説明

国際特許分類[F24H1/18]の内容

国際特許分類[F24H1/18]の下位に属する分類

国際特許分類[F24H1/18]に分類される特許

111 - 120 / 2,108


【課題】冷媒圧力上昇時においても運転をできるだけ継続できるようにするとともに、運転の継続が不可能の場合には、ヒートポンプサイクルの異常であるのか、給湯側の循環水系の異常であるのかを判断できるヒートポンプ式給湯機を提供すること。
【解決手段】圧縮機1、給湯用熱交換器2、減圧装置3、熱源用熱交換器4を冷媒配管5にて接続して形成したヒートポンプサイクルと、給湯用の液体を貯える貯湯槽と、前記貯湯槽6内の液体が前記給湯用熱交換器2を介して循環する液体配管8と、前記液体配管8内の液体を循環させるポンプ7と、前記冷媒配管5内の高圧側圧力を検出する高圧検出手段9とを備え、前記冷媒配管5内の高圧側圧力が所定値に到達したとき、前記ポンプ7の回転数を上昇させることを特徴とするヒートポンプ式給湯機である。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクの断熱劣化をセンサレスによって精度よく確実に検知し、早期に対策できる信頼性の高い貯湯式給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱装置2によって製造された温水を貯湯する断熱構造の貯湯タンク10を備えている貯湯式給湯機1において、給湯機1の設置時から予め設定された期間における加熱装置2の1日当たりの平均運転時間を過去の運転時間の実績値として記憶し、それ以後の1日当たりの平均運転時間を現在値として実績値と対比することにより、現在値が実績値に対して設定値を超えた場合、貯湯タンク10が断熱劣化していると判定する貯湯タンク断熱劣化検知回路16を備えている。 (もっと読む)


【課題】活性酸素種を生成して殺菌水として利用するとともに、活性酸素種を生成する過程で副生する水素を有効に処理することのできる給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯タンク8に貯湯されている湯を浴槽25に給湯する給湯機であって、浴槽25の湯水を循環させるための循環配管29、30と、水から活性酸素種を生成して殺菌水として貯留する殺菌水生成装置と、殺菌水生成装置に貯留されている殺菌水を前記循環配管29、30へ流通させる殺菌水流通手段と、殺菌水の生成過程で生成された水素を抽出して燃料電池28の燃料として供給する水素供給手段と、を備える。好ましくは、活性酸素種として過酸化水素水を生成する。 (もっと読む)


【課題】流量センサの異常を検出することが可能な削減量算出装置、及びそのセンサ異常検出方法を提供する。
【解決手段】削減量算出装置5は、供給される水を加熱して予熱温水とする太陽熱温水器2と、太陽熱温水器2から供給される予熱温水を加熱する給湯器4と、を有する太陽熱給湯システム1に用いられ、太陽熱温水器2の加熱によって給湯器4における予熱温水の加熱の際に削減できた削減量を算出するものである。この削減値算出装置5は、第1温度センサ51と、第2温度センサ52と、流量センサ53と、これらセンサ51〜53からの信号値に基づいて、上記削減量を算出する。また、削減値算出装置5は、第2温度センサ52により温度上昇が検出された場合に、流量センサ53の流量値が増加したか否かに基づいて、流量センサ53の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】 一次エネルギーの消費量又は光熱費等を抑制した運転が可能なコジェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】 コジェネレーションシステム1は、給電熱装置100が生成する電力及び熱と、商用電力系統50から入力される電力と、を供給する。このコジェネレーションシステム1では、需要予測演算部85が電力需要量及び熱需要量を予測する。そして、予測消費エネルギー演算部86が、給電熱装置100の運転方法毎に、電力需要量及び熱需要量に応じて電力及び熱を供給するために給電熱装置100で消費される燃料に関する第1の予測消費量及び系統電力を生成するために必要とされる燃料に関する第2の予測消費量を演算する。そして、最適運転選択部87が第1の予測消費量及び第2の予測消費量に基づいて運転方法を選択し、制御部13が選択された運転方法に従って給電熱装置100の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】温度センサの異常を検出することが可能な削減量算出装置、及びそのセンサ異常検出方法を提供する。
【解決手段】削減量算出装置5は、第1温度センサ51と、第2温度センサ52と、流量センサ53と、これらセンサ51〜53からの信号値に基づいて、上記削減量を算出する。また、削減量算出装置5は、貯湯槽23において加熱されている予熱温水の温度を検出する第3温度センサ54を備え、流量センサ53により所定値以上の流量が検出された場合に、温水管13に配置される第2温度センサ52により検出された予熱温水の温度と、第3温度センサ54により検出された予熱温水の温度とを比較して、所定温度以上の差がある場合に第2温度センサ52の異常であると検出する。 (もっと読む)


【課題】混合給湯経路の必要湯量と高温給湯経路の必要湯量とを使用者が事前に設定することができ、且つその設定可能な範囲を広くすることのできる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、加熱手段5により生成された湯を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1から供給される湯と給水経路から供給される水とを混合して給湯可能な混合給湯経路10と、貯湯タンク1から供給される湯を水と混合せずに給湯可能な高温給湯経路11と、貯湯タンク1内の蓄熱量を検出する手段と、混合給湯経路10の必要湯量および高温給湯経路11の必要湯量を使用者が事前に設定可能なユーザーインターフェース装置101と、を備え、ユーザーインターフェース装置101は、貯湯タンク1内の蓄熱量と加熱手段5から供給可能な熱量とを合計した熱量で給湯可能な範囲内で、混合給湯経路10の必要湯量および高温給湯経路11の必要湯量の設定を許可する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の湯水の入れ替え動作の実行時に、出湯流量が不足または不足気味になることを適切に防止することが可能な貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク1の出湯管11に設けられ、かつ出湯管11内を流通する湯水と入水管10に分岐接続された分岐管13内を流通する湯水とを混合可能な湯水混合弁V1と、出湯管11のうち、湯水混合弁V1よりも上流位置に分岐接続され、かつ開閉動作が可能な排水弁V2を備えており、この排水弁V2が開状態とされたときに貯湯タンク1内の湯水を外部に排水することが可能な排水管部12と、を備えている、貯湯式給湯装置WHであって、排水管部12の全体または一部は、この排水管部12を利用した湯水の排水が行なわれるときに、出湯管11から排水管部12に流れ込む湯水の流量を絞ることが可能な流量絞り構造部17として構成されている。 (もっと読む)


【課題】 除霜運転中における膨張弁の異常を報知可能なヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】 空気熱交換器7の着霜を融解するため冷媒回路8に設置された圧縮機4の出力を所定値増加させ膨張弁6を全開にする除霜運転をおこなっている際、戻り管温度センサ23で検出される湯水の温度または水熱交入口温度センサ13で検出される冷媒温度が所定時間以上継続して所定値以上であると判断したら、リモコン33に備えられた報知部34から膨張弁6が異常であり修理、交換が必要であることを音声で報知することで、膨張弁6の開度に関わらず異常を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ回路と貯湯タンク回路を一つの筐体内に納めることができ、貯湯タンク内の温水を循環させて床暖房や給湯を行う場合の循環経路内の水の膨張を吸収することができるヒートポンプ式温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートポンプ式温水暖房装置は、ヒートポンプ回路と、貯湯タンク回路で構成され、ヒートポンプ回路と貯湯タンク回路とを一つの筐体50に収納し、貯湯タンク7に密閉式の膨張タンク37を接続したものである。 (もっと読む)


111 - 120 / 2,108