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国際特許分類[F24H1/18]の内容

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【課題】施工時に貯湯タンクユニットに電気配線を接続する電気工事の作業性を向上するとともに、貯湯タンクユニット内の部品配置の自由度を向上することができる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機50は、貯湯タンク10を内蔵する貯湯タンクユニット40を備え、貯湯タンクユニット40の筐体(外装ケース30)の前面側の下部に形成されたけこみ部31に、貯湯タンクユニット40の外部と湯水をやり取りする配管が接続される複数の配管接続口33が設けられており、貯湯タンクユニット40の外部からの電気配線を貯湯タンクユニット40に接続するための端子を有する配線接続部20がけこみ部31に面して設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータを備えた温水循環経路の凍結を効率的に予防可能な給湯システムの凍結予防装置を提供する。
【解決手段】 給湯システムは、貯湯タンク3、ラジエータ5を備え主熱源機2から排熱回収する第1温水循環経路C1、第2温水循環経路C2、第2温水循環経路C2内を循環する水を加熱する補助熱源機4を備え、第1及び第2温水循環経路C1,C2内の水の循環と補助熱源機4の運転を制御する制御装置9が、第1温水循環経路C1内の所定箇所の水温が所定の第1制御温度以下であることと外気温が所定の第2制御温度以下であることの少なくとも何れか一方、及び、貯湯タンク3内の下部の水温が所定の第3制御温度以下であることが検出されると、第2温水循環経路C2内の水の循環と補助熱源機4の運転を開始し、貯湯タンク3内下部の水温を上昇させてラジエータ5の凍結を予防する。 (もっと読む)


【課題】太陽エネルギーを効率良く利用して発電および給湯を行うことができるとともに、設置コストの低減が図れるヒートポンプ給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートポンプ給湯機は、空気の熱を冷媒に吸熱させる空気熱交換器44と、冷媒を圧縮する圧縮機41と、圧縮された冷媒の熱によって水を加熱して湯を生成する加熱熱交換器42と有するヒートポンプサイクルと、太陽光発電パネル49の発電時に該太陽光発電パネル49の熱をブラインに吸熱させる熱収集装置50と、ブラインの熱を冷媒に吸熱させる第1熱交換部(放熱器46)と、ブラインの熱で水を加熱する第2熱交換部54と、熱収集装置50で吸熱したブラインを第1熱交換部に循環させる状態と第2熱交換部54に循環させる状態とを切り替え可能な回路切替手段(切替弁47)とを有するブライン循環回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクの溶接時にバックガスシールを行うことが可能であり、且つ貯湯タンクの構造の複雑化を抑制することのできる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯または水が流入する流入口(上部接続口13)を有する貯湯タンク10と、貯湯タンク10の内側に設置され、流入口から流入した湯または水の勢いを抑制するバッフル30と、外側から流入口に挿入される挿入部を有し、貯湯タンク10に装着される装着部材20と、を備え、バッフル30は、流入口と対向する位置に孔30Aを有し、挿入部は、装着部材20が貯湯タンク10に装着された状態のときにバッフル30の孔30Aを塞ぐ閉塞部(ガイド部24Cおよび先端閉塞部24D)を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でポンプの防振構造を実現することができる貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク3と、湯水を送水するふろ循環ポンプ8と、を備えた貯湯式給湯機であって、貯湯タンク3を覆う形状に形成された断熱材31,32と、断熱材31,32に設けられた断熱材切欠き部35に嵌挿されて固定された挿入用断熱材34と、挿入用断熱材34に固定されたポンプ支持架台54と、を備え、ポンプ支持架台54は、ふろ循環ポンプ8が設置されるためのポンプ設置部542を有し、挿入用断熱材34が断熱材31,32に嵌挿された場合に、ポンプ設置部542が外部へ突出する形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】断熱性能が低下するのを防止することが可能な温水器および真空ジャケットを得る。
【解決手段】温水器100は、タンク10と、タンク10の内部に配置されるヒータ30と、下側が開口24した筒状であってタンク10を覆う真空ジャケット20と、真空ジャケット20の開口24側においてヒータ30からの伝導熱を受熱する箇所に設けられる温度過昇防止装置40と、を備える。また、温水器100は、真空ジャケット20の開24口を閉塞する遮蔽板と、を備えていても良い。また、真空ジャケット20には、内筒21および外筒22の少なくとも一方の先端を延ばした部分26にネジ孔27が設けられていても良い。 (もっと読む)


