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国際特許分類[F25B29/00]の内容

国際特許分類[F25B29/00]に分類される特許

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【課題】利便性を低下させることなく低コスト化を図りつつ、衛生面において安全な湯を供給することが可能な給湯装置および給湯システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる給湯装置の構成は、ヒートポンプを用いて室内の空調を行う空調機と併設される給湯装置130であって、空調機100の室外機110と室内機120とを循環する一次冷媒の循環経路102上に設けられ、一次冷媒と二次冷媒との熱交換を行う第1熱交換器132と、二次冷媒を貯留する蓄熱槽136と、蓄熱槽に貯留された二次冷媒と水との熱交換を行い湯を生成する第2熱交換器142と、生成された湯を給湯設備に供給する給湯手段146と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルによる再熱除湿と微細水滴の吹出し運転を同時に行うことで空気浄化ができる換気空調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体に第1微細水滴発生手段9と、圧縮機20と第1熱交換器4と膨張機構21と第2熱交換器3からなる冷凍サイクルと、第1熱交換器4と第2熱交換器3に空気を送り室内に微細水滴を含んだ空気を送る循環送風装置6と、この循環送風装置6と圧縮機20と第1微細水滴発生手段9を制御する制御手段23を搭載し、冷凍サイクルによる再熱除湿と微細水滴の吹出し運転を同時に行うことで、脱臭サイクルを形成し、空気浄化ができる換気空調装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】給湯システムと冷暖房システムが室外機を共有する新規な給湯空調機を提供。
【解決手段】給湯空調機1aは、圧縮機15から吐出される冷媒が流れる第1冷媒配管L1と、電子膨張弁19に向けて冷媒が流れる第2冷媒配管L2とを備える。第1冷媒配管L1は、室内熱交換器31に向けて冷媒が流れる第1支流管L11と、水/冷媒熱交換器21に向けて冷媒が流れる第2支流管L12と、に分岐される。また、室内熱交換器31から電子膨張弁19に向けて冷媒が流れる第3支流管L21と、第3熱交換器から膨張弁に向けて冷媒が流れる第4支流管L22と、が第2冷媒配管L2に合流される。第1電磁開閉弁23が開いていると室外ユニット10と室内ユニット30の間を冷媒が流れ、第1電磁開閉弁23が閉じていると室外ユニット10から室内ユニット30へ向けた冷媒の流れ、または室内ユニット30から室外ユニット10へ向けた冷媒の流れが止められる。 (もっと読む)


【課題】簡易な機器構成で除湿運転中の対象空間の温度の変動を抑制し、さらに信頼性の高い除湿装置を得る。
【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機1と、流量調整弁3と、冷媒との熱交換により、除湿対象空間に送り出す空気を冷却して除湿を行う蒸発器4と、蒸発器4を通過した空気を加熱して除湿対象空間に送り出すための再熱熱交換器2と、熱交換により、流入した冷媒から放熱させる室外熱交換器5と、再熱熱交換器2又は室外熱交換器5のいずれかに流入させるための切り替えを行う再熱用電磁弁6及び冷却用電磁弁7と、蓄熱材を有し、再熱熱交換器2により加熱された空気からは蓄熱し、再熱熱交換器2により加熱されなかった空気には蓄熱に係る熱を放出する蓄排熱熱交換器9と、蒸発器4、再熱熱交換器2、蓄排熱熱交換器9に空気を通過させて除湿対象空間に送り出す送風機8とを備える。 (もっと読む)


【課題】食肉処理施設における屠畜解体及び内臓処理等の食肉処理過程において、必要となる冷熱及び給湯負荷に対応して、エネルギー負荷の平準化を達成する省エネルギーシステムを提供する。
【解決手段】食肉処理施設10に水熱源式CO給湯機12と、氷蓄熱槽14と、貯湯槽16とを備え、食肉処理が行われていない夜間にCO給湯機12を運転させ、氷蓄熱槽14に蓄氷を、貯湯槽16に貯湯を行って1日のエネルギー負荷を平準化する。食肉処理が行われる昼間に、貯湯槽14から屠畜解体室110に給湯を行うとともに、氷蓄熱槽14の氷水で冷却した冷ブラインで、屠畜解体室110及び懸肉室130の空調と、内臓処理室120の冷却を行うようにして、省エネを可能とする。 (もっと読む)


