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国際特許分類[F25B27/00]の内容

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【課題】冷媒回路の排温冷熱を有効利用することにより、空調給湯システムのエネルギ効率を高く維持する。
【解決手段】空調給湯システム100は、空気温度調節用冷媒回路5と、給湯用冷媒回路6と、空気温度調節用冷媒回路5及び給湯用冷媒回路6を循環する冷媒と熱交換を行って温熱又は冷熱を蓄熱する熱媒体を循環させる熱媒体回路7とを備え、前記空気温度調節用冷媒回路5を循環する冷媒と、給湯用冷媒回路6を循環する冷媒と、熱媒体回路7を循環する熱媒体との間で熱交換を行う中間熱交換器23を有する。 (もっと読む)


【課題】油溜めのない圧縮機と、油溜めを有する圧縮機とが並列に接続され、いずれかの圧縮機が単独で運転され輸送用冷凍装置において、油溜めを持たない圧縮機の潤滑油量が不足気味に陥る事態を確実に解消できる輸送用冷凍装置を提供することを目的とする。
【解決手段】冷媒回路2に、油溜めを持たないミスト潤滑方式の第1圧縮機3と、油溜めを有する強制潤滑方式の第2圧縮機4とが互いに並列に接続され、該第1圧縮機3および第2圧縮機4が各々単独で運転される輸送用冷凍装置1において、第1圧縮機3および第2圧縮機4の吐出配管5,6が合流される合流部7の下流側にオイルセパレータ8が設置され、該オイルセパレータ8から少なくとも第1圧縮機3側に油を戻すことが可能な油戻し回路18が設けられているとともに、該油戻し回路18に第1圧縮機3が運転時のみ開とされる電磁弁20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
エンジンの排気ガスに含まれるオイルミストや水蒸気を効率よく回収して、排気トップからのオイルミストや凝縮水の流出を低減させ、オイル吸着マット等によりオイルミストの凝縮分を捕集し、中和器には凝縮水を導くようにした、エンジン駆動式ヒートポンプ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
エンジン1から排気管112内に流れ込んだオイルミストや水蒸気を外部へ排出させるエンジン排気処理装置101において、排気管112にはこの排気管112内のオイルミストや水蒸気の分離を促進させる促進手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】
エンジンの排気ガスに含まれるオイルミストや水蒸気を効率よく回収して、排気トップからのオイルミストや凝縮水の流出を低減させ、オイル吸着マット等によりオイルミストの凝縮分を捕集するとともに、中和器には凝縮水を導くようにした、エンジン駆動式ヒートポンプ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
エンジン1から排気管112内に流れ込んだオイルミストや水蒸気を外部へ排出させるエンジン排気処理装置101において、排気管112にはこの排気管112内のオイルミストや水蒸気を冷却して凝縮させる冷却手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】発電機と太陽光発電装置との合計発電電力が設定電力より大きくても、発電機の発電電力を変更しなくてよいヒートポンプシステムを提供する。
【解決手段】ヒートポンプシステムSが、複数台のヒートポンプ装置10、20、30と運転を制御する制御部Cとを備え、各ヒートポンプ装置10、20、30のインバータ15、25、35の入力側の直流部は互いに電気的に接続され、制御部Cは、複数台のヒートポンプ装置10、20、30のうち、個別過剰電力が存在するヒートポンプ装置のインバータが自身の個別設定電力分を交流電力に変換して出力し、及び、個別余裕電力が存在するヒートポンプ装置のインバータが自身の太陽光発電装置の発電電力と発電機の発電電力と割り当てられた分配される電力との和の電力分を交流電力に変換して出力するように、インバータ15、25、35の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】電動のポンプ等を使うことなく、太陽熱により地中冷熱を汲み上げて利用する冷房装置を提供する。
【解決手段】太陽光を受ける位置に筒を縦に設置し、筒の下部に、屋外から井戸、屋内を経由するパイプの一端をつなぐ構成とした。 (もっと読む)


【課題】人工風発生装置の駆動源が限定されることなく、人工風発生装置の成績係数を低下させることなく、人工風発生装置より排出される排気から高効率でエネルギーを回収する方法、及び装置を提供する。
【解決手段】気流を発生させる人工風発生装置と、回転軸に回転翼が取り付けられ前記気流によって回転力を得る風車と、前記回転軸の回転によるエネルギーを回収する回収手段とを備えた人工風発生装置により発生した人工風からエネルギーを回収する装置において、前記風車は揚力で回転力を得る揚力型風車であり、前記人工風発生装置からの気流の送風側を開放した開放部を設け、前記揚力型風車を前記開放部に配置する。 (もっと読む)


【課題】都市下水や河川水などを熱源に利用できない地域でも、冷凍機など熱源機や冷却塔で省エネルギー効果を得ることができるDHCプラント省エネルギー化システムを提供する。
【解決手段】DHCプラント1では、集合冷却塔7で冷却された冷却水が、切替弁13によって、選択的に、複数の熱源機5或は特定熱交換器15のいずれか一方へ導かれる。中間期・冬期では、集合冷却塔7のファンを制御することによって10℃未満の冷却水を得ることができるので、地域配管20から戻ってくる温度上昇した冷水と、集合冷却塔7で冷却された冷却水との間で熱交換させるだけで、冷水を15℃〜20℃まで下げることができる。 (もっと読む)


【課題】排ガス熱交換器本体の大型化を抑制した排ガス熱交換装置、及び空気調和装置を提供する。
【解決手段】排ガス熱交換器本体71の一端に、エンジンの排ガスを浄化する触媒80を備え、排ガス熱交換器本体の他端に、浄化した排ガスとエンジン冷却水との間で熱交換させる熱交換器77を備えた排ガス熱交換装置70において、排ガス熱交換器本体71の一端部の奥に隙間Sをあけて触媒80を配置し、触媒80の外周面80aに向けて排ガスを導入する排ガス入口74aを設け、排ガス入口74aからの排ガスを、触媒80の外周面80aから奥の隙間Sに回り込ませ、触媒80を通して、熱交換器77に供給する構成とする。 (もっと読む)


【課題】有機ランキンサイクルシステムでの冷媒の使用。
【解決手段】冷媒が下記の式(I)で表される少なくとも4つの炭素原子を有する少なくとも一種のヒドロフルオロオレフィンを含む:
1CH=CHR2 (I)
(ここで、R1およびR2はそれぞれ独立して少なくとも一つのフッ素原子で置換され、必要に応じて少なくとも一つの塩素原子で置換された1〜6つの炭素原子を有するアルキル基を表す) (もっと読む)


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