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国際特許分類[F24H1/18]の内容

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【課題】面倒な手間を要することなく、熱源機の停止モードを実効性のある適切な状態にすることが可能な温水システムを提供する。
【解決手段】熱源機1から発生した熱を利用して温水を生成し、かつ給湯動作が可能な温水装置と、指定時期が到来したときに温水装置が特定の給湯動作を実行することを予約するための第1の予約設定手段31と、熱源機が指定期間中にわたって停止状態を維持する停止モードとなることを予約するための第2の予約設定手段31と、を備えている、温水システムAであって、熱源機1が停止モードにある期間中は、第1の予約設定手段31を用いて予約された給湯動作が実行されないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】給湯装置を設置する家庭の元水道圧が高い場合でも、水改質手段に流入する湯水の開閉動作を安定させることができるとともに、水改質成分が機器内に滞在することなく、確実に水改質成分を供給できる給湯装置を提供すること。
【解決手段】湯水を注湯する注湯回路26と、前記注湯回路26に配設した第一の電磁弁29と、前記注湯回路26からの湯水を分流させるように形成した並列分岐回路32と、前記並列分岐回路32に配設し、湯水に機能改質成分を添加する水改質手段30と、前記並列分岐回路32に配設した第二の電磁弁34とを備え、前記水改質手段30に湯水を通水する際には、前記第二の電磁弁34を開とした後に、前記第一の電磁弁29を開とすることを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材を用いることで、コンパクトで効率のよい蓄熱槽を提供する。
【解決手段】貯湯槽の外周に1重又は2重の真空部30、31を設け、その真空部に重ねて断熱材を同時に封入することで蓄熱槽としての機能を増加させ、本機能の蓄熱部から外部への放熱を防止する目的の為に1箇所又は2箇所の隙間で形成する真空部にガラスウールやポリエステル断熱材、ウレタンフォ-ム又はシリカ入り真空断熱材等の断熱材及びアルミ箔等の反射複合材を同時に挿入して真空化する事で、大気へのエネルギーの放出・放射・ふく射を防止すると共に浄水湯や水道水の供給及び取り出し時のように、必要以外の時は、外部に出しておく事で、伝熱防止を計ると共に装置全体からの放射・副射を防止して長期間での使用に耐え、コスト低減やCO2削減、低炭素化への対策とする第2深夜電力使用の装置とした。 (もっと読む)


【課題】電気ヒートポンプと他の加熱装置とを組み合わせた給湯暖房システムにおいて、給湯の利用の有無にかかわらず、電気ヒートポンプのエネルギー効率をより向上させることができる給湯暖房システムを提供する。
【解決手段】給湯温水を供給する給湯配管経路と、暖房機器である暖房放熱体に暖房循環熱媒を供給する暖房配管経路とを有し、暖房放熱体30と運転状態設定手段40と貯湯タンク52と燃焼熱源機20と第1の給湯暖房熱交換器N1とヒートポンプ装置10とを備える。給湯配管経路は、上水を貯湯タンクに供給する第1の給水経路K1と、貯湯タンク内の給湯温水を第1の給湯暖房熱交換器を経由させて貯湯タンクに戻す給湯循環経路K2と、貯湯タンク内の給湯温水を燃焼加熱手段を経由させて供給する給湯経路K3とで構成され、給湯循環経路のいずれかの位置には給湯温水を循環させる給湯循環ポンプPKが設けられている。 (もっと読む)