【課題】熱源側ユニット1台に対して1台又は複数台の負荷側ユニットを接続し、水を高温に加熱することを可能にしたヒートポンプ装置を提供する。
【解決手段】給湯機100(ヒートポンプ装置)は、第1圧縮機11と、四方切換弁12と、熱源側熱交換器13とを搭載した熱源側ユニット10と、第1流量制御装置51と、第1負荷側熱交換器52と、第2圧縮機53と、第2負荷側熱交換器54と、第2流量制御装置55とを搭載した負荷側ユニット50とを備え、第1圧縮機11と、四方切換弁12と、熱源側熱交換器13と、第1流量制御装置51と、第1負荷側熱交換器52とを液配管1及びガス配管2で順次接続し、主回路Aを構成し、第2圧縮機53と、第2負荷側熱交換器54と、第2流量制御装置55と、前記第1負荷側熱交換器52とを負荷側冷媒配管56で順次接続し、負荷側冷媒回路Bを構成した。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減化を図りながら、収容される商品に損傷を与える虞れがない冷却加熱装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機21と庫外熱交換器22と第1キャピラリーチューブ23と庫内熱交換器24とを接続して構成した冷却経路と、圧縮された冷媒の一部を庫内熱交換器24で凝縮させてから冷却経路に戻す加熱経路と、庫内温度を加熱目標温度にとなるよう庫内ヒータ65cをPID制御により駆動させるコントローラ70とを備え、コントローラ70は、外気温度が基準温度域よりも低い場合には、加熱目標温度の設定値を高くして庫内ヒータ65cを駆動させる一方、外気温度が基準温度域よりも高い場合には、加熱目標温度の設定値を下げて庫内ヒータ65cを駆動させるものである。 (もっと読む)


【課題】室内の温度及び湿度を短時間で所定の目標値に安定させることができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置10は、凝縮器としての室外側熱交換器15、蒸発器としての第1室内側熱交換器18、再熱器としての第2室内側熱交換器19、冷媒を循環させる圧縮機17、室内機12への吸込空気の湿度を所定の目標値に調整するべく圧縮機の運転周波数を制御して第1室内側熱交換器の除湿能力を制御する湿度制御部33、室内機への吸込空気と吹出空気との温度差を所定の目標値に調整するべく第2室内側熱交換器への冷媒流量を調整する膨張弁21を制御して第2室内側熱交換器の再熱能力を制御する第1温度制御部31、及び膨張弁の調整量が下限に達して第1温度制御部により当該調整量を更に減少できない場合に、当該調整量を増大させる温度領域に室内の温度を移行させるよう圧縮機の運転周波数を制御する第2温度制御部32を備える。 (もっと読む)


【課題】室内の温度及び湿度を短時間で所定の目標値に安定させることができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置10は、凝縮器としての室外側熱交換器15と、蒸発器としての第1室内側熱交換器18と、再熱器としての第2室内側熱交換器19と、各熱交換器を含む冷媒回路内で冷媒を循環させる圧縮機17とを備え、再熱除湿運転が可能である。そして、空気調和装置10は、室内機12への吸込空気の湿度を所定の目標値に調整するべく、第1室内側熱交換器18による除湿能力を制御する湿度制御部と、室内機12への吸込空気と吹出空気との温度差を所定の目標値に調整するべく、第2室内側熱交換器19による再熱能力を制御する温度制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】充分な省エネルギーを図ることが困難である従来の温湿度調整装置の課題を解決する。
【解決手段】圧縮機18で圧縮されて加熱された高温の熱媒体を、加熱器14を具備する加熱回路側と、冷却器16,16を具備する冷却回路側と、高温の熱媒体を加熱回路側と冷却回路側とに分配し、温湿度調整対象の空気の温度を調整する二方弁20a,20bと、湿度調整する二流体ノズル15とを備えた温湿度調整装置であって、加熱流路又は冷却流路に分配される高温の熱媒体の分配率が所定範囲内となるように、圧縮機18の回転数を変更する圧縮機制御部60を設け、圧縮機18の回転数が予め設定された設定回転数よりも高いとき、温湿度調整対象の空気を所定温度及び湿度に維持して、圧縮機18の回転数を低下するように制御する。 (もっと読む)


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