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国際特許分類[F25B27/00]の内容

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【課題】発電機及び直流発電装置で発電された電力を、負荷の消費電力に応じて、蓄電池
又は負荷のいずれかに供給する空調システムを提供する。
【解決手段】空調システム100において、蓄電池18への充電を制御する充電部19、
直流発電装置12、負荷22へ供給する電力を検出する検出器32、制御部3を備え、制
御部3は、検出した電力が発電機13の発電電力と直流発電装置12の出力との合算値以
下では、発電機13の発電電力と直流発電装置12の出力を充電部19へ導く回路を有効
にすると共に、蓄電池18の直流電力を交流電力に変換し配線へ重畳させる出力回路を有
効にし、検出される電力が発電機13の発電電力と直流発電装置12の出力との合算値以
上では、発電機13の発電電力からの直流電力を交流電力に変換し配線へ重畳させる出力
回路を有効にすると共に、直流発電装置12の直流電力を交流電力に変換し配線へ重畳さ
せる出力回路を有効にする。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の排熱だけでなく、燃料電池に備えられる圧縮式ヒートポンプ装置を効率よく駆動して圧縮式ヒートポンプ装置の冷媒による熱をも効率よく利用して、省エネ性高く燃料電池コジェネレーションシステムを運転する。
【解決手段】燃料電池1から発生する熱を蓄熱水に蓄熱する蓄熱タンク2を備え、蓄熱水を熱消費用熱交換器21に供給して、蓄熱タンク2に戻す蓄熱水供給路L2を備え、熱消費用熱交換器21において蓄熱水と熱交換して加熱された熱媒を熱消費部に供給する熱消費回路L3とを備え、電力で駆動される圧縮機61と、熱消費回路L3の熱媒流通方向における熱消費部よりも下流側部位で、熱媒と熱交換する凝縮器62と、膨張弁63と、大気から熱を受ける蒸発器64とを、順に冷媒が循環する冷媒回路L6を設けた圧縮式ヒートポンプ装置6を備えた。 (もっと読む)


【課題】蓄熱槽を設けることなく日照がない場合でも冷温水機に安定して熱を供給することができる熱利用システムを提供する。
【解決手段】排熱回収用熱交換器5を有する冷温水機Aと、集熱器60を備えた太陽熱利用装置6と、発熱部を有する発電装置7と、を備える。排熱回収用熱交換器5の一次側を、吸収器2から再生器3へ至る希溶液流路26の途中に接続し、二次側に、前記発熱部へ至る往管71及び前記発熱部から戻る復管72を接続する。復管72に、集熱器60へ至る分岐往管61及び集熱器60から戻る分岐復管62を接続する。分岐復管62と復管72との接続部に三方制御弁63を設ける。三方制御弁63は、所定以上の日照がある場合に分岐復管62と復管72の下流側とを連通させ、所定以上の日照がない場合に復管72の上流側と下流側とを連通させる。 (もっと読む)


【課題】太陽熱集熱器と吸収式冷凍機を組み合わせ、システムのランニングコストを減らした冷却システムを提供する。
【解決手段】熱媒体を冷却する冷却システムにおいて,少なくとも太陽の熱エネルギーを集熱する太陽熱集熱器と吸収式冷凍機と外気の比エンタルピあるいは外気の湿球温度を検出する手段と太陽熱集熱器の集熱量を検出する手段と冷却する熱媒体の冷却負荷する検出する手段とインバータが接続された冷却塔のファンあるいはインバータが接続された冷却水ポンプとを備え,外気の比エンタルピあるいは外気の湿球温度と太陽熱集熱器の集熱量と冷却する熱媒体の冷却負荷に応じてインバータの周波数と運転台数を変更することにより解決できる。 (もっと読む)