【課題】出湯温度の異なる複数の給湯経路を有する貯湯式給湯機において、使用者が優先したい給湯経路側の必要湯量を確実に確保することのできる貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】加熱手段5により加熱された湯を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1内の湯を直接出湯する高温給湯経路11と、貯湯タンク1内の湯と外部の水とを混合して出湯する混合給湯経路10と、を備え、これらの給湯経路の一方を優先給湯経路、他方を非優先給湯経路として設定し、当該優先給湯経路から優先して出湯されるべき湯量(優先側必要湯量)を設定する。給湯利用中は、貯湯タンク1内の湯の熱量(タンク内熱量)、および優先給湯経路からの出湯量が優先側必要湯量となるまでに必要とされる残りの熱量(必要熱量)を算出し、タンク内熱量が必要熱量にまで低下した場合に、非優先給湯経路からの出湯を禁止する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが不要であり、コンパクトで利便性の高い給湯器用スケール成分除去装置を提供することを目的とする。
【解決手段】熱交換器を備える給湯器において、熱交換器に水を供給する水路に給湯器用スケール成分除去装置が配される。本装置には、熱交換器に供給される水を電解処理することによりスケール成分の除去を行う電解装置が備えられるとともに、この電解装置を迂回するバイパス経路、および、電解装置に洗浄水を流す洗浄経路が備えられている。加えて、本装置には、電解槽に備えられる一対の電極の極性を所定時間毎に反転する極性切り替え装置が備えられ、かつ、極性切り替え装置による反転操作に伴って、水が電解装置に供される電解経路を閉とするとともにバイパス経路と洗浄経路とを開とし、所定時間経過後に電解経路を開とするとともにバイパス経路と洗浄経路とを閉とする経路制御装置が備えられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、施工不良や機器の故障等の異常を検出することができる給液装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、並列に接続された複数の給液部からの液体を共通の給液箇所に供給する給液装置であって、複数の給液部の各々から給液口に供給される液体の供給量を検出する供給量検出手段と、各給液部から液体を給液箇所に供給する通常運転制御と、該通常運転制御に先立って行われる、各給液部からの液体の供給量の異常を検出する供給量異常検出制御を有し、供給量異常検出制御では、各給液部ごとの想定供給量を合わせた状態で液体の供給を行って実際の供給量を各給液部ごとに検出し、各給液部からの供給量に基づいて決定される基準供給量に満たない給液部が存在する場合、異常を報知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各給液部から給液口に供給される液体の供給量の調整を高精度に且つ短時間に行うことができる給液装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、並列に接続された複数の給液部からの液体を共通の給液箇所に供給する給液装置であって、各給液部から給液口に供給される液体の供給量を検出する供給量検出手段と、各給液部からの液体の供給量を調整する流量調整手段とを備え、各給液部から液体を給液箇所に供給する通常運転制御と、該通常運転制御に先立って行われる、各給液部ごとの液体の上限供給量を設定する上限供給量設定制御を有し、上限供給量設定制御では、各給液部ごとの想定供給量を合わせた状態で液体の供給を行って実際の供給量を各給液部ごとに検出し、検出した各給液部ごとの実際の供給量に基づいて通常運転制御での上限供給量を各給液部ごとに設定する。 (もっと読む)


【課題】各給液部から給液口に供給される液体の供給量の調整を高精度に行うことを目的とする。
【解決手段】並列に接続された複数の給液部からの液体を共通の給液箇所に供給する給液装置であって、複数の給液部の各々から給液口に供給される液体の供給量を検出する供給量検出手段と、各給液部からの液体の供給量を調整する流量調整手段とを備え、各給液部は、高温液体を貯留するタンク部と、該タンク部に貯留される高温液体の量を検出する高温液体量検出手段とを備え、供給量検出手段で検出した各給液部の実際の供給量に基づいて基準供給量を算出し、高温液体量検出手段で検出した各給液部のタンク部に貯留される高温液体の量に基づいて基準貯留量を算出し、貯留量が基準貯留量に満たない給液部に対しては、この給液部の貯留量と基準貯留量との比率と、基準供給量とに基づいてこの給液部の必要供給量を演算し、該必要供給量に基づいて流量調整手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】ネジ止め作業を必要としない流体継手を提供する。
【解決手段】流体継手20では、挟持部25が配管部21の外周面から径方向外側に突出しており、フランジ面23aと対峙している。流体継手20は、2つの挟持部25を備えており、2つの挟持部25の位置関係は、配管部21の中心軸に対して180°互いに離れている。2つの挟持部25は、配管部21とともに取付穴101に挿入される。作業者が配管部21を取付穴101に挿入した後に配管部21の中心軸を中心として回転させることによって、2つの挟持部25も回転し、フランジ部23との間に取付板100を挟み込むことができる。 (もっと読む)


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