説明

国際特許分類[F25B47/02]の内容

国際特許分類[F25B47/02]に分類される特許

41 - 50 / 698


【課題】室内ユニットにおいてデフロストを行うときに、デフロストの効率が悪くなる虞を軽減する。
【解決手段】圧縮機(31L,31M,31R)と、前記圧縮機に吸入される冷媒の圧力を検出する低圧圧力センサ(PL)と、をそれぞれ備える複数台のコンデンシングユニット(3a,3b,3c)を備えたコンデンシングユニットセットであって、前記圧縮機を駆動制御することによって、室内ユニット(2)においてデフロストを行うようにコンデンシングユニット(3)の運転を制御する運転制御部(41)を備え、運転制御部(41)は、室内ユニット(2)においてデフロストを行うように運転中のコンデンシングユニット(3a,3b,3c)の低圧圧力センサ(PL)で検出された冷媒の圧力の何れかが、予め定められた圧力(Pb)以下になると、運転されていない他のコンデンシングユニット(3)を更に運転させる。 (もっと読む)


【課題】室外熱交換器の除霜の際、冷風感を感じることの無い空気調和機を提供する。
【解決手段】圧縮機6、四方弁8、減圧器12、室外熱交換器14を具備した室外機2と、室内熱交換器16を具備した室内機4とを冷媒回路で連結し、室内熱交換器16と減圧器12の間と、四方弁8と圧縮機6の間を連結し第1の二方弁42と冷媒加熱手段15と圧縮機6の熱を蓄積する蓄熱装置32を有する第1のバイパス回路38と、圧縮機6と四方弁8の間と、減圧器12と室外熱交換器14の間を連結し第2の二方弁30を有する第2のバイパス回路28を備え、第1の二方弁42を開放して蓄熱装置32に蓄えた熱を利用し、第2の二方弁30を開放して室外熱交換器14に冷媒を通す蓄熱除霜方式と、冷媒加熱手段15で加熱された冷媒を圧縮機6の吸入側に戻し第2の二方弁30を開放して室外熱交換器14に通す冷媒加熱除霜方式のいずれか又は両方の動作ができるようにした。 (もっと読む)


【課題】除霜工程時の貯蔵物の劣化を防止できる二元冷凍サイクルを備えた冷凍冷蔵庫を提供する。
【解決手段】二元冷凍サイクルの高温冷凍サイクル10の第1蒸発器14で生成した冷気を第1送風機15により冷蔵室3に送出し、低温冷凍サイクル20の第2蒸発器24で生成した冷気を第2送風機25により冷凍室4に送出する冷凍冷蔵庫1において、除霜ヒータ46による第2蒸発器24の除霜工程の開始時に冷蔵室3及び冷凍室4を冷却する事前冷却工程を設け、冷蔵室3が所定の冷蔵室事前冷却終了温度Tr2以下になるとともに冷凍室4が所定の冷凍室事前冷却終了温度Tf3以下になった際に、事前冷却工程を終了して除霜ヒータ46を駆動した。 (もっと読む)


【課題】除霜用ヒータに対する消費電力を低減しながら冷却器に付着した霜を効率的に除去し得る冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷却器1を前後方向の2つの部位に区分し、各区分に対応して前側除霜用パイプヒータ31と後側除霜用パイプヒータ33とを設け、この2個の除霜用ヒータ31、33に対する通電を通電制御手段で別々に制御し、2つの部位のうち、冷却器1の戻り冷気用開口に近接した部位である前側部位に対応して設けられる前側除霜用パイプヒータ31に対する通電を長くするように通電制御手段を通電長延長制御手段で制御する。 (もっと読む)


【課題】潤滑油を加熱するための専用の熱源部材を別途設置する必要がなく、熱源部材の取付工数を省くことができると共に、コストの低減を図ることができる圧縮機を提供する。
【解決手段】制御装置80は、除霜時、モータ3を駆動する電流の位相を最適ポイントからずらして、モータ3を駆動することで、除霜時、故意にモータ効率が低下する運転を行う。これによって、モータ3の発熱量を増やして、密閉容器1内の冷媒温度および潤滑油温度を、速やかに上昇できる。 (もっと読む)


【課題】潤滑油を加熱するための専用の熱源部材を別途設置する必要がなく、熱源部材の取付工数を省くことができると共に、コストの低減を図ることができる圧縮機を提供する。
【解決手段】制御装置80は、除霜時、モータ3にトルク制御を行うことで、除霜時、モータ3に過多な電流を負荷する。これによって、モータ3の発熱量を増やして、密閉容器1内の冷媒温度および潤滑油温度を、速やかに上昇できる。 (もっと読む)


【課題】空気冷媒式冷凍装置において、省エネ化された効率の良いデフロスト運転を可能し、デフロスト工程の時間を短縮し、冷凍装置の稼働率を向上する。
【解決手段】膨張機出口側空気冷媒を被冷却室32をバイパスしてフロストトラップ34入口側に供給する第1バイパス路38と、一次冷却器22の出口側空気冷媒を膨張機18の入口側にバイパスさせる第2バイパス路36と、圧縮機12の吸入圧を検出する圧力センサ50と、圧縮機入口側冷媒温度Tを検出する温度センサ51と、熱回収器30の低温側入口領域の空気冷媒温度T及び空気冷媒通路壁温度Tを検出する温度センサ52及び53と、圧縮機出口側冷媒温度Tを検出する温度センサ54とを設けている。デフロスト運転時、圧縮機入口側空気冷媒温度Tを設定値Tcsに維持しながら、空気冷媒通路壁温度Tが2〜7℃の融解終了温度Tgになったら、デフロスト工程を終了する。 (もっと読む)


【課題】 除霜運転開始タイミングの適正化を図ることで、水を沸き上げる通常運転時間のより増大化を図って効率化を図り得るヒートポンプ給湯装置を提供する。
【解決手段】 検出吐出温度から目標沸き上げ温度を減じた差温が設定差温α以下であること(S1でYES)、そのときの検出吐出温度の変化傾向が低下傾向であること(S2でYES)、検出される蒸発熱交換器出口温度が設定温度β以下であること(S3でYES)の3条件が全て満足することで、除霜運転開始条件の成立と判定し、除霜運転制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】暖房運転を継続したまま室外熱交換器の除霜を行うことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】 空気調和機300では、流路切換弁51が、第1形態、第2形態、及び第3形態のいずれかへ切り換えを行うための切換機構を有している。第1形態とは、膨張弁7から入った冷媒を第1室外熱交換部46aおよび第2室外熱交換部46bの双方に流す形態である。第2形態とは、膨張弁7から入った冷媒を第1室外熱交換部46aに流し、且つバイパス路61から入った冷媒を第2室外熱交換部46bに流す形態である。第3形態とは、膨張弁7から入った冷媒を第2室外熱交換部46bに流し、且つバイパス路61から入った冷媒を第1室外熱交換部46aに流す形態である。制御部8は、除霜運転を行うとき、流路切換弁51を第2形態または第3形態へ切り換え、バイパス路61の開閉弁71を開状態にする。なお、開閉弁71はバイパス路61に配置される。 (もっと読む)


【課題】霜取りに伴う暖房効率の低下が抑制された熱交換システムを提供する。
【解決手段】熱交換システムは、第1の熱交換器と、熱媒体を圧縮および循環させる圧縮機と、熱媒体の循環により、第1の熱交換器と熱的に結合された第2の熱交換器と、少なくとも圧縮機に電力を供給する第1の電源と、第1の熱交換器または第2の熱交換器と熱的に結合された加温部とを備える。 (もっと読む)


41 - 50 / 698