【課題】多数の温度センサーを用いずに給湯領域の温度を極めて合理的に管理することができる貯湯式給湯装置及びその熱源水供給方法を提供する。
【解決手段】貯湯槽1に、貯湯槽1の外部から貯湯槽1内部に熱源水を供給せしめる供給管6を設ける。該供給管6から貯湯槽1内部の熱源水を注水する位置に熱源水の注水方向を規制せしめる注水管7を設置する。該注水管7の熱源水の排出路を振り分けるように角度が変化する水流方向弁8を注水管7に設ける。温度変化によって長さ又は位置が変化する温感調整具9を貯湯槽内の給湯領域に設置する。温感調整具9と水流方向弁8とを連結し、給湯領域の水温に対応して熱源水の注水方向が自動的に変更されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 省エネルギー効果の低減を抑制可能なコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】 燃料電池システム1は、電力及び熱を発生させる燃料電池ユニット10と、燃料電池ユニット10で発生した熱により温められた湯を貯える貯湯ユニット20と、貯湯ユニット20を制御する制御部30と、を備え、所定の施設Mに電力及び湯を供給する。制御部30は、施設Mの利用者が入浴すると想定される入浴想定時刻、及び入浴時に使用されると想定される使用想定湯量を示す情報を取得すると共に、使用想定湯量を貯湯ユニット20の貯湯槽22に貯めるために必要な貯湯時間を算出する。そして、制御部30は、入浴想定時刻から少なくとも貯湯時間だけ遡った所定の時刻に、貯湯ユニット20の貯湯槽22から施設Mの浴槽Bへ湯を供給する。 (もっと読む)


【課題】屋外給水栓の凍結を防止して、年間を通して利用可能な屋外給水栓を備えたヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】外気温の低下では貯湯タンク2下部の湯水を循環ポンプ10を駆動して、ヒーポン往き管9、水冷媒熱交換器5、ヒーポン戻り管12、バイパス管14、貯湯タンク2下部に戻す循環をさせて、更に外気温が低下するとヒートポンプユニット3を駆動して高温水を、ヒーポン往き管9、水冷媒熱交換器5、ヒーポン戻り管12、バイパス管14、貯湯タンク2下部に循環させて凍結を防止する凍結予防運転を行わせる給湯制御部27とを備えたもので、前記バイパス管14を貯湯タンク2に給水する給水管11に接続し、凍結防止用の湯水を貯湯タンク2下部に戻すと共に、このバイパス管14には貯湯タンクユニット1外に突出する給水栓33に給水を供給する連通管34が接続したことで、給水栓33の凍結が防止され年間を通しての使用が出来る。 (もっと読む)


【課題】循環回路の安定したエア抜きを実施することができる貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】第1流路切替手段33をa−c経路、第2流路切替手段34をa−b経路に制御することで形成される第1エア抜き回路と、第1流路切替手段33をa―b−c経路、第2流路切替手段34をa−b経路に制御することで形成される第2エア抜き回路と、第1流路切替手段33をb−c経路、第2流路切替手段34をa−b経路に制御することで形成される第3エア抜き回路と、を形成可能な貯湯式給湯機100において、貯湯タンク10内への初回給水が行われた後のエア抜きを実行する場合に、循環ポンプ21が作動するように制御するとともに、第2エア抜き回路が選択されるように制御、または第1エア抜き回路と第3エア抜き回路とが交互に選択されるように制御する。 (もっと読む)


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