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国際特許分類[F24H1/18]の内容

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【課題】記憶手段の記憶容量を出来る限り抑えると共に、きめ細かな故障診断を行うことを可能とした制御機器を提供すること。
【解決手段】本発明の制御機器は、アクチュエータと、アクチュエータ自体の状態またはアクチュエータによって制御される対象物の状態を検出する運転情報検出手段と、運転情報検出手段により検出された運転情報に基づいて、運転の異常に関する情報を検出する異常情報検出手段と、運転情報検出手段により検出された運転情報を所定の周期で記憶していくと共に、その記憶される運転情報が所定量を超えないように最も古い運転情報から消去していく第一の記憶手段と、異常情報検出手段により異常情報が検出された場合に、その検出された異常情報と、第一の記憶手段に記憶されている運転情報のうちで少なくとも検出された異常情報に関連する関連運転情報とを記憶する第二の記憶手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】停電時において補助電源を使用することなく、温水を確保する。
【解決手段】湯水を貯える貯湯タンク5には、熱交換器6が収容される。熱交換器6は、給水流路を内部に有し、貯湯タンク5内の湯水の熱を内部の水へ移動させる。平時に貯湯タンク5へ給水する給水切替弁3は、停電時に貯湯タンク5への給水を停止し、熱交換器6への給水を開始する。平時に貯湯タンク5から給湯される給湯切替弁4は、停電時に貯湯タンク5からの給湯を停止し、熱交換器6からの給湯を開始する。これにより、停電時には、熱交換器6に給水された水が、貯湯タンク5に蓄えられた熱を吸収してから給湯される。 (もっと読む)


【課題】給湯量が少ない場合にも浴槽水加熱が確実に行え、かつ湯余りを防止する。
【解決手段】少なくともふろ加熱実績記憶手段42で記憶するふろ加熱実績に応じて目標沸き上げ温度Tsを決定し、目標貯湯熱量Qと目標沸き上げ温度Tsと給水温度Twとから目標貯湯容量Vsを算出し、目標貯湯容量Vに基づいて複数の貯湯温度センサ22のうち沸き終いを判定する沸き終い貯湯温度センサを定め、特定時間帯に目標沸き上げ温度Tsの湯を沸き上げるようヒートポンプ式加熱手段23を駆動制御し、沸き終い貯湯温度センサが所定の沸き終い温度を検出するとヒートポンプ式加熱手段23の駆動を停止するよう制御する制御手段40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】凝縮水の軽微な水漏れや水位検出手段の異常など凝縮水槽の水位上昇についての異常を検出できる排熱回収装置を提供する。
【解決手段】燃料電池の排熱を回収して貯湯する貯湯タンク1と、排熱回収の熱交換器2で生じる凝縮水を回収する凝縮水タンク3と、凝縮水タンク3の凝縮水を燃料電池に供給する凝縮水供給路4と、FC制御部5とを備えた排熱回収装置において、貯湯槽タンク1の湯水の温度を検出する貯湯サーミスタ35の検出温度と、凝縮水タンク3の水位を検出する水位スイッチ14の検出水位とに基づいて、凝縮水タンク3などの水漏れや水位スイッチ14の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】高いコストパフォーマンスで省エネルギー性が向上した貯湯式給湯システムを得る。
【解決手段】加熱手段10で沸き上げられた湯が貯留される貯湯タンク1と、貯湯タンク1内の湯を湯栓用混合手段22を介して給湯先に供給する給湯回路20と、貯湯タンク1を覆うタンク断熱材3と、少なくとも貯湯タンク1を収容する外装筐体2と、加熱手段10及び給湯回路20の各々に設けられた中高温となる配管及び部品と、中高温となる配管及び部品の少なくとも一部を覆う中高温配管部品断熱材4とを備え、中高温となる配管及び部品をタンク断熱材3の側面と外装筐体2との間の垂直に延びる縦空間に配置し、中高温となる配管及び部品の縦空間に位置する部分に中高温配管部品断熱材4を配置し、中高温配管部品断熱材4が、タンク断熱材3との間に当該配管及び部品の一部分を挟んで該タンク断熱材3に固定される構成とする。 (もっと読む)


【課題】沸き上げ回路の配管詰まりの時期を精度良く予測することのできる給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の給湯機は、加熱手段と該加熱手段に水を送るポンプとを有し、加熱手段により水を沸き上げて湯を生成する沸き上げ運転を実行可能な沸き上げ回路と、ポンプの回転数を検出する回転数検出手段と、沸き上げ運転中のポンプの回転数に関する複数の値を多変量解析の対象として一つの指標値を算出する指標値算出手段と、指標値と所定の閾値とに基づいて、沸き上げ回路の配管詰まりの時期を予測する詰まり時期予測手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】必要貯湯量には湯切れを抑制するために一定の余裕分の湯量が含まれているため、残湯量が多すぎたり、湯切れしたりすることがあった。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク1と、この貯湯タンクに給水する給水管2と、貯湯タンク1から出湯する出湯管4と、貯湯タンク1の湯水を加熱する加熱手段29と、貯湯タンク1内の貯湯量を検出する貯湯量検出手段22と、特定時間帯に必要貯湯量Qsを沸き上げるよう加熱手段29を制御する制御手段40とを備えたものにおいて、制御手段40は、特定時間帯の開始時または特定時間帯の開始後の特定時刻に貯湯量検出手段22で貯湯タンク1内の残湯量を検出し、過去所定期間の一日ごとの残湯量を記憶し、残湯量に応じて必要貯湯量Qsを増減すると共に、過去所定期間の残湯量のバラツキ度合σ2に応じた値を加算して必要貯湯量Qsを補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】熱源機から給湯側へのスケール等の異物の流出を抑制することのできる給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の給湯機は、湯水を加熱して出湯する熱源機(ヒートポンプユニット200)と、熱源機から送り出された湯水が通る出湯配管10fと沸き上げ配管11aとバイパス配管11bとが接続され、異物を除去する濾過部を有する流路切替手段(三方弁400)とを備える。流路切替手段は、出湯配管10fと沸き上げ配管11aとを連通させて熱源機からの湯水を沸き上げ配管11aへ通水させる第一のモードと、出湯配管10fとバイパス配管11bとを連通させて熱源機からの湯水をバイパス配管11bへ通水させる第二のモードとに切り替え可能であり、第一のモードと第二のモードとで濾過部の通水方向が逆転する。 (もっと読む)


【課題】 より省エネルギー効率の高いヒートポンプ給湯システムを提供する。
【解決手段】 ヒートポンプ給湯システムの運転停止中の所定の運転開始時刻決定タイミングにおけるタンク内水量と、運転開始時刻決定タイミングにおける運転雰囲気温度と、給湯温度と、デフロスト実施の有無と、に基づいて、必要運転時間を算出する。給湯開始時刻と算出された必要運転時間とに基づいて、ヒートポンプ給湯システムの運転開始時刻を決定する。 (もっと読む)


【課題】出湯停止時において混合弁の開度が保持される保持時間を短縮する。
【解決手段】給湯システムでは、貯湯タンクから供給された湯と給水源から供給された水とが混合弁によって混合されて給湯端末に供給される。また、給湯端末から出湯される湯の給湯設定温度は、コントローラの操作部が操作されることによって決定される。給湯設定温度が第1切換温度以上である場合は、混合弁の保持時間が第1保持時間に設定され、給湯設定温度が第1切換温度未満の場合は、混合弁の保持時間が第1保持時間より長い第2保持時間に設定される。 (もっと読む)


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