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国際特許分類[F24H1/18]の内容

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【課題】ヒートポンプ回路と貯湯タンク回路を一つの筐体内に納めることができ、貯湯タンク内の温水を循環させて床暖房や給湯を行う場合の循環経路内の水の膨張を吸収することができるヒートポンプ式温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートポンプ式温水暖房装置は、ヒートポンプ回路と、貯湯タンク回路で構成され、ヒートポンプ回路と貯湯タンク回路とを一つの筐体50に収納し、貯湯タンク7に密閉式の膨張タンク37を接続したものである。 (もっと読む)


【課題】 除霜運転開始タイミングの適正化を図ることで、水を沸き上げる通常運転時間のより増大化を図って効率化を図り得るヒートポンプ給湯装置を提供する。
【解決手段】 検出吐出温度から目標沸き上げ温度を減じた差温が設定差温α以下であること(S1でYES)、そのときの検出吐出温度の変化傾向が低下傾向であること(S2でYES)、検出される蒸発熱交換器出口温度が設定温度β以下であること(S3でYES)の3条件が全て満足することで、除霜運転開始条件の成立と判定し、除霜運転制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内に湯水が長時間滞留することを、節水を図りつつ適切に防止することが可能な貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯式給湯装置WHの貯湯タンク1は、給水が下部からなされ、かつ出湯が上部からなされる構成であり、制御手段2は、湯水の滞留時間に関する判断を制限時間よりも短い間隔で繰り返して行ない、かつこの湯水の滞留時間に関する判断では、直前の制限時間内における積算出湯量に関するデータと、貯湯タンク1の容量に関するデータとに基づき、貯湯タンク1内の湯水の滞留時間が制限時間に達したか否かが判断されるとともに、湯水の滞留時間が制限時間に達している場合には、その湯水の量も判断され、貯湯タンク1内の湯水の入れ替え動作時には、制限時間に達した湯水の量、またはこれに余裕を加えた量の湯水が貯湯タンク1の上部から排出される。 (もっと読む)


【課題】温水タンクの過熱発生時にPL事故および火災から使用者を保護するための冷温水器および浄水器の安全装置を提案する。
【解決手段】本発明は、分離板31上部に常温水が貯蔵され、分離板31下部に冷却装置40により冷却された冷水が貯蔵される冷水タンク30と、分離板31と連結した管路33を介して供給された常温水を貯蔵する温水タンク50と、この温水タンク50に貯蔵された常温水を加熱する加熱装置51とを備える。温水タンク50は、貯蔵された常温水を設定された温度に常時維持するために加熱装置51に供給される電気を管理する第2温度調節器54と、加熱装置51による温水タンク50の過熱発生を遮断する第3温度調節器55とを備える。冷水タンク30は、分離板31上部に貯蔵された常温水が設定温度を超えた場合に、加熱装置51に供給される電気を遮断させる過熱遮断器32を備える。 (もっと読む)