【課題】蒸発器側の冷媒配管が氷結することによる冷媒配管や機能部品の損傷、騒音の発生を未然に防止することができる地中熱ヒートポンプ装置を提供する。
【解決手段】圧縮機4、負荷側熱交換器5、減圧手段6、熱源側熱交換器7を冷媒配管8で環状に接続したヒートポンプ回路9と、地中熱交換器12と熱源側熱交換器7とを環状に接続した地中熱循環回路14とを備え、地中熱交換器12により地中熱を採熱し、熱源側熱交換器7を蒸発器として機能させると共に、負荷側熱交換器5を凝縮器として機能させて負荷側を加熱する負荷運転を行う地中熱ヒートポンプ装置において、熱源側熱交換器7側の冷媒配管8の氷結を判断する氷結判断手段22を設け、負荷運転中に、氷結判断手段22によって熱源側熱交換器7側の冷媒配管8が氷結していると判断された場合は、熱源側熱交換器7側の冷媒配管8に高温冷媒を流して解氷する解氷運転を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】冷却温水が保有する熱を、燃焼機関から発生される動力により駆動される圧縮機を備えたヒートポンプサイクルにおいて充分利用して、暖房運転において可能な限り高い成績係数を得る。
【解決手段】燃焼機関1により発生される駆動力により運転される圧縮機2を冷媒循環路L1に備え、圧縮機2により冷媒を圧縮して凝縮器11に送り当該凝縮器11で熱を放出するとともに、凝縮器11から冷媒を膨張弁3、蒸発器4に送り、蒸発器4で受熱して、圧縮機2に戻るヒートポンプサイクルを備え、燃焼機関1により発生する排熱を温水として回収して、冷媒循環路L1を流れる冷媒に与える排熱熱交換器5を備えたヒートポンプシステムを構成するに、圧縮機2と凝縮器11との間に排熱熱交換器5を備え、冷媒が圧縮機2、排熱熱交換器5、凝縮器11、膨張弁3、蒸発器4の順に循環する構成とする。 (もっと読む)


【課題】低外気温下でも安定的にかつ簡易に高顕熱運転を持続することができる高顕熱形ガスヒートポンプ空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】ガスエンジンにより駆動される圧縮機2Aないし2Dを備え、該圧縮機2Aないし2D、室外熱交換器7A,7B、膨張弁13Aないし13Dおよび室内熱交換器14Aないし14Dを順次冷媒配管4Aないし4Eで接続することにより閉サイクルの冷媒回路4が構成されている高顕熱形ガスヒートポンプ空気調和機1において、高顕熱運転時、室外熱交換器7A,7Bで凝縮された高圧液冷媒と、ガスエンジンの冷却水回路を循環するエンジン冷却水とを熱交換させ、該高圧液冷媒を加熱可能なサブ熱交換器21を備えている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性の良い地中熱ヒートポンプシステムを提供する。
【解決手段】地中熱を熱源として利用する地中熱ヒートポンプ装置1と、地盤中に埋設され内部に熱媒を流通させる複数の地中熱交換パイプ5と、地盤中に埋設され地中熱交換パイプ5のうち隣り合う地中熱交換パイプ5同士、または地中熱交換パイプ5と地中熱ヒートポンプ装置1とを接続し、内部に熱媒を流通させる横引きパイプ7とを備えた地中熱ヒートポンプシステムにおいて、地盤中に埋設され上面が地表に向かって開口したU字溝11と、U字溝11の開口を覆うU字溝蓋12とを設け、U字溝11とU字溝蓋12は、U字溝11にU字溝蓋12を取り付けた状態で、U字溝蓋12の上面が地表に対して略平坦になるように設置され、U字溝11とU字溝蓋12との間に形成される内部空間H内に、地中熱交換パイプ5と横引きパイプ7との接続部9、および横引きパイプ7を配設するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、ガスエンジンの排熱を効率良く利用して、省エネ効果を高めたコ
ジェネレーションシステムを備えた空調システムを提供する。
【解決手段】圧縮機23、凝縮器92、減圧装置93、蒸発器94を用いた冷凍サイクル
、及び、圧縮機23を駆動する動力源24で駆動される発電機13を有するコジェネレー
ションシステムを備えた空調システム100において、動力源24に接続された動力源熱
交換器27と、不凍液を循環させて動力源24の発熱を動力源熱交換器27から回収した
後、回収熱を市水が貯留された貯湯槽41内へ貯湯槽熱交換器61を介して放熱する動力
源用熱回収回路73と、貯湯槽41内の市水を加熱する冷媒圧縮機53、放熱器51、減
圧装置59、蒸発器52から構成される冷凍サイクルによるヒートポンプ回路を備えたヒ
ートポンプ給湯機50と、ヒートポンプ給湯機50が貯湯槽41と接続される給水系入口
37とを備える。 (もっと読む)


【課題】変動の激しい大気熱を集めて運転するヒートポンプは、安定した効率的な運転が、できていない。
【解決手段】パイプに依る、接続システムに、より、安定した高温の空気熱が、発生する装置から、パイプで接続されたヒートポンプが、それを、吸い出し、高温の安定した熱量の多い空気熱を集めて運転させることにより、ヒートポンプの高効率エコ運転を、実現させる。この事に依り、太陽光発電装置に、パイプを装着した場合、自然エネルギーである太陽光の光と熱の、エネルギーを、同時に、有効に、使うことになり、窮極のエコシステムに、なるのです。又、COの削減を大巾に、減らせるのです。今後、排出権取り引きにも、使えることに、なるのです。 (もっと読む)


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