】
従来の補助熱源付貯湯タンク給湯システムで温水暖房用の温水の加熱と給湯用の温水の供給が同時に行われる場合には、給湯時にも温水暖房用のための補助熱源機が常時駆動している状態となり、省エネルギー性に問題があった。
【解決手段】
補助熱源付貯湯タンク給湯システム1は、補助熱源機15の出口側で分流して入口側に戻る内部循環路と、貯湯タンク70に貯留する湯水を補助熱源機15の出口側から供給する給湯部と、補助熱源機15を加熱源とし前記内部循環路により温水暖房装置5を間接加熱する暖房用温水供給部と、貯湯タンク内70に貯留する湯水の温度が所定温度以上の場合は、補助熱源機15の入口側で前記内部循環回路の合流箇所の上流側から補助熱源機15を通過させずに前記補助熱源機の出口側で前記内部循環回路の分流箇所の下流側にバイパスする流路81に切り換える切換手段80とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数本の貯湯タンクを有した貯湯式給湯装置において、全ての貯湯タンクの確実かつ迅速な排水を実現する。
【解決手段】湯水を貯湯する第1貯湯タンク1、第2貯湯タンク2と、これら第1貯湯タンク1、第2貯湯タンク2内の湯水を沸き上げる加熱手段34と、第1貯湯タンク1、第2貯湯タンク2のそれぞれ下部に給水する第1給水管3、第2給水管4と、第1貯湯タンク1、第2貯湯タンク2のそれぞれ上部から出湯する第1出湯管5、第2出湯管6と、給湯時に第1出湯管5、第2出湯管6からの湯水の混合して出湯可能な出湯混合弁11と、第1出湯管5または第2出湯管6から分岐接続された大気開放弁10と、第1貯湯タンク1底部および前記第2貯湯タンク2底部に連通した排水栓39とを設け、排水時には出湯混合弁11を第1出湯管5と第2出湯管6が連通する開度に保持させるようにした。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内に温度成層を形成でき、かつ潜熱蓄熱材の蓄熱能力を十分に利用して、貯湯タンクを小型化する。
【解決手段】貯湯タンク2と、貯湯タンク2の底部に加圧水が供給される給水口3と、貯湯タンク2の頂部の高温水を給湯場所に出湯する出湯口4と、貯湯タンクの底部の低温水を抜き出して加熱して頂部に戻す循環管5a、5bとを備え、貯湯タンク2は、出湯口から給水口に向かって高温から低温に転移温度が異なる複数の潜熱蓄熱材8a,8bが層状に充填され、出湯口と給水口との間で貯湯タンク内に流通される水が潜熱蓄熱材8a,8bと熱交換可能に形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】圧力緩和機能を有する小型のものを低コストの下に製造し易い逆止弁を得ること。
【解決手段】圧力緩和機能を有する逆止弁100を構成するにあたり、一次側と二次側とに連通する本流路25と逆止弁座13とが形成された弁外郭体1に逆止弁体30を摺動自在に設け、該逆止弁体内には二次側から一次側への逃し流路35と逃し弁体50とを設け、逆止弁体は、第1の弾性部材40により二次側から一次側に向かって付勢することで閉弁可能とし、逃し弁体は、第2の弾性部材60により一次側から二次側に向かって付勢することで閉弁可能にする。 (もっと読む)


【課題】突発的なユーザーの使用によって、普段の使用頻度から定まる制御情報と異なる制御情報にて運転を行う貯湯式給湯システムの制御情報を修正することにより、省エネルギー性を向上することができる貯湯式給湯システムを得る。
【解決手段】コントローラ700の表示部701に制御手段100が算出する制御情報を表示し、操作部703でこの制御情報を修正することにより、修正された制御情報に基づいて制御手段100が加熱手段2を制御する。 (もっと読む)


【課題】電気を利用して湯を沸かすこと。
【解決手段】湯を沸かすための加熱手段181と、加熱手段181によって沸かされた湯を貯湯する貯湯手段182とを具備する電気給湯装置180と、加熱手段181を制御する加熱手段制御装置110とを備え、加熱手段制御装置110は、貯湯手段182内の蓄熱量が所定の時刻において所定の蓄熱量以上となるように、加熱手段181をスケジュール通りに制御するための制御データを、加熱手段181へ出力する制御データ出力部を有する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内に熱交換効率のよい間接熱交換器を備えた貯湯式給湯風呂装置および貯湯式給湯暖房装置を提供する。
【解決手段】覆椀状の上部鏡板212と、筒状の胴体213と、椀状の下部鏡板214とで構成され、内部に湯水を貯湯する貯湯タンク2と、貯湯タンク2内の湯水を加熱する加熱手段3と、貯湯タンク2内の湯水を給湯する給湯回路25と、上部鏡板212内に設けられ貯湯タンク2内の湯水の熱を利用して受熱管26aを流通する浴槽水を加熱する間接熱交換器26と、浴槽7の浴槽水を間接熱交換器26に循環させる風呂循環回路27とを備えたもので、間接熱交換器26は、受熱管26aを下方向に向かうほど巻径が小さくなるような螺旋形状としたことで、浴槽水の追い焚きの際、間接熱交換器26が設けられた周囲の貯湯タンク2内の湯水の対流が妨げられることがなく、間接熱交換器26での熱交換効率を向上することができた。 (もっと読む)


【課題】沸き上げ運転から加熱運転(浴槽水の追い焚き運転など)へ移行する場合に、配管内面へのスケールの付着を抑制しつつ、加熱運転を効率よく行うことのできる貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】ヒートポンプユニット60を利用して貯湯タンク10内の水を沸き上げる沸き上げ単独運転と、利用側熱交換器22において貯湯タンク10内に貯えた高温水と浴槽水との間の熱交換を行い浴槽水の加熱を行う貯湯追い焚き運転と、貯湯追い焚き運転と併せてヒートポンプユニット60の冷却運転を実施する沸き上げ用熱交換器保護追い焚き運転と、を実行可能な貯湯式給湯機100において、沸き上げ単独運転中に追い焚き要求が出された場合に、沸き上げ用熱交換器保護追い焚き運転への切り替えを行う。沸き上げ用熱交換器保護追い焚き運転によって沸き上げ用熱交換器62が冷却されたら貯湯追い焚き運転への切り替えを行う。 (もっと読む)


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