【課題】沸き上げ単独運転や追い焚き運転などを含む各種の運転形態に対して、運転回数の制限を運転形態毎に個別に設け、必要な機能を損なうことなく設計寿命を満足する。
【解決手段】貯湯式給湯機100は、貯湯タンク10、浴槽50、ヒートポンプユニット60等を備える。制御部70は、必要に応じてヒートポンプユニット60を作動させ、沸き上げ単独運転、除霜運転、ヒートポンプ直接追い焚き運転及び貯湯追い焚き運転からなる各運転形態の何れかを自動的に選択して実行する。また、制御部70は、各運転形態の運転制限回数を個別に設定し、運転回数が運転制限回数を超える運転形態の実行を制限する。これにより、例えば各運転形態の重要度、実行時の負荷、代替機能の有無等に応じて個々の運転形態の運転回数をそれぞれ適切な範囲に制限し、圧縮機61等の設計寿命を満足することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望の設定使用湯量を操作設定するものにおいて、長期にわたり設定使用湯量を変更し忘れていた場合に、連日多量の残湯が発生し、非効率的な沸き上げ運転を行ってしまう。
【解決手段】各種の設定操作を行うリモートコントローラ20に設けられ所望の設定使用湯量を操作設定可能とした使用湯量操作手段22と、出湯流量センサ7の検出値に基づき一日ごとの使用湯量を積算して所定日数分記憶する使用湯量記憶手段25と、設定された設定使用湯量を沸き上げるよう加熱手段10を制御する沸き上げ制御手段26と、使用湯量記憶手段25の記憶内容を参照して一日ごとの使用湯量が設定使用湯量より所定量少ない湯量を超えない日が所定日数継続すると推奨設定使用湯量を報知する報知手段21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】タンク内に熱交換器を収納した貯湯式給湯装置において、タンク内での熱交換の効率を向上させる。
【解決手段】空気用熱交換器21と、当該空気用熱交換器21を用いて加熱させた冷媒を圧縮するコンプレッサー22と、当該コンプレッサー22によって圧縮・加熱された冷媒と水との間で熱交換させる水用熱交換器23と、当該水用熱交換器23で加熱された水を貯留するタンク3とを備えてなる貯湯式給湯装置1において、前記タンク3内に水用熱交換器23を収容し、当該水用熱交換器23とタンク3内に水とを直接接触させてタンク3内の水を加熱させる。また、このタンク3内の水を加熱させる場合、磁性を用いた撹拌手段4によって撹拌部材41を回転させ、タンク3内の水を撹拌させる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクから回収した膨張水の熱エネルギーおよび水資源を有効に利用することの可能な貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯タンク10から排出される膨張水を貯留する膨張水貯留タンク73と、途中にポンプ52が配設された浴槽水循環配管51と、ポンプ52の吐出側と貯湯タンク10とを接続する湯張り配管5と、ポンプ52の吸込側と膨張水貯留タンク73とを接続する配管68と、浴槽水循環配管51と配管68との接続部に配設された四方弁27と、を備え、浴槽50の湯張り運転を行う場合に、四方弁27によって流路を切り替えることにより、貯湯タンク10内の湯水を湯張り配管5及び浴槽水循環配管51を介して浴槽50へ供給する通常の湯張り運転と、膨張水貯留タンク73内の膨張水を配管68及び浴槽水循環配管51を介して浴槽50へ供給する膨張水を利用した湯張り運転とを選択的に実行する。 (もっと読む)


【課題】記憶手段の記憶容量を出来る限り抑えると共に、きめ細かな故障診断を行うことを可能とした制御機器を提供すること。
【解決手段】本発明の制御機器は、アクチュエータと、アクチュエータ自体の状態またはアクチュエータによって制御される対象物の状態を検出する運転情報検出手段と、運転情報検出手段により検出された運転情報に基づいて、運転の異常に関する情報を検出する異常情報検出手段と、運転情報検出手段により検出された運転情報を所定の周期で記憶していくと共に、その記憶される運転情報が所定量を超えないように最も古い運転情報から消去していく第一の記憶手段と、異常情報検出手段により異常情報が検出された場合に、その検出された異常情報と、第一の記憶手段に記憶されている運転情報のうちで少なくとも検出された異常情報に関連する関連運転情報とを記憶する第二の記憶手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】過去の湯の使用条件によらず湯切れを起こすことのない貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯追い焚き運転とヒートポンプ直接追い焚き運転との何れか一方を選択的に実行可能な貯湯式給湯機において、貯湯タンク10から出湯される熱量の単位時間当たりの積算値Qj[m]を所定期間分算出する(ステップS201)。Qj[m]に基づいて、沸き上げ運転を開始するための起動残湯熱量Qonを算出する(ステップS202)。所定期間の間に貯湯追い焚き運転が実施されたか否かを判別し(ステップS203)、実施されていなければ、ヒートポンプ直接追い焚き運転が現時点で禁止された状態であるか否かを判別する(ステップS204)。現時点でヒートポンプ直接追い焚き運転が禁止された状態である場合、Qonに浴槽水保温運転1回分の熱量dQjhを加算して起動残湯熱量を嵩上げする(ステップS205)。 (もっと読む)


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