説明

国際特許分類[F25B27/00]の内容

国際特許分類[F25B27/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F25B27/00]に分類される特許

41 - 50 / 415


【課題】パッケージ式エンジン駆動給湯器の冷媒−水熱交換器を含む各機器の配置構成を提供する。
【解決手段】エンジン40で圧縮機31を駆動し、吐出冷媒と供給水との間で熱交換を行う冷媒−水熱交換器33を設け、冷媒−水熱交換器33の下流にエンジン冷却水と供給水との間で熱交換を行う水−水熱交換器41を設け、空気との熱交換で冷媒を蒸発させる蒸発器35を設け、前記それぞれの機器をパッケージ10に収納し、パッケージ10内部を上下に区画してエンジン40および圧縮機31をパッケージ下部10aに配置し、蒸発器35および蒸発器用ファン35aをパッケージ上部10bに配置したパッケージ式エンジン駆動給湯器1において、冷媒−水熱交換器33および水−水熱交換器41をパッケージ下部10aで四面あるうちの背面Bの側に集中配置したものである。 (もっと読む)


【課題】蒸気の使用負荷の変化に対応できるヒートポンプ式蒸気発生装置を提供する。
【解決手段】圧縮機3、凝縮器4、膨張弁5および蒸発器6が順次環状に接続されて冷媒を循環させるヒートポンプ2を備える。このヒートポンプ2の凝縮器4において、冷媒と水とを熱交換して、蒸気を発生させる。この蒸気の圧力は、圧力センサ34で監視される。この圧力センサ34の検出圧力を所望に維持するように、ヒートポンプ2の圧縮機3を制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンにより発生される駆動力により駆動されるエンジン駆動ヒートポンプ及び、その駆動力により発電される電力により駆動されるモータ駆動ヒートポンプの両方を備えたハイブリッド熱供給装置において、エンジンを、その最高効率に近い状態で運転しながら、所望の要求熱負荷に効率的に対応可能で、結果的にエネルギー効率の高いハイブリッド熱供給装置を得る。
【解決手段】要求空調負荷をエンジン駆動ヒートポンプGHP及びモータ駆動ヒートポンプEHPの両方で賄うものとし、エンジン駆動ヒートポンプGHP単独で空調負荷を賄う場合の回転速度より低い回転速度で運転し、エンジン駆動ヒートポンプGHPに発生駆動力の一部を供給するとともに、残部で発電機Gを働かせて発電し、その発電電力で、モータ駆動ヒートポンプEHPを駆動する。 (もっと読む)


【課題】電源復帰時の情報を記憶しておくことにより、瞬時停電等を要因とする故障の原因を追究可能とする空気調和機を提供する。
【解決手段】本発明の空気調和機1は、室内ユニット3と室外ユニット2を備えて冷媒回路6が構成されたものであって、室外ユニット2の制御装置20を備え、この制御装置20は記憶手段としてのRAM55を有し、停電後の復電時における当該室外ユニット2の動作状態として、例えば、冷媒回路6の温度や圧力、圧縮機12や電動膨張弁17、電磁開閉弁19の動作状態をRAM55に記録し、読出可能とする。 (もっと読む)


【課題】 蒸気圧縮式冷凍機の冷房能力を吸着式冷凍機を併用して向上させるに際し、吸着式冷凍機の吸着性能をエンジン負荷にかかわらず改善する。
【解決手段】 吸着式冷媒機11は、冷却・加熱により媒体を吸着・脱離する吸着器12を備え、吸着器12の加熱により、これに吸着されている媒体を脱離させ、凝縮器14にて凝縮液化して蒸発器15内に貯留する蓄冷モードと、吸着器12の冷却により、これに媒体を吸着し、これに伴って蒸発器15にて媒体を蒸発させる放冷モードとを有する。そして、吸着式冷凍機11の蒸発器15は、蒸気圧縮式冷凍機5の冷媒回路(圧縮機6、凝縮器7、膨張弁8、蒸発器9)に組み込まれて、前記媒体の蒸発により冷媒を冷却するように構成される。ここにおいて、吸着器12の加熱はエンジン1の冷却水をバルブ19により熱交換パイプ12bに導いて行い、吸着器12の冷却は冷却用ファン17により行う。 (もっと読む)


【課題】給湯運転及び冷房又は暖房運転を行うとともに二酸化炭素の排出量が少ない吸収式冷暖房給湯システムを提供すること。
【解決手段】吸収式ヒートポンプ回路1と、貯湯タンク31から抜き出した水を凝縮器5内の第1熱交換器17と吸収器9内の第2熱交換器21を経由させて貯湯タンクの頂部に戻す温水循環回路と、貯湯タンク内の底部側の第3熱交換器35と蒸発器7内の第4熱交換器19との間で液冷媒を循環させる冷媒循環回路と、貯湯タンク内の底部側の第5熱交換器37又はその上の第6熱交換器41と冷暖用熱負荷87との間で液冷媒を循環させる冷暖房回路と、太陽熱の集熱器と蓄熱タンク51との間で液冷媒を循環させる第1集熱冷媒循環回路と、吸収器9から再生器3へ流れる希溶液の流路に設けられ、希溶液と蓄熱タンクから出る液冷媒とを熱交換する第7熱交換器15と、第7熱交換器と蓄熱タンクとの間で液冷媒を循環させる第2集熱冷媒循環回路とを備えること。 (もっと読む)


【課題】1.人間の快適温度域の熱源を得られる深さである200m以上の土中を掘削しなければならない点。2.蓄熱体としての水、及び劣化や消耗する機器を交換しなければならない点。3.建物の断熱工事の仕様が過剰になる点。4.冷暖房設備の運転及び維持管理費用が掛かる点。
【解決手段】地中熱を利用する空調設備において、地中深さ5m未満の地中温度でも25℃の冷暖房が出来るように、地中熱交換部位を拡大伝熱面を設けたコンパクトな熱交換器ユニットとする事で温度差換気に必要な空気温度を効率良く取得し、夏季は屋根面の日射による温度差換気により建物内に気流を発生させる事により体感温度を下げ、取得した地熱温度の空気を建物内に送込み、冬季はユニット内で起きる温度差換気により起きた気流で作動する風力発電システムを原動機としたヒーターによって空気を暖める事で快適温度の空気を建物内に供給する建物とユニットが一体で可動する機構。 (もっと読む)


【課題】 高級な加熱用燃焼エネルギーの使用量を減らして、外部から供給される熱源を有効に利用し、多重効用吸収冷凍システムの高効率化を図る。
【解決手段】 吸収器10の稀溶液をG1再生器66からG2再生器68・・・Gn(n≧3)再生器へと順番に導くリバースフロー式の多重効用吸収式冷凍機において、G2再生器68の手前に設けた外部熱源再生器72に太陽光集熱器74からの外部熱源(水蒸気又は熱媒)を投入し、吸収式冷凍機の駆動熱源として少なくとも2段階にカスケード利用する。外部熱源と加熱用燃焼エネルギーの両方を熱源として投入している場合、Gn再生器の圧力に相当する飽和温度で凝縮した冷媒蒸気ドレン温度及びGn再生器出口部の溶液温度のいずれかによって運転状態を検知し、その温度によって段階的に溶液ポンプ60、62、64の回転数を増減させて循環量を増減させる。 (もっと読む)


【課題】暖房運転時に暖房能力を損なうことなく、給湯利用を可能とする空気調和装置を提供すること。
【解決手段】ガスエンジンを冷却する回路41には、冷却水と冷媒とを熱交換させる排熱回収熱交換器48に並列に、この冷却水と熱交換させることにより利用水を昇温させるための温水熱交換器52を設け、暖房運転の運転状態に基づいて、排熱回収熱交換器48における冷媒の排熱回収が十分か否かを判別する判別手段62を備え、この排熱回収が十分であると判別された場合には、少なくとも冷却水の一部を温水熱交換器52へと流すように制御される。 (もっと読む)


【課題】ランキンサイクル回路と冷凍サイクル回路との各一部として複合流体機械を用いた廃熱利用装置における廃熱回収の効率を向上する。
【解決手段】温度検出器83によって検出された冷却水温度θが所定温度θoに達している場合、制御部32は、インバータ44に対して起動指令を送る。インバータ44は、起動指令に基づいてモータ・ジェネレータ43を電動機として作動させる。インバータ44に対して起動指令を送った後、制御部32は、電磁クラッチ82がON状態(励磁状態)か否かを判断する。電磁クラッチ82がOFF状態(消磁状態)である場合、制御部32は、所定時間αだけ電磁クラッチ82をON(励磁)する。これにより回転軸47と駆動軸40とが所定時間αだけ連結し、複合流体機械34内の内部空間K1,K2から液冷媒を排出するための圧縮機52の作動が所定時間αだけ遂行される。 (もっと読む)


41 - 50 / 415