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国際特許分類[F24H9/00]の内容

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【課題】熱交換の過程で生じる凝縮水を速やかに外部に導出するとともに、多量の燃焼排気の処理能力に優れた廃熱回収用熱交換器を提案する。
【解決手段】波形成形したコルゲート板10の両側を側板20、30で挟持し、コルゲート板10の側壁15で区画された流体の流通路を形成し、熱交換する水と燃焼排気とが、その流通方向が逆方向で流体の流通路を交互に流通し、両側板20、30の両側端部に膨出部を形成して一端に入口ヘッダー22、32、他端に出口ヘッダー23、33を形成し、流体の流通路が垂直方向に沿うととともに、燃焼排気の出口ヘッダー33が下位置となるように設置し、燃焼排気の出口ヘッダー33の底部に凝縮水を外部に導出する排水管37を設け。燃焼排気のヘッダーの空間体積を水のヘッダーの空間体積の2倍以上とする。 (もっと読む)


【課題】排水管内に排水が残らないようにする。
【解決手段】給湯システム中に組み込まれる大気開放弁Aは排水管35を横向きにした姿勢で設置される。排水管35内には周方向に略90°間隔毎にリブが内向きに突設されている。給水側が断水等によって負圧化した場合に、大気開放弁Aが開放して二次側の汚水の一部が外部に排水される。その際に、排水は排水管35の底壁と下リブ46とのコーナー部分に出口側へ向けて濡れ進むため、これを推進力として排水が促進される。また、横リブ47,48によって排水管35の出口部分に水膜Wが張ることも抑制されるから、これによっても排水性が高められる。 (もっと読む)


【課題】中和器内部に溜まったドレンの凍結を防止すると共に、小型化された燃焼装置内に取付ける場合であっても容易に取付け可能な中和器の固定構造、並びに、そのような中和器の固定構造によって中和器を取り付けた熱源機を提供する。
【解決手段】
中和器15を配したときに中和器底面の少なくとも一部を筺体内壁79から離反した位置に支持する支持手段20と、押上部材21によって、筺体2内に中和器15を固定する。このとき、押上部材21の少なくとも一部は、中和器底面の端部近傍の下方に位置し、中和器底面を直接又は間接的に上方に押し上げるものとする。そして、中和器15は、支持手段20で支持される状態にあっては、傾斜した姿勢である着脱姿勢をとる。また、押上部材21で押し上げられた状態にあっては、中和器底面が筺体内壁から離反した状態で固定可能な固定姿勢をとる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でありながらも、熱効率に優れた熱交換器付設型貯湯装置を提供する。
【解決手段】加熱手段1により加熱された湯水を貯留するための貯湯タンク2と、該貯湯タンク2の外表面を覆う断熱材22と、貯湯タンク2の一側面側に付設された内外二重管式の液−液熱交換部63aとを設け、該熱交換部63aの内管部には貯湯タンク2の上部から高温水が導入され、外管部には前記高温水との熱交換により加熱される低温水が導入されるように配管し、内管部の上流端に外管部が設けられていない単管部63bを接続し、該単管部63bを貯湯タンク2の出湯部6aに向けて延設させ、断熱材22の前面には熱交換部63aが嵌合する管嵌合溝23を形成し、該溝23に熱交換部63aが嵌合することにより、単管部63bの管路長が短くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】ドレンタンクを大型化する必要がなく、かつ注湯動作に要する時間の長時間化を防止できるドレン排出装置を提供する。
【解決手段】ドレン排出装置は、浴槽41への注湯動作を行なっている最中に、制御部3からドレン排出指令が出されたときには、第1の配管21を利用して給湯装置1から浴槽41内へ湯水を搬送するとともに、第2の配管22を利用してドレンタンク6から排出弁30を通じて排水路にドレンを排水するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】設置スペースが小さく耐久性の高いタンクを提供する。
【解決手段】中空な空間2hを有する収容部2を備え、収容部2の中空な空間2h内と外部との間を連通する連通通路を有するタンク1であって、収容部2が、互いに離間するように外方に膨らみ、中空な空間2hを形成する一対の側壁を3,3備えており、一対の側壁を3,3の互いに離間する方向への移動を制限する間隔保持手段30を備えている。間隔保持手段30によっ一対の側壁を3,3の互いに離間する方向への移動が制限されているので、収容部2の中空な空間2hが外部よりも高い圧力となった場合における一対の側壁を3,3の膨みを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 産業用の温水発生装置である真空式温水機から排出する低温の燃焼排ガスから顕熱を回収するとともに、給湯用の加温水供給時のみならず、従来の構成ではできなかった暖房用の加温水供給時においても燃焼排ガス中に含まれる水分の潜熱の回収を可能とし、真空式温水機の熱効率を向上させること。
【解決手段】 熱回収装置10が、内部に供給水が流通する熱回収器1aからなる熱回収器1aを備えた熱回収室1と、中和槽2と、排出部3と、ヒートポンプ40を有し、熱回収器1a内部において供給水と燃焼排ガスを熱交換し、燃焼排ガスの温熱を回収するとともに、該供給水が加温された給湯用の加温水として給湯用の熱交換器5cに供給され、暖房機から還流されヒートポンプ40によって加温された暖房用の循環水が暖房用の加温水として暖房用の熱交換器5dに供給されることを特徴とする。 (もっと読む)


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