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国際特許分類[F24H9/00]の内容

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【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、給湯循環回路からの漏水を確実に検知することを目的とする。
【解決手段】給水路1から潜熱回収用熱交換器34を通り給湯用熱交換器33を経て出湯路3に至る給湯回路を形成するとともに、出湯路3から分岐し循環ポンプ7を介して利用側熱交換器に供給した後、潜熱回収用熱交換器34に戻す給湯循環回路2を形成し、給水路1に給湯循環回路閉手段を設け、給湯循環回路2を完全閉回路とした状態で循環ポンプ7を駆動させることで給湯循環回路2からの漏水を検知できるようにした。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ式給湯装置において、液ガス熱交換器をコンパクトにし、低コスト化を図ること。
【解決手段】液ガス熱交換器25の液側主管70の外径を両端に接続している液側入口管71及び液側出口管72の外径より小径とし、また、ガス側主管73の外径を、両端に接続しているガス側入口管74及びガス側出口管75の外径より小径とする。これにより、液ガス熱交換器25をコンパクトにでき、また低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】燃焼ガスによる燃焼室内壁面の異常過熱を防止するとともに、熱交換効率の低下を抑制する燃焼装置の提供を目的とする。
【解決手段】熱交換器1の排気の流れの変更手段を持ち、高温の排気を排出しない構成の燃焼装置を提供することにより、熱交換器1のケースと平行に配されている熱交換器1のフィンと熱交換器1のケースの隙間からの熱交換されない高温の排気が排気筒3へと流れてしまうという課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】仕切り部材とフィルター部材の嵌合わせの際、係合突起が突部を通過した時のクリック感が大きくなり、また、フィルター部材に力が加わることによる経年変化が軽減できる浴槽用循環接続具を提供する。
【解決手段】循環口本体5が、温湯吸入用通路と温湯吐出用通路を有すると共に、前面に温湯吸入用通路と連通する温湯吸入口11と、外周面に温湯吐出用通路と連通する温湯吐出口12を設けた仕切り部材13と、この仕切り部材13の前面から周囲を覆うように取付ける着脱自在のフィルター部材14で構成されている浴槽用循環接続具3において、前記フィルター部材14の前壁の内面中央に、フィルター部材14と仕切り部材13の取付け時に、仕切り部材13の前面へ弾力的に圧接する弾性当接部23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給湯用熱交換器15と、潜熱回収用熱交換器16とを備え、前記給湯用熱交換器15と潜熱回収用熱交換器16を直列に接続して、給水路1から潜熱回収用熱交換器16を通り給湯用熱交換器15を経て出湯路3に至る給湯回路と、前記出湯路3から分岐し循環ポンプ17を介して利用側熱交換器18に供給した後、前記潜熱回収用熱交換器16に戻し、潜熱回収用熱交換器16から給湯用熱交換器15を通り循環ポンプ17を介して利用側熱交換器18に至る給湯循環回路19と、所定時間循環ポンプ17を運転した後、前記給湯循環回路19内の水を定期的に排水運転するようにした。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給湯循環回路19と、利用側熱交換器18,27と、給湯回路3を備えた1缶多水路の給湯装置であって、潜熱回収用熱交換器18で発生する結露水を中和装置38にて中和処理後、機外の排水口へ接続する排水接続口39と給湯循環回路19の圧力を排水接続口39へ逃がす過圧逃がし電磁弁35を設け、利用側熱交換器18,27を使用しているとき、過圧逃がし電磁弁35を開弁する制御手段36を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】燃焼排気の結露水に対して耐食性が高く、かつ低圧損で生産性が高い廃熱回収用熱交換器を提供することを目的とする。
【解決手段】ステンレス鋼製の側板6a、6bと、側板間に配列したステンレス鋼製のプレートフィン7と、側板とプレートフィンに設けた開口部に貫通させて並設したステンレス鋼製の鞘管8と、鞘管に内通させ入水口と出水口を設けた複数の銅製通水管9と、通水管の入水口を集合させ1つの入水経路を形成する入水ヘッダー10と、通水管の出水口を集合させ1つの出水経路を形成する出水ヘッダー11とを備え、通水管は受熱部に対し2重管構造とし、入水ヘッダー及び出水ヘッダーを介して並列の熱交換経路を形成し、入水ヘッダー及び出水ヘッダーと通水管はOリングを介して接合し、組立性の向上を図るものである。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、機器の使用頻度が少ないときに長時間機器内に水が滞留することを防止する。
【解決手段】給湯用熱交換器15と、潜熱回収用熱交換器16とを備え、前記給湯用熱交換器15と潜熱回収用熱交換器16を直列に接続して、給水路1から潜熱回収用熱交換器16を通り給湯用熱交換器15を経て出湯路3に至る給湯回路と、前記出湯路3から分岐し循環ポンプ17を介して利用側熱交換器18に供給した後、前記潜熱回収用熱交換器16に戻し、潜熱回収用熱交換器16から給湯用熱交換器15を通り循環ポンプ17を介して利用側熱交換器18に至る給湯循環回路19と、前記循環ポンプ17を定期的に運転するとともに、バーナー2で循環水を加熱消毒するようにした。 (もっと読む)


【課題】潜熱を回収する副熱交換器の伝熱管の配置自由度を大きくすること。
【解決手段】主熱交換部25と副熱交換部27の間の導入流路26に位置する副熱交換部伝熱管36での吸熱を抑制する吸熱抑制手段である第二空気層形成管46と、背面側固定板38を貫通する部分の内管34を拡管しないで背面側固定板38の直下近傍の内管34と外管35の間に空気層44を形成したものである。これによって、下方にドレン水受け31が設けられない導入流路26に位置する副熱交換部伝熱管36や導入流路26に面する背面側固定板38において、排気ガスから吸熱することを抑制し、結露によるドレン水の発生を防止できる。そして、副熱交換部伝熱管36の配置位置の自由度が大きくなり、給湯装置の設計自由度を大きくできる。その結果、低コスト化や熱効率の向上を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】冷媒流路の熱交換量を高めるとともに、水冷媒熱交換器のデッドスペースをなくしてコンパクト化したヒートポンプ給湯装置を提供すること。
【解決手段】水冷媒熱交換器1は容器となっており、その内部は水を循環させる水循環通路21と冷媒を循環させる管状の冷媒循環通路22とを備えることにより、水循環通路21と冷媒循環通路22の接触面53が増加するので、大きな熱交換量を有し、デッドスペースのないコンパクトな水冷媒熱交換器となり、冷媒流路の熱交換量を高めるとともに、水冷媒熱交換器1のデッドスペースをなくしてコンパクト化したヒートポンプ給湯装置を提供できる。 (もっと読む)


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