説明

国際特許分類[F24H9/00]の内容

国際特許分類[F24H9/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F24H9/00]に分類される特許

991 - 1,000 / 1,208


【課題】 伝熱面積を増加させるだけでなく、両流体に作用する乱流効果によっても熱交換効率を向上させ、さらに可撓性に優れフレキシブルな配管施工が可能となる給湯機用の高性能な液−液熱交換器を提供する。
【解決手段】 給湯機用の液−液熱交換器10は、低温の水(被熱交換媒体)および高温の水(熱交換媒体)の一方を通す流路A(第1の流路)を有する内管1と、内管1の外側に配置され、内管1との間に低温の水(被熱交換媒体)および高温の水(熱交換媒体)の他方を通す流路B(第2の流路)を有する外管2とを備え、その内管1は、ねじり力により壁面座屈させて形成されたスパイラル状のひだ形中空フィン3を有する。 (もっと読む)


【課題】中温水を優先的に利用するとともに、中温水使用禁止モードになったときの雑菌流出を抑制し、安全性とCOPの向上を図ることを目的とする。
【解決手段】中部温度検出手段136と上部温度検出手段137により中温水使用禁止モードになったと判断されたとき、第1混合弁120を水側全開状態としてその後の混合制御を禁止し、全量沸き上げ運転の完了が確認されたとき、第1混合弁120の制御禁止状態を解除し通常動作に復帰させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 凝縮水排出動作に伴い発生する凝縮水排出ポンプの作動音や凝縮水の排出音による不快感や、不審感を使用者に与えるのを抑制することを目的とする。
【解決手段】 加熱装置1は、燃焼バーナ7,8を備えており、これが燃焼作動して発生する燃焼ガスとの熱交換により湯水を加熱可能な一次熱交換器5,6および二次熱交換器12,13を有する。また、加熱装置1は、二次熱交換器12,13において発生したドレンを溜めるドレン貯留手段38と、ドレンを圧送して排出するためのドレン排出ポンプ40を有する。ドレン貯留手段38にHレベルまでドレンが溜まった状態になると、ドレン排出ポンプ40は、燃焼バーナ7,8が燃焼作動中あるいは燃焼作動を開始することを条件として作動する。 (もっと読む)


【課題】耐食性皮膜の剥離及び塗装ムラ等による熱交換器の耐久性低下及び構成金属の溶出が防止された耐食性皮膜付き熱交換器及び潜熱回収型熱交換器を提供する。
【解決手段】銅製フィン2が複数段に配置され、各フィン2を挿通した状態で銅管が拡管又はろう付けされてフィンに固定されている。そして、これらの銅管及びフィンの表面に耐食性塗料が塗布されて耐食性皮膜3が形成されている。そして、フィン2の端部はヘム曲げ加工されて、曲げ部20が形成されている。折り返し面21は0.15mm以上の曲率半径で湾曲している。また、フィン間の銅管表面に形成された耐食性皮膜の最も薄い部分の厚さAは、2≦A≦300μmである。 (もっと読む)


【課題】
効率を低下させずに高い水温を得られるヒートポンプ式給湯機及びそれに用いられる熱交換器を得る。
【解決手段】
圧縮機10、水・冷媒熱交換器20、減圧器30、蒸発器40を冷媒配管で順次接続したヒートポンプ式給湯機において、水・冷媒熱交換器20は、冷媒と水が対向して流れる向流型熱交換器とされ、かつ水・冷媒熱交換器20の伝熱管全長に対して冷媒入口から1/4ないし1/2へ至る部分の伝熱性能が残り部分より大きくなるようにされている。 (もっと読む)


【課題】中温水を優先的に利用するとともに、中温水使用禁止モードになったときの雑菌流出を抑制し、安全性とCOPの向上を図ることを目的とする。
【解決手段】中部温度検出手段136と上部温度検出手段137により中温水使用禁止モードになったと判断されたとき、第1混合弁120を湯側全開状態としてその後の混合制御を禁止し、全量沸き上げ運転の完了が確認されたとき、第1混合弁120の制御禁止状態を解除し通常動作に復帰させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】
運転を停止することなく、伝熱管を形成する二重螺旋管の内管の内側を、ボールを用いて効率よく洗浄できる、多重配置型二重管式熱交換器を提供する。
【解決手段】
温水が通過し、温水中の付着物が付着する内側螺旋管が、外側螺旋管の螺旋内径内に所定の間隙をもって配置されて少なくとも螺旋二重伝熱管が構成され、前記内側螺旋管に伝熱管内面を洗浄する弾性ボールを投入するボール投入装置が接続された多重配置型二重管式熱交換器である。
前記内側螺旋管は、前記外側螺旋管に対して高さ方向に段違いで高く配置され、かつ巻き回しの両端部のそれぞれが接線状に引き出された構造の接線状引き出し部を備える。 (もっと読む)


【課題】潜熱を回収して熱効率向上させ省エネを実現するコンパクトな構成を提供する。
【解決手段】バーナにより加熱され湯水と熱交換する給湯熱交換器の潜熱熱交換器において、複数の蛇腹管27と、前記複数の蛇腹管の外側に取り付けられた伝熱フィン25部とを備えた構成にする。さらに伝熱フィンに折り返し、半円形の突起、円筒状のバーリング等を設けて、蛇腹管27と伝熱フィン単独の構成に比べより大きな高効率熱交換装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 凝縮水排出用の排水系統に設けたポンプが万一エア咬みを起こしてもこれをスムーズに解消でき、凝縮水を的確に排出可能な加熱装置の提供を目的とする。
【解決手段】 加熱装置1は、一次熱交換器5,6と二次熱交換器12,13とを有し、二次熱交換器12,13において発生したドレンをドレン回収部35およびドレン排出管36を介してドレン貯留手段38に集め、これを排出可能な構成とされている。ドレン排出管36の中途には、非自吸式のポンプ40が設けられている。加熱装置1は、ポンプ40を断続運転させることにより、万一ポンプ40がエア咬み状態にあってもこれを迅速に解消することができ、ドレンをスムーズに排出することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の貯湯槽は、温湯から気泡を除去するために、貯湯槽とは別個に気液分離装置を付設することが必要とされてきたので、この発明は、貯湯槽の温湯出口で気泡を取り除くことができるように給湯出口を改造し、気液分離装置の付設を不要にする。
【解決手段】 貯湯槽Lとして丸胴形の密閉された容器を用い、別に付設した加熱装置との間で温湯を循環させて湯温を一定に保っている貯湯槽Lにおいて、貯湯槽Lの上端に外管11と内管12と排気管13とからなる排気兼送湯口Xを付設し、外管11は下端が容器の上端部に穿設された孔の周りに気密に固定されて上方に向かって開口し、開口は板15によって閉塞され、内管12は板15を貫通して固定され下端が外管11の下端より容器内に突出しており、排気管13は板15を貫通して固定され下端を板15に近接させて上端に自動空気抜き弁を備えている構造にする。 (もっと読む)


991 - 1,000 / 1